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どこに行っても関係者面をして顔を突っ込んでいくストロングスタイルのおじさん。顔がいい。 自分大好き。魂が貴族。興味があることにとても興味があり、興味がないことにまったく興味がない。 39歳まで刑事をやっていた。胃を壊してやめた。 好きな食べ物は手作りレモンパイと卵焼きサンドイッチ。6月13日生まれ。高卒。 鷹取炯吾くん https://charasheet.vampire-blood.net/2179353 は刑事時代の元部下→なんやかんやで結婚。 妹は不知火未来　https://charasheet.vampire-blood.net/mfbef3f6511ea170eb0bea6873a5106e9 飼っている犬の名前はタピオカ。 ■参加卓 2018- 12/16「ホルマリン漬けの心臓」 2019- 01/12・13「ホルマリン漬けの心臓」-26+9 不定1ヶ月　フェティッシュ 01/16「反鏡曲者のジレンマ」NPC -6+2 POW+2 01/19「小さな君」-4+8 01/20「天使の眠る館」-3+6 01/24「セックスと定義づけられる行為を観測するための部屋」-5+9 01/24「今夜はバブリーナイト！」-3+9 02/07「エゴイズムの天秤」-6+2 02/08「落花温度は希求する」+6 02/09「午前3時のスウィートパイ」 02/09「バレンタインデーを幸せに迎える3つの方法」NPC 03/23「鬼の棲む庭」NPC -8+5 02/27「フラニダーナ」NPC -5+6 キャンペーン「ウィンチェスター黙示録」 -08/25・28「人殺しの家」-8+10 <目星＞90％成長により+9 -09/20・10/23「被害者の庭」-3+5 -11/03・11/13・12/01「容疑者の塔」-6+8 -12/07・12/13「彼の星」-10+7 ＜目星＞99％カンスト　＜こぶし＞90％成長により+10 2020- 0228-19「ここから先は有料です♡」-14+19 0219「ヴァレンタインは心臓にキッスを」-12+11 特殊生還 POW-1 →自殺後【復活】使用により後遺症解除 -12 0630「撲滅！痴漢電車の怪」NPC -1+8 2021- 「星喰い蟲」NPC -2+2 1123「Dream Box」 ■取得呪文 臓器転移の呪文（改変版） 門の創造 門の発見 ミ=ゴとの接触 魂の罠 復活 農作物に祝福を与える（改変あり） ◎以下すごくどうでもいい設定 ■自作のすっぱいレモンパイのレシピ パイ皮に重しをいれて空焼きし、さましておく。 卵・砂糖・レモン汁・レモンのすりおろした皮を弱火で混ぜ、パイ皮に流し込む。 薄切りにしたレモンを上に並べる。冷やし固める。 ■家など 自宅は3階建て＋地下つきのビル。どのフロアも元飲食店だったらしい。 元バーだった2階に鷹取と一緒に住んでいる。 鎌倉に学生向けマンションを経営しており、一室を自室にしている。 ■以下本当にどうでもいい詳細設定 宮城の農村出身で仙台に出て刑事になった父親のもとに生まれる。 母親も警官（交通課）。男女の双子の姉弟として生まれたが、父親の地元の宗教的なしきたりに従い、姉は名付けられず殺されている。 4歳年下の妹がひとりいる。文部科学省文化庁に所属する事務員。不仲で、ふたりとも東京に住んでいるにも関わらず出てきてから会ったことは一度もない。 早熟で将来を嘱望され、幼稚園から私立難関校に通うが、高校1年生の文化祭の準備中、同じ文化祭実行委員会の3年生の先輩に性的暴行を受け、一時引きこもりになったのち保健室登校になる。不登校になったことによって生まれた両親との軋轢は現在に至るまで解消されていない。 刑事である父親の気を引くため、高校卒業後刑事を目指して警官になるが、父親と和解に至ることはなかった。 警察時代はひたすら清廉潔白で市民に優しく奉仕し部下を助け上司を支える完璧超人を演じていた。このころ鷹取が部下になる。 警察官僚の娘に見初められ、断る選択肢のないお見合いののち4ヶ月交際したが、後述のオカルト由来で自分の中の暴力衝動を引きずり出されるような感覚を覚え、性的暴行由来の人体に対する恐怖心も相まって嘔吐し、その後交際を断り、以後警察で居場所を失う。過負荷の仕事を押し付けられ、ストレスによって胃を壊し、血を吐いて倒れてそのまま辞職したのが一年前（39歳）。 医者にとにかく自由に生きろ、好きなことをしろと言われたので好きなことをすることにしたら現在は立派な性格破綻者のいじめっ子になってしまっている。 警察を辞したことで両親との不仲は決定的になり、離職して以降実家に帰っていない。 ロングヘアはウィッグ。ストレス性の脱毛症で髪を剃っている。 お隣さんで幼馴染である美容師（男）が暴行事件の際たったひとり親身になってくれたこともあり、恋愛感情を抱いているが、あまりにも強い感情を抱いているため打ち明けること自体を諦めている。 美容師の親戚である13歳年上の中学校の歴史教師（女）の指導により古事記を愛好するようになり、表現方法を求めて、女性の勧めで水彩画を描きはじめる。優美で繊細で精密なタッチの絵を非常に気に入った歴史教師の創作小説（高校女子バレー部を舞台にした青春小説）の挿絵と表紙絵を描いた。作品自体はよくわからなかった、というより史料に基づいた歴史もの以外のおもしろさがいまいちわからない。 絵は今でも描いているが、美容師以外の相手には決して見せない。描くのはいまでも古事記に基づいた水彩による精密な風景画だが、美容師を描いたものも10枚ある。描いたものの美容師本人に見せることもできずどうしたらいいのか扱いかねている。 「ホルマリン漬けの心臓」事件についての絵を描き上げ、世に出したくてコンクールに応募したところ入選し、以降探偵業より絵の仕事の方がメインになっている。 歴史教師が小説とともに挿絵と表紙絵をパソコン通信に公開したことがきっかけで文通相手（女）を得るが、文通をはじめて三ヵ月後に暴行事件にあい、以来あまり連絡を取らなくなった。 彼女は今東京にいて既婚、子供もおり、そして夫に暴行を働いたことで逮捕されており、不知火と文通相手は捜査を通じて再会した。彼女は性行為の最中、オカルト的な事象によって二人とも意識が混濁し、そうしなければならないという発作的な感情のもと夫を殺しかけてしまったが、子供の泣き声で意識を取り戻したと言っていた。 以後、自分の性的暴行事件もそのようなオカルトに関わることであってくれればと思っている。引退前にこの件について捜査ができなかったことが心残り。自分が事件について知ったのは6年前のことであり、性的暴行事件について定期的に調べているため行き着いた。事件自体は7年前に起こった。 この怪奇事件を追う必要を感じ、刑事を辞したあとも探偵として捜査を続けている。 性的暴行を加えた先輩と文通相手の両名とも、歴史教師が作った本を所持していたため、このオカルトは自分の絵に憑りついている何かなのではないかと考えており、絵を誰にも見せず描き続けることで事態の収束が可能なのではないかとも考えている。

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