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タムガの紅い旗 HO商人 HO3　行商人 （イルミリオネ） 公開HO 　あなたは世界を渡り歩く商人だ。 特記事項：道を拓く者 　あなたは世界を繋げるに足る強靭な精神力を持つ。 　SANチェックで受けた精神的ダメージは半減することができる。小数点は切り捨てとなる。 　推奨技能：〈言いくるめ〉×〈信用〉●〈乗馬〉●〈心理学〉● 　準推奨：〈目星〉●〈経理〉●、戦闘技能● 　あなたは既に数々の街で商業的な実績がある。 　〈信用〉に＋30％、〈経理〉に＋30％ 　市場で外国人と会話をする際、ロールは不要となる。 　あなたは既に数々の街で商業的な実績がある。 　〈信用〉に＋30％、〈経理〉に＋30％ 　市場で外国人と会話をする際、ロールは不要となる。 　この旅の目的は極東の大都市 敦煌へ言って繭玉を入手し、西方に持ち帰って高値で売り捌くこと。 　その道中で出会った人々とビジネスパートナーになり、現地の有力者の協力を得て、自分の商会だけの商業ルートを確立することだ。 　だがそれだけではない。あなたは西方教会の司教に多額の金を積まれ、極東での情報収集… 　…つまりスパイ活動を依頼されている。監視のためか、司教は赤毛のエギルという人物を傭兵としてあなたにつけた。 　あなたはあくまで商人だ。この旅で東方と西方どちらにつくのが得策か、見極める必要があるだろう。 設定＞ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一人称：私、自分（商売時）、僕（親しい相手） 二人称：あなた、貴方、君（商売時、相手にあわせて）名前（親しい相手）、お前、貴様（機嫌悪い時） ・ヴェネツィアの商家の次男坊。家は長男が継いだので、好きにやっている。 ・父、母、妾、兄……の家族構成。兄は妾の子。でも気にしていない。 ・次男だったので子供のころから他の商家に丁稚に出されたりしていたが、本人はそれを勉強するいい機会だと思っている。 ・丁稚に出された先でも自分の家でも、それなりの教育を受けてきた。 ・自衛程度だが、戦える。モチベーションは「私の金に手を出すな」。弓は奉公先に蒙古人がいて習った？　のかも。 ・お金が好き。命をお金で量れると思っている。 ・隊商の皆には人よく接する。外面はむっちゃいい。 ・その反面、一人になった時や気を許した相手の前では気分の上下がある。 ・扱ってるものは必要に応じてなんでも。旅の途中でわらしべ長者みたいに交換を繰り返してきた。要求された「もの」がない、とは絶対に言わない主義。ただし対価はそれに応じて頂く。 ・商売相手はたとえ王族が相手でも、態度はともかく心理的には対等に接する。 ・当時の男性にしては小柄、童顔。それを利用することもある。 ・西方教会もイーノク4世は勿論、エギルさんも内心信用していない。 ・ただし、この話は自分にとってチャンスだと思っている。すべてを利用して、百億の富を手に入れるつもり。

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