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クトゥルフ PC作成ツール
真島恒介
ID:4723142
MD:6eae59661f5a5c662def523099eb4719
真島恒介
タグ:
クトゥルフ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
真島恒介 33歳 昭和64年1/7生まれ(昭和天皇崩御の日) 🟧階級・経歴 警視庁特殊犯罪捜査零課 刑事 階級:警部 東京都出身 公立高校卒業後警察官となる。警視庁入庁後は公安部に配属されSP(要人警護)や秘匿事件の捜査を担当し、零課配属前は警視庁捜査一課に移動後殺人事件等の捜査を担当。 ノンキャリアでこの若さでは異例の階級となるが、それは警察学校時代から並外れた精神力と洞察力、忠誠心を評価されてのものである。 🟧人物 ・性格(略歴) 何事にも動じず何事にも臆さぬ、大きな岩のような人物像である。順法意識と正義感が非常に強いうえに他人にも自分にも非常に厳しく、男所帯の警察組織内で対人関係にトラブルを起こすこともしばしば。組織運営上必要な妥協を飲むことができず、優秀ではあったが面倒がられおり、公安部から追い出された。捜査一課配属後、相方不在だった相模原と強制的に組まされ共に捜査をすることになる。 以前は綺麗な3mmの坊主だったが相模原の事件後、髪を伸ばすようになる。「庭師逮捕まで切らない」という願掛けのようだ。 ・対人関係 常に軍隊のような口調。部下(年齢にかかわらず階級による)に対しては命令口調、上司に対してはどんな場面でも敬語。ただしたまに口調が崩れる時もある。前述通り他人に厳しく、部下のミスは厳しく叱責するがその後再発防止について一緒に考えてくれたりする。 「年下だろうが俺が上官だ。目上のものに対する口の利き方をしっかりしろ」 「何者も赦すな。俺達は市民にとっての法だ。その責任を自覚しろ」 「俺もあと1日生まれるのが遅けりゃ平成生まれだったっつーの」 B級ホラー映画をよく見る。見ていると自分の心が動く気がするから。しかしあまりに出来の悪いのに当たると酷すぎて爆笑してしまう。その様子をみた大学同期曰く「あんなに恐ろしい笑い方は見たことがない」らしい。 好きなドーナツはオールドチョコファッション。好きなカップ麺はマルチャンの力うどん。自前でネギと醤油を足して食う。 以下秘匿 🟧相模原との関係 ・相模原涼の人物像 優しくて温厚、地方で巡査でもやっていた方が幸せだったろうにとよく言われるが、バリバリ捜査一課の刑事。意外にも体術に優れる武闘家。若干ネガティブな節があり周囲の状況に過敏に反応する。 学生の弟が一人いるが両親はいない。両親ともに優秀な警官だったが、彼女が大学生の時死亡。詳しいことは聞かされていないが職務中の事故だったようだ。 捜査一課に入り、刑事になってから一人目の相棒が犯人追跡中に転落し大怪我、二人目は現場急行時に交通事故を起こし死亡、三人目は反社会組織とのつながりが発覚し懲戒、四人目は…。全員警察を去る形で、2年で計8人相棒が変わった。いつしかあだ名は「死神」と呼ばれるようになり、長く相棒を持つこともなく場当たり的にくんだ刑事と捜査をしていた。昔から、仲良くしていた人やパートナーがあらゆる不幸に遭い、相模原の元を去っていった。もうすっかり慣れてしまっていたし、自分なりに対策をしているつもりだったが、二人一組で行動すると言う刑事の性質上、またこの現象が起こってしまっていた。親の意思を継いだ刑事という職を辞するわけにもいかない。しかしこれ以上迷惑をかけ続けるわけにもいかない。どうして私だけ、辛い、苦しい。普通に生きたい。 【バディ時代】 そんなところに公安を追い出され捜査一課にきた真島が相模原にあてがわれ、バディとして活動していくことになる。 ・真島➡︎相模原 刑事として優秀であったり、意外にも正義感に熱いところを見出し、次第に友情のような仲間意識が芽生えていく。 【交際が始まった時の事件】 本編6年前、凶悪事件の捜査にあたっていた真島・相模原は犯人と遭遇、相模原が拘束、誘拐されるというインシデントが発生する。