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通過シナリオ ・あトの祀り HO4 ・よ海くだリ(KPレス) ・劇場版 島ホラーRTA～Loop or Die～ 長期発狂 震え　手足を使う技能-10 恐怖を受け続けたせいか、全身が震える。どれだけ抑えても震えが治まることはない 獲得AF ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運＋１０ ・「黄泉の灯篭」 探索者の SAN 値が0になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ注ぎ込んだ SAN 値ぶん回復する。 (使い切り/1 度のみ) 特徴表3-9 スポーツ万能 を取りました！！！ 警察官ベースですが、法律の代わりに制作(和菓子) 、言いくるめの代わりに図書館を取ってます！ 3-9 スポーツ万能 2-1 手先が器用 あトの祀り HO4 加納 篤也(かのう あつや) 一人称「オレ」 二人称「アンタ、おまえ」 身長：182cm ／ 部活：剣道部 菓子處 加納屋の《次男》。 お調子者で明るい性格。コミュニケーション能力が高く、村の老人たちの話し相手にもなっているかもしれない。同年代の村の子供のことは全員名前を呼び捨てにしている。幼馴染の鈴日のことは「すず」と呼ぶが、これは幼い頃、舌っ足らずですずか、と発音できなかったことの名残である。体を動かすことが得意で、体格にも恵まれている。年頃らしく、親に対する不満ももちろんあるが、店の手伝いをするなど親孝行な少年。勉強はあまり得意では無いが、興味関心のあることに対しては頭がきれるタイプかもしれない。 幼い頃から人に抱きつく癖があり、ここ数年でさらに酷くなっている。流石に異性に抱きついて許される年齢でもない為、松七五三 司に抱きつく姿がよく見られる事だろう。寝る時にも布団や枕を抱きしめる癖がある。よく知った匂い、よく知った体温、自分を害さないものを強く抱きしめて、存在を確かめたいのかもしれない。 幼い頃から何かと、血の繋がらない兄《健太》に似ていると言われ続け、自己形成が少し歪になっている。自分は健太じゃない、健太じゃないんだ……健太よりもっとすごいんだ。健太より、オレの方がいい息子なんだ……と自分に言い聞かせることが無意識に癖づいていた。会ったこともない健太のことを、血も繋がっていない彼のことを、兄だとはあまり思っていない。むしろ、鈴日の兄である「マサ兄」こと《真樹》の方が、篤也にとっては余程兄のような存在だった。 健太の話をされるのが嫌で、中学に上がると同時に父のお下がりのメガネを掛け始めた(だから芋臭い)が、そのせいで視力が落ちてしまった。 鈴日が思い悩んでいることの正体は、きっとマサ兄に関することなのだろうと思っている。だけど、そうならばより自分を頼ってくれてもいいんじゃないか、オレってそんなに頼りない？信じられないのか？と不満に、不審に思っている。それ故に、篤也も本当に嫌なこと、抱えていること、あけすけな心中を鈴日に打ち明けたことは無い。いつか打ち明けるつもりも無い。 《洋子》が自分を見て取り乱したことはかなり堪えた。自分は健太じゃないのに、健太じゃないのに…！ずっと健太と共に居たはずの洋子でさえ自分を彼に見間違うのか。どうして、自分は自分でしかないのに。 剣道は小学生のときからやっていたが、本格的にやり始めたのは中学から。人口の少ない閉鎖的な村であるゆえ、所詮趣味の範囲内だが。しかし、篤也にとっては、剣道の精神統一を必要とする特質が、自分だけと向き合う良い機会となり、かなり心の拠り所となっている。 蛙徒や神子の慣習について、特に疑問に思ったことは無い。「そういうもの」だから、不満もないし、羨望もない。ただ、蛙徒に選ばれた時は「親父と母さん、喜ぶだろうな」と思った。これは名誉な事だから。遠い所へ就職しに行くような感覚で捉えている。 《柳田 勝》のことは、他のみんなをそう呼ぶように「勝」と呼び捨てにしているが、過去を振り返っても、特別親しかったことは無い。気がついたら暴力を振るわれていた。最初の頃は心の中で。「なんで」と激しく非難し、悲しんでいたが、今ではいつもの事だと思って受け入れている。それはそうとして、彼のことは当然憎いが。しかしそれ以上に、どうしてもいじめられている事実が周囲に露呈することが怖い。それ故に勝の陰湿な暴力を隠すことに、ある意味協力してしまっている。 勝からフェラチオを強要されたり、肛門に異物を挿入されたりすることがある。暴力の延長上には、ただ人の尊厳を踏みにじるためだけの性行為(に近いもの)があるらしい。 篤也はずっと、自己獲得に必死になっている。自分が自分らしくよりよい人間で、より皆に好かれる存在になりたい、そうあるべきだ、そうじゃないとおかしいのだから、と考えている。そのためプライドが高く、今更勝から逃げることも、助けを求めることもできない。 ただ、いつかコイツがオレの手で、オレのせいでめちゃくちゃになってしまえばいいのに。とだけ思っている。 自分のことが好きなのか嫌いなのかは分からない。自分が自分であることを確かめていたい。 両親や幼馴染、友人たちのことはもちろん大切だ。でも、だからって何もかもが好きなわけじゃない。彼らが自分を理解してくれているとも思えない。 ファーストキスは司。ごめんって。 ————————————————— よ海くだリ 「司と結紀にはお互いがいて、すずには先生がいて……でも、じゃあ、オレは…」 「オレは一体、誰大事に思ってもらえんだよ…？」 「司も結紀も、すずも、そらも、オレのこと友達だって思ってるけど…でもオレは、誰にならオレのことをわかってもらえんだ…？！」 「一人じゃなくても、ずっと一人でいるみたいな気がすんだよ…」 「余計なことすんなよ…！」 「何にも知らないで…あのまま、食われて死んだ方が良かった！」 「おまえがオレをめちゃくちゃにしたのに、おまえはそうやって憑き物落ちたみたいな顔して…オレばっかりこんなんで…ずりぃよ…」 ————————————————— 舞姫ちゃんと同じ大学。 武道場で会う。 投擲のプロ。エース。野球部に、入れ！！！

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