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クトゥルフ PC作成ツール
良 譜空(そのさき つづく)
ID:4321519
MD:6dfd0fd49c70aa9025796084bd607507
良 譜空(そのさき つづく)
タグ:
狂気山脈
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
狂気山脈 HO2A:還らぬ友 «名前» そのさき→ソの先→ラ→ラの字源→良 譜空→表外読み譜く(つづく、記すの意)+空(く、空虚、空っぽのイメージ)→嘘の冒険譚 一人称:僕 好きなもの:ホットミルク 嫌いなもの:携帯食料 誕生日:12月20日 誕生花:パイナップル 誕生石:ジルコン 好きな四字熟語: 雲外蒼天 性格:根暗 弟の前では明るく振舞っている 「待ってろ、兄さんがとっておきの冒険譚を聞かせてやる」 山に登るようになったのは至極簡単な動機からであった。病気がちで外に出られない弟の代わりに、本物の冒険をして話して聞かせてやろう。 5個下の弟は、幼い頃より身体が弱く、1年のほとんどを部屋で過ごすような子だった。そんな弟に、自分が読んだ本を元に創作した冒険譚を語って励ましながら育った。 本を読み、新しい冒険を語れば弟は喜んだ。自分の成績も不思議と上がる。弟にかかりきりの両親も、手のかからない、弟想いな兄だと褒めてくれる。悪い気はしない。 兄さんが弟の病を治せたら……と思うこともあったが、そこまでの思い入れは弟になかった。自分が憧れの兄さんであれば問題ない。 ある時弟は言った。 「兄さんの話が聞きたい」 その時に初めて、自分の冒険、について考えてみたが、全く思いつかない。知識だけで経験がない自分、に気がついてしまった。 なにが自分に向いているだろう。 そんな時に出会ったのが一枚の写真だった。 雲がかった、山頂の景色の写真だ。 山登りか、悪くないだろう。本物の冒険を聞かせてやれるに違いない。 高校で山岳部に所属すると、自身に決定的に足りないものが見えてきた。平たく言えば運動神経。 足りない才能は知識で補おう。それだけの頭はある、はずだ。 登山家になってなにを目指すかは決まっていない。弟に尊敬されるためだけに努力をしているのか? 親友とは部で出会った。自分に足りないものを持っている、最高の存在だった。 山に憧れた時こそ1人で努力することこそが素晴らしい冒険譚に繋がると思っていたが、親友と関わるうちに、仲間がいることで乗り越えられる局面があることを学び、考えをだいぶ改めた。 基本的にルーティンを大事に生きている。山に登る時には必ず登山靴を右足から履き、左足から踏み出す。 朝5時に起きてランニングは日課。眠る前は必ずホットミルクを飲む。単調な日常の先にこそ、努力が光るのだ。 数年後、晴れて登山家として活動できるまでに至った。努力を続けるのは、自分の話を楽しみに待つ弟のためか?それとも、親友との約束のためか? やはり決定的に身体技能が足りていない。親友は最高の登山家になった。いつか並び立ちたいと思いつつ、才能には叶わない。 そんなあいつが、狂気山脈登山隊として山に挑んでから、帰ってこない。 不安な気持ちが頭を過る、もしかしたら、自分が同行できれば結果は変わったのではないか。 それと同時に1つの考えが浮かんだ。行方不明の親友を見つける、それはとても面白い冒険譚なのではないか。 我ながら、中身のない自分に嫌気がさす。しかし、これはチャンスなのかもしれない。 弟に最高のプレゼントをしてやる。実績を作って親友に及ぶ実力があることを証明してやる。 きっとその先に、自分のこれまでの努力の意味がある。 この登山を機会に、自分のしたいことを見つめ直せるような気がしている。 世界最高峰の山頂からの景色は、自分に何をもたらすのだろう。 «弟» 名前:良 真誠(そのさき まなり) 譜空にとって都合の悪い真実(現実)の象徴。 5つ下。もうすぐ20歳になる。 昔から病気がちで、ほとんど外に出ない。 兄のことを慕っている。 «親友» 名前:至導 祕蕾(しどう みらい) 一人称:オレ 譜空とは下の名前で呼び合う仲。 高校時代からの友人。 個人の能力も高く、またチームプレイも得意としている、譜空の尊敬する存在。 学生時代、ココアを作る時お湯で作るか牛乳で作るか、(お湯で作るのは祕蕾、牛乳で作るのは譜空)いつか登りたい山についてなどをよく語り合っていた。世界最高峰に2人で挑もう、それがいつしかお約束の会話になっていた。 高校、大学と一緒に過ごし、卒業してからも交流は続いていたが、至導の方が優秀だったために、引き抜かれ、その後は同じチームで活動することは叶わず、「いつか同じところまで上り詰める」と約束をして以来、ほとんど文通で連絡をするに留めている。 顔も良く、目立つ存在であるため、よく山岳雑誌で特集を組まれている。(それを毎回譜空はチェックしている) 狂気山脈に挑む時、珍しく電話で連絡があった。 「オレさ、狂気山脈に挑むって話が出た時、譜空を推薦したんだよ。連れていったら絶対役に立ちますってさ。でも、活動実績が足りないからって取り合ってもらえなかったんだ……ならオレも行かないって言ったんだが、どうしても無理みたいでさ……約束、守れなくてごめんな」 「祕蕾が最高の登山家なだけだろ。すぐ追いつくから待ってろよ」 そう話したことを覚えている。 イメソン:
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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