凶悪犯に相模原が殺されそうになるが、捜査一課の捜査により誘拐現場を特定、間一髪のところで真島が相模原を保護、犯人逮捕に至った。その後、二人きりとなった時に相模原が口を開く。 「ありがとう、助けてくれて。私がヘマして、君に迷惑かけて悪かった」 「は?お前がそんなこと言うな、二度と言うな。」 聞き返した時、相模原は泣きそうな顔で真島を見ていた。 「君と一緒にいたい…私といたら君がいつか死んじゃう、君を傷つけたくない。でも君と一緒にいたい」 「俺は死なねえ!!!」 「俺は死なねえ、お前がいようが、誰かに殺されそうになろうが、死ぬわけがねえ!」 「俺と一緒にいてお前が笑い続けられるなら、いつまでも一緒にいろ、だからお前も…死ぬんじゃねえ」 同棲はしておらず、たまに飲みにいくくらいで恋人らしいことはあんまりできていない。 真島は自分と違い彼女が警察組織をしたたかに生きているところ、その能力を尊敬し、自分と違い感情豊かに生きている彼女の温かみに惹かれていた。 ・相模原➡︎真島 気難しい真島が最初苦手だったが、正義感が強く、どんな不幸に見舞われても相模原のもとに必ず帰ってくる彼に少しずつ好意を抱く。誘拐事件をきっかけに交際するようになり、時間の取れない中でありながら着実に愛を深めていった。交際が公になると確実にどちらかが一課を去ることになるため隠し通していた。 「あなたが真島さん…?ああ、よろしく。でも、早く私以外と組んだ方がいいよ?」 「警視庁捜査一課刑事の相模原です。少しお話伺ってもよろしいですか?」 「人の命より、人の悲しみより、重いものなんてないです。」 「恒介、愛してる。私と一緒にいられるのはあなただけ。お願い、私から手を離さないで」 🟧庭師事件に関して 相模原発見前後のことはあまり覚えていない。だが、あいつの名前を最初に叫んだのが俺だったことだけは確かだ。 警察組織にとって相模原の事件は、特殊犯罪の一つでしかない。班長である俺が、警察である俺が、一つの事件だけに肩入れすることは許されていない。 俺があいつと一緒にいなければ、ゼロに一緒にこなければ、あいつが死ぬことはなかったんじゃないか。 相模原の弟(相模原暖)とは相模原存命時に親交があったが、真島は彼を一人にしてしまったことに罪悪感を抱き、彼女の葬式にも顔を出さず、接触もせず、彼に毎月10万前後の金を振り込み続けている。 「死ぬんじゃねえって…言ったじゃねえかよ…!」 🟧警察になった動機 「小学生の時、宮ノ下蒼葉と言う男子と仲が良かった。小1からずっと一緒で、二人とも正義の警官になるのが夢だった。パトロールと言って街中を徘徊したり、ゴミ拾いしたり、人助けをしたり、秘密基地で作戦会議したり。そんなごっこ遊びをずっと二人でやっていた。 文字通りずっと2人で遊んでた。バカみてえに。小学5年の、秋口だった。いつもどおり小学5年生のある日の放課後、いつものようにいつもの場所で2人は待ち合わせをしてたが、いつもの時間になっても蒼葉は現れなかった。1時間経っても現れなかったからあいつを探しに行った、秘密基地にも、あいつの家にもいなかった。日が暮れても見つからず、とうとう警察に通報する騒ぎになり、俺たちは一晩中必死で宮ノ下蒼葉を探した。 朝方、俺はいつも2人で行く池に足を伸ばした。池は住民でも知ってる人が少ない、藪に囲まれた池で、危ねえから近づくなってよく言われてた。警察はまだここへはきてない。蒼葉が隠れてるかもしれねえと思って、藪をかき分けて池のへりを一周した。すると、少し離れたところに、子供が仰向けで横たわっていた。 近寄っていった。そいつの様子がだんだんわかってくる。顔は眠ってるようだった。だが体は」 「そいつの死体は海に魚に食われたのかところどころ穴が空いてた。その穴から腸やら肉やら脂肪やらが飛び出しててまるで花みてえで…ッ……すまない」 「俺は叫んで、気絶して、その前後はよく覚えていない。気がついたら警察病院のベッドの中だった。何度も何度も聴取を受けて、聞きたくねえことを聞かれて見たくねえもんを見せられた。宮ノ下蒼葉は、当たり前だが死んでた。遺体には体液が残されていたが、容疑者の中で該当するものはおらず未だに迷宮入りしてる事件だ。 …俺は、人間が作った“法律”というルールが、唯一俺たちを守ってくれるものだと思っている。そしてそれを執行し犯罪を抑止するのが警察