タグ： 櫻木家 異能警察は英雄じゃない HO:恋心 10/29生

10月29日生まれの元男、現女。 生まれた時からかわいいものや女の子が好むものばかりを好んでいた。し、性自認も恐らくは女性だった。 という事もあり、恐らく中学校辺りでホルモン注射等々を経て現在のプロポーションになっている。 小中高と長らく一緒だった柏木双葉の事が恋愛対象として好き。自覚は恐らく中学校。 中学でガラッと変わって仕舞った自分に、双葉が引いてしまわないか、遠のいて仕舞わないか不安に感じている。 大きくなってから警察、第四課に所属する事になりそれらしい派手な格好をしたりするようになった。 警官になる際は女性として登録されているので、元男と知ってるのは双葉ちゃんぐらいしかいない。 でも一番は双葉にどう思われているかが不安だった。でも、気が付いてくれた。僕に、俺に！ それだけで奈緒は良かった。良かったのに、この恋心は留まる術を知らないのかどんどん降り積もっていく。 もっともっと。どんな些細な彼女の気遣いや仕草に、今日も恋は重たくなっていく。 誰にも取られたくない、なんて醜い感情すら抱えながら。 身も心も焦がす様な恋があるなんて、知らなかった。知らなかったのに、思い知らされた。一生分の恋物語。 あの子を見ただけで崖から突き落とされるみたいに恋に落ちた。誰が言ったんだろう、初恋は綺麗なものだって。 ……違う、違うよ。これは、そんなものじゃない。 僕も、あの子すら燃やしてしまいそうな程のこの恋は。きっと僕だけのものなんだ。 出来れば、双葉ちゃんには綺麗な自分だけを見ていて欲しい。こんなドロドロした嫌な自分は、見て欲しくない。 実は過去、性転換を経た後に性的暴行を受けた事がある。 元男性ではあるものの、本人の性自認が女性側(女性寄り)だった為に現在は少し男性が怖い。恐怖症ほどではない。 高校でそれは引き起こされた。 中学校から同級生が同じ高校に進学しており、途中で性転換した事がリークされ面白半分な上級生に半ばリンチの形で全てを暴かれた。 高校になるまでにしっかりと身体や声帯等は女性になっていたので恰好の餌食になってしまった。 それ以降は当初男性恐怖症レベルになっていた。正直双葉以外は無理、のレベルで。 その事を現在でも知っているのは恐らく双葉のみ。この事を言う事は絶対にない。 双葉にも(恐らく事情を知られてると思うので)口止めしている。 「僕、白百合 奈緒って言うんだ！宜しくね、オニーサン♡」 「やだ、僕に触ろうとして何する気？えっち！」 「ふふ、じゃあ僕と乱れちゃおうか！」 「ね、僕って女の子みたい？……そっか、ふふふ。ありがと」 「油断大敵ぃ！僕を見失ったが最後だよっ！」 「皆よろしくねー！僕の分身たち♡」 「スキル開放《ホムンクルス》！さぁ、皆一緒に乱れちゃお？」(ホムンクルスお呼び出しセリフ) 「……ねぇ、双葉ちゃん。あの頃と違う僕でも、好きでいてくれる？」 「僕、僕ね？……本当は双葉ちゃんが誰かと一緒になっちゃうの、嫌なの。ごめんね、君の事が好きで」 「性別を間違えた僕って、どうしたらよかったのかなぁ」 「………………僕、ホント自己嫌悪。嫌になっちゃうよ。でも、僕恋してるんだ」 「これはね、最初で最後の恋だと思うの。だって僕、身も心もこんなに焦がれたのは双葉ちゃんだけだもん」 「…ねぇ、すき。好きだよ双葉ちゃん。僕は………俺は、双葉ちゃんの事が大好き。好きなんだ」 「ちぐはぐな僕は嫌い？………………でも、一つだけ我儘。俺の事、嫌わないで」 「──────は？今なんてった？双葉ちゃんはお前らの見えてないとこで努力してんだよ」 「見た事も無い奴等が好き勝手言うんじゃねぇよ、痛い目にあいてぇのか？あ？」 「………………………………さいあく。