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【ベース】 2015 医師ベース　EDU20 ・説得→精神分析へ変更 技能変更しているため特記事項使用なし 【特徴表】 3-7 俊敏　DEX5が回避 【設定】 ■生まれ育ち 父親が医師。母親は専業主婦の一人っ子。 幼少期は心臓が弱くあまり学校に通うことができず、 皆が当たり前のように参加する体育や運動会も参加できなかった。 病院に入院することも多く、よく窓から遊び回る子供達を眺めていた。 同じ部屋だった難病の子が亡くなる前に、自分の分も元気になって欲しいと願ったことから、 ひどく嫌がっていた手術を小学五年生の時に家族に希望する。 成功率50パーセントだと言われていた心臓の手術を行い、生死を彷徨ったが成功。 大きな手術痕が左胸にある。 術後は過度な運動を避ければ、中学生以降日常生活はひとまず送れるようになった。 持ち前の流す力や明るさから、小学校の頃そうだと知らない同級生も多かった。 だが、プールなどの授業は欠席していた。サボりと称していたが、学校側も欠席を認めていたし、 よくそんな時は屋上に行って影になってる部分に寝転んで空を眺めていた。 ■大人になり… 大人になっても、屋上や非常階段に行って空や校庭を見ながらタバコを吸う癖がついていた。 結局養護教諭になっている時点で、学校に縛られてんな〜と苦笑している。 学校で一人になりがちな子供をたまに保健室に呼んで話を聞いたり、 居場所になってやることも多い。 自分も身体的理由でだが一時期保健室登校だったため、ピアカウンセリングにもなっていた。 そんな時、KPCに出会う。 ■KPCとの出会い 校舎裏で言い争っている学生たちを校舎裏でタバコを吸っている時に見つける。 このまま放っておいても落ち着かなさそうだと タバコの空箱を落とし、注意した時気にいられたのか、 KPCが保健室に通い出し、最初は目立つ存在の彼なりに悩みがあるのかと思っていたが、 そのうち、忙しいだろうに短い休憩時間にまで走ってくる様子に、大型犬に懐かれたなと思っていた。 かくいう大勢の生徒のうちの一人ではあったが、卒業しても覚えているほどには印象深かった。 ■病気について 余命宣告を受けた時思ったのは、結構生きれた方かもしれないと思った。 まあ、実際10歳で死んでいた可能性があるので、30まで生きれたのは上々かもしれない。 大きく落ち込みはしていないが、せっかく幅が一年あるならそれなりにやりたいことしてみるか、と思っている。 休みもまとまって取ってなかったし海外旅行とか？ 酒とかは寿命短くなりそうだよな、それは無しで〜。 趣味と言えるもん、映画と読書と温泉だけど、ジジくせえな笑 温泉な、美味い飯はいいんだけど、量食えねえし、食うの疲れるんだよな〜…。 親にはもうちょい後で言うか。泣かれそうだな〜…。 とちょっと脳内計画を立てつつ、学校側にも連絡しないとなと思いながら告知後歩いてたら、お前と出会うね　❓ 【呪文】ネタバレ ・悪魔退散の呪文　 ・復活の呪文　 ・治癒　

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