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職業ベース：法律家（2010） 職業ポイント：EDU×20 職業技能：回避、経理、信用、心理学、説得、図書館、法律 言いくるめ→回避 削除：値切り 加齢ルールによりEDU+1。 通過シナリオ ・𝑿からの告白 HO2 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 以下秘匿バレ⬇ シナリオ補正により交渉技能+20 文字色：616B07 東郷 朱羅(とうごう しゅら) 私/貴方、お前/○○さん(苗字)、○○ 174cm、34歳、男。とある法律事務所に所属している弁護士。民事事件も刑事事件もそこそこ担当しており、評判も悪くない。絵に描いたような依頼人から感謝される事の多い弁護士。笑顔がチャームポイント。 偶に講演会を開催することもあるし、後輩の指導を担当する事も多い。指導方法も分かりやすく、後輩からは慕われている。 所長である近嵐は自身が新人の時代から世話になっている恩人。 大手の事務所に所属したばかりで伸び悩んでいた己に名刺を渡し、新しい道を示してくれた彼の事はなんだかんだと尊敬している。 金にならない案件ばかり担当しているのは些か頭を抱える所ではあるが、その分己が稼げばいいのだろうとも思っている。いずれは独立したいが、居心地の良いこの場所を離れたくないというのも本音。 記者である「白鳥 遊馬」とは対等な友人の様な、年の離れた後輩の様な……そんな曖昧な関係。彼が20歳の時(己は27歳)……つまり7年前に偶々入った喫茶店で相席になり、読んでいた本と頼んでいたメニューが同じだった為話始めたのがきっかけ。 割と仲は良く、お互いに連絡を取り合って食事に行く事もしばしば。 ただあくまでプライベートでの関係だと思っているので、最近事務所に入り浸る彼にはあまり良い顔はしていない。その情報網は有難いのだが……。 【性格】 柔和な雰囲気、丁寧な物腰が特徴。常に誰に対しても敬語で話し、笑顔を欠かさないタイプ。職業柄対人において警戒心を抱かせることをそもそもの悪手だと思っている為か、コミュニケーションには人一倍気を遣っている場面が多い。結構な慎重派。用心深い。 本質的には意外と毒舌家で好き嫌いが激しく、慇懃無礼な一面がある。 それでも公私は分けるタチなので、職務に素の性格が影響する事はそうない。恐らく白鳥にも見せていないが、これは彼の職業が記者であるため。リスク管理。 誰と接しようとも笑顔の下でフラストレーションは溜まっている。しかし表には出さない。 我慢のできない人間全般を反面教師にしている。怒りを顕にした所で、何も解決しないのだと。 このストレスをどこかで発散しようとして休日は出掛ける事も多いらしく、ひとりでフラフラと遊ぶ事も。あまりにもストレスが溜まりすぎて一度だけゲーセンのUFOキャッチャーを延々とやっていた日もある。真顔で次々と景品を取っていく姿(最終的にサンタクロースみたいになった)をスタッフから恐れられ出禁になった。 【メモ】 普段は身嗜みに気を遣う反動か、完全オフの日の格好は明らかにラフというかジャージ。結構ズボラ。 数年前までは恋人が居たが、仕事が忙しいせいですれ違いも多かった為振られてしまった。最近はめっきりそういった話も出会いもない。 独りでできる遊びは一通りやるので結構多趣味。暇つぶしとも言う。 こしあんが好き。洋菓子は甘さがくどいので実は苦手……我慢して食べているが。 料理なら肉じゃがと焼き魚。逆に生はそこまで食べない(嫌いではない)。 職場で一切出さないので白鳥などの友人にのみこれらは把握されている。 【家族について】 幼い頃に母親は病気で他界。その後は父親に育てられたが15年前に自殺している。 父の名前は『東郷 羽玄（とうごう うげん）』。 ある殺人事件の容疑者として捕まり、厳しい尋問に耐えかねて留置所で自殺したらしい──という話を聞いている。 正確な真相は分からない。 何故容疑がかけられたのか、そこまで厳しい尋問をされなければならなかったのか……答えは未だに出ない。当時の状況を知る警官に話を聞くことでしか、この複雑極まりない感情は解決されないのだろう。 父親の事は少なくとも苦手ではなかった。 育ててくれた恩もある。……親孝行くらいはしたかったのかもしれない。 人生とは何があるか分からない。故に常に石橋を叩いて渡るべきだが、対策の仕様がないそれに己は手も足も出なかった。 恨んではいない。恨んでも父親は帰ってこないのだから、するだけ無駄だ。 己は真相が知れればそれでいい。 その筈だ。 【個人的メモ】 朱羅→朱=赤 羽玄→玄=黒 恐らく母親は白に関する名前かな～。 西城 皙（さいじょう なつめ）とか。 黒白の子なら紅が映えるかな～の気持ち。 イメージソング amazarashi 『季節は次々死んでいく』

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