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焚月　祥灯 大切な人「暁城　希(あけしろ　のぞむ)」ー同居人 以下設定等 職業:用心棒(2015より。STR*10+EDU*10を選択) 物心ついた時から孤児院にいた為に両親の名前も顔も知らない。なんでここに居るのかも分からなかったが分かることは皆似たような境遇で、幼い頃から捨てられてしまった自覚を持つ。暁城とは同じ孤児院で育ち、良く絡まれていた。鬱陶しいと思ってた矢先、自分よりも年上だったので先に孤児院を出て行ったのを見ては何だか物寂しい気持ちを覚えつつも、独り立ち出来るようになったのでそのまま孤児院を出ていく。 アルバイトを掛け持って生活をするも苦しく、ある日全く知らない誰かと肩が当たって喧嘩になり、ガタイの良さと腕っぷしでボコボコにした所、そこに目を付けられて用心棒になれと反社会勢力の人に声を掛けられる。行く所も何も無いしいいか、とアルバイトを辞めて用心棒に。ちょこちょこと衝突が起こる為に生傷が絶えないが、アルバイト自体よりも羽振りのいい金が入るのでまぁいいかと思いつつ続けていた所、たまたま暁城と再会。生傷の理由は答えず、喧嘩しただけだと言い訳をし、荒れている部屋を見た暁城が「じゃあ私がこれから祥灯くんのお世話するから！」と勝手に決めて勝手に転がり込んでくる。 部屋を綺麗にしてくれて料理も美味しいが、休日のぐうたらっぷりにため息を着きつつ、まぁいざとなれば守ってやろうか、なんて思いつつもこの仕事から足を洗おうかとも考え始めているが、教養も何も無いので何も出来ずに現状のままでいる。 ざっくりメモ。 希が危ないようなら夜逃げするつもりでいる。昔の呼び方は恥ずかしいのでしない。 気持ちに関して不器用。美味しいとか言わない。好きなものは希のご飯とゲームをしてる時。 決して恋ではなく親愛。 〇技能について 回避…カウンターを決めるため。 組付き…ぎゃんぎゃんと煩いやつを落とす用。あまり得意ではない。 拳…職業柄。あとは割と喧嘩っ早いので鍛えられた。 拳銃…組の人に一応教わったが、使う機会もない。 鍵開け…子供時代の手癖。暁城がお菓子を隠すので盗ってた。 隠れる…奇襲用だが、そんなまどろっこしい事してられない、となる。 聞き耳、目星…危なそうな人物を聴覚と視覚で捉える為に多少ある。 追跡…逃げたやつを追いかける為、鍛えられた。 忍び歩き…隠れるのはまどろっこしいが、確実にやれと言われた時に使う。割と得意らしい。 変装…これも組の人が教えてくれた、が、合わないと話半分に聞き流していた。 心理学…子供時代の名残か、少しだけ得意。心理を読むことは殴り合いにおいても大事。 サンプルのセリフ 「うっす、焚月です。」「はっ、煽る価値もない。」「姉貴、飯。」 『こうせざる得なかった。俺は頭も悪くて何もないから、……こうでもせな、生きられなかった。』 『…姉ちゃん。』

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