僕の見られたくない姿、見られちゃった。あんな風になりたくないのに」 「気持ち悪がらないで、お願い……僕は僕、だもん……………男になれない、女にもなり切れない、ただの奈緒だよ……」 「やだ、見ないで、見ないでよ！！！！！奈緒を見ないで！！！」 「奈緒に触らないで…！！君も汚くなっちゃう…！やだ、やめて、触らないでってば…！！！」 「奈緒、なおは、なおは可笑しくないもん、ちがう、ちがう、ちがうちがうちがうちがうちがうちがう…！」 【口調】 一人称:僕(素)、俺(キレた時)、奈緒(発狂時) 二人称:～ちゃん、～くん(基本あだ名呼び)、～さん(基本上司専用) 三人称:君、お前(キレた時)、オネーサン、オニーサン 【チャパレ用】 CCB<=　【】 CCB<=　【SANC】 CCB<=60　【幸運】 CCB<=80　【アイデア】 CCB<=90　【知識】 CCB<=80　【回避】 CCB<=75　【キック】 CCB<=70　【組み付き】 CCB<=70　【応急手当】 CCB<=80　【聞き耳】 CCB<=7　【精神分析】 CCB<=70　【追跡】 CCB<=75　【図書館】 CCB<=87　【目星】 CCB<=60　【言いくるめ】 CCB<=70　【説得】 CCB<=8　【値切り】 CCB<=90　【母国語(日本語)】 CCB<=2　【クトゥルフ神話】 CCB<=57　【心理学】 CCB<=10　【法律】 CCB<=9　【薬学】 【関係】 雷華 光(らいか ひかり)/らいちゃん/ことりさん/HO1/同僚　【 https://iachara.com/char/3301034/view 】 國友 六佳(くにとも ろっか)/友くん/どねさん/HO3/同僚　【 https://iachara.com/char/2809251/view 】 花鳥 叶(あとり かなう)/かなちゃん/雨音さん/HO4/同僚　【 https://iachara.com/char/2819334/view 】 【誕生花】 ゲッカビジン：「はかない美」「はかない恋」「あでやかな美人」 ストレプトカーパス：「ささやきに耳を傾けて」「信頼に応える」 アゲラタム：「信頼」「安楽」 【使用モチーフ】 オリジナル(RP参考元:「刀剣乱舞」乱藤四郎) 【記憶の欠片表】 「凌辱」　凌辱の記憶、屈辱の反復。誇りが引きちぎられる。言いなり、されるがまま。 　　　　　思い出すだけで体中をざわざわと何かが這い回る。貴女をこんな世界に蘇らせたのはきっと、彼奴らの様な奴に違いない。 　　　　　⇒高校の上級生共 「笑顔」　心からの笑顔。本当に幸せな笑顔。それが貴女の脳裏に何時も浮かぶ。誰の笑顔なのだろう。 　　　　　大切な人だろうか、家族だろうか、鏡に映った自分の笑顔だったらいいな、誰とも分からない笑顔に貴女は想いを巡らせる。 　　　　　⇒双葉ちゃん 【カラーコード】 #EF5B9C　躑躅色 (躑躅の花言葉　　白色「初恋」赤色「恋の喜び」) 【参加シナリオ】 2022/4/9.10　「異能警察は英雄じゃない」　END A異能警察は、英雄じゃない　(敬称略)KP:ブロンシュ　PL:ことり、私、どね、雨音 2022/6/26　「オフィーリアのスイソウ」　END B　生還　KPC 2022/9/25　「夜と睦言」　END A　生還 ──────────────────────以下、秘匿情報につき未通過閲覧厳禁─────────────────────── ■HO２ 貴方は、元々捜査第四課 の巡査を務めており 、今は DAP ”に所属している 。 そして、柏木双葉に恋をしていた。彼女とは幼少期からの幼馴染で小中高と同じ学校に通い、様々な想い出を築き上げている。 時には喧嘩することもあったが、今となってはその喧嘩すら愛おしく感じることだろう。 大学からは、お互いに別々の道へ進むため離れ離れとなった。 最初は連絡も取り合っていたが、その頻度も段々と減っていき、遂には連絡を取らない期間が長く続く。 しかしその後、 捜査第四課の刑事に就任した時、信じられないモノを目にすることになる。 貴方が小学生の時にプレゼントした“ウサギのヘアピン”を未だ使用している女性が、目の前を通り過ぎたのだ。 そう、それは貴方の幼馴染、 柏木双葉だった。 思わぬところで再会を果たした貴方は、彼女に声を掛けようとするが、その想いは喉元で止まる。 なぜなら貴方は、第四課。 暴力団を取り締まるため、ガラの 悪い服装に身を包んでおり、とてもではないが再会に適した格好とは言えなかった 。 言葉を飲み込み、その場を離れようと足を動かそうとした、その時。鼓動が早まるほどの優しい声が貴方の耳に届く。 「声。かけてくれないの？私、ずっと待ってたんだけど……あっ！もしかして、私のこと忘れちゃった……？」 忘れているわけがない。貴方は、彼女に恋をしていたのだから。 いつから彼女のことを好きになったのかは、貴方しか知らない。 今は 、異能警察に所属が決まり柏木との交流も格段に増えた。 世間を賑わすスキル犯罪が解決し、 落ち着きを取り戻したのならば、柏木双葉に告白をしようと決意している。 動機は不純だが、大切な恋心のために世の中を平和にしようと奮闘していることだろう。 ■柏木 双葉について 貴方が知る人物の中で、彼女が一番頭が良いといっても過言ではないだろう。 異能薬の完成もほとんど彼女１人の力で成し遂げたものである。 それほどまでに凄い人物ではあるが、仕事や研究以外になるとドジな一面が露わになる。 何もないところで転ぶのは当たり前。飲み物を運んできたならば、必ずと言っていいほど貴方はビショビショに濡れている。 仕事や研究をしていない時の彼女に出会うのであれば、それなりの覚悟と替えの服が必要になるだろう。 ■職業技能 貴方は捜査第四課に所属していたため、職業技能は「刑事」からとらなければならない。 また、貴方は柏木双葉と長年一緒に居たため、彼女が転ばないように助ける俊敏さを培い、 ハプニングに耐え抜くタフさを身につけていた。 故に、下記のステータスにプラス補正が反映される。 ・回避50 ・CON+3　※上限を超えることはない ■異能「ホムンクルス」の効果 生成できるホムンクルスの大きさは、30㎝～ 180㎝となる。 ホムンクルスが持つ技能は、探索者が持つ技能が反映される。 故に 、探索中に出現させたのであれば、探索者がダイスに失敗した箇所をホムンクルス でもう一度探索し直すことができる。 戦闘で使用するのであれば、 攻撃値やDBは探索者と同じ値となる。 しかし、どのホムンクルスもDEXは4固定 、回避不可となる。 また、動物のホムンクルスを生成したのであれば、技能値80％で好きな攻撃技能を作ることができる。 ダメージ値は「1d63」となる。尚、ホムンクルスは探索者の目が届かない範囲に行くことができない。 【報酬】 HO2　 柏木双葉の味方となり、DAPのメンバーを裏切った。 《後遺症 : 恋は盲目 》 神話生物を見た際のSAN値チェック後にPOW5を振り成功すれば、減少するSAN値の値が半減するが、 POW5に失敗すれば、追加で1d5のSAN値が減少する。 《夜と睦言　AF》 AF：黒い恋文 この恋文を相手に渡している場合のみ効果がある。 三部屋目で書いた内容を相手に開示する代わりに、自分が死亡した場合、手紙の最後に「最後に考えていた言葉」が追記される。

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