タグ： レイとん 三色ＤＸ

　辺境の地にあった御神木のレネゲイドビーイング。感情表現に乏しく、口数も少ない少女。 　 　まだ御神木だった頃にＦＨによって伐採され、被験体として回収。過酷な実験の末に覚醒する。 　その後はＦＨのエージェント（というよりは兵器）として活動を開始。 　命令されるがままに、殺戮を繰り返していた。 　後にＵＧＮのＰＣ③（仮定。ＧＭが却下した場合は霧谷）と出会った事で、これまでの自分の在り方に疑問を持ち、 　ＦＨを離脱。ＵＧＮに入隊して現在に至る。 　 　任務に対しては忠実で、基本的にどんな内容でも普通に実行しようとする。 　ただし、自然破壊につながるような任務だけは別で、この時だけ「怒り」という感情を顕にする。 　 　好きなものは高いところと辛いもの全般。後者に関しては若干異常で、特製の激辛スパイスを常に持ち歩くほど。 　本人曰く、「これをかけるくらいが丁度いい」らしい。 　 　趣味は読書で、「ＵＧＮ」の知り合いから薦められた「恋する乙女」という恋愛小説シリーズを愛読している。 　 「任務了解、対象の殲滅を開始します」 　 「高いところにいると落ち着くの…ここなら、ありのままの風と光を浴びれるから」 　 「辛い物は好きだよ…結構」 「変わってるね、人間って」 ＰＣ②　中の人：レイとん　アバター：古明地こいし

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