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■『ヤドリギあやかし探偵社』HO蜘蛛 文字色：#daa520 通過：「ヤドリギあやかし探偵社」 「双鐘」 「MAIDS AND WEAPONS」 ■特徴など 特徴表：強固な意志／芸術的才能 メリット：図書館＋30。また子蜘蛛との接触で他では知り得ない情報を得られる。 デメリット：目が悪い。目星に技能ポイント追加不可。 視力はぬえの治療のおかげで「なんとなくは見える」が細部ははっきりとはわからない（が本人はわりと平気な顔してる）。 視覚情報よりは音など他の部分に頼っている部分が多く、よくわからない障害物はとりあえず杖で全部薙ぎ倒して歩く。 あ、小さくてよく見えなかった。 イメージCV：山下大輝 ■因果：02 病気 多くの企業を経営する資産家の三男だが、生まれつきほぼ見えないレベルの弱視と治療法の確立されていない病気で外出が難しく、成人まで命があるかもわからなかったので後継としては全く期待されずに育った。 幼少期から病院と静養先で殆ど外聞のために一応飼い殺しされるような形で育ち、教育は受けていたが学校にも通ったことがないので使用人・部下以外との対人経験は殆どゼロ。治療費が懐に痛いレベルの家ではないが、生きているだけで金がかかるのがちょっと申し訳なくなったため10代から貰ったお金を元に投資等に手を出すようになり、そこから調査会社を立ち上げる等もして食い扶持は自分で稼ぐようになっていった。 成人してから通院のため戻った土地で偶然出会ったぬえに持病を治してもらい、その際に視力もやや見えるレベルまで回復。言い値で謝礼を渡そうとするも断られ、その借りを返すため＆うっかり繋がった人生の使い道のために探偵社で働くことになる。 ■その他 ・前項の理由で実家の系列とは別に自分で調査会社を持っている副業社長。子蜘蛛は恐らくそこの社員。必要時以外部下に個人としての扱いをあまりしないため子蜘蛛は大体子蜘蛛。 ・悪気なくすべてを金で解決しようとする。 ・視力が弱いので本人は運転できない。毎朝運転手付きの黒塗りの車で出勤してくる。点字が読める。 ・肉親は両親（＋祖父母）と兄二人、全員健在だけど10年以上会っていない。名前で検索したらウィキペディアが出てくるよ ・『同僚』という存在が生まれて初めてのため、探偵社の面々には本人なりにコミュニケーションを取りたがるが対人コマンドが貢ぐ以外に無いので色々と下手。コミュ障。 ・持病は治ったものの体力は全然ない（CON8）、ギャグ時空ならすぐ吐血するタイプの病弱。 　幼少期から自分の命はそう長くはないと思っていたので死に対してやや接し方がフランクで、自分が死んだときに遺産整理でごたつかないよう遺言状の更新を趣味にしている。 ■名前モチーフ ・紡ぐ（紬）＋糸（伊都） 糸を紡ぎ絡めとる蜘蛛。探偵社のパトロン（情報源）。 以下、通過シナリオネタバレ 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。 いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 HO: 蜘蛛：目星に +20% ／又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。 ステータス、容姿などは自分で決めて良い。 【AF】双鐘の欠片 所持していると、POW+1。 また、呪文のMPを1度だけ肩代わりするが、使用すると壊れてしまう。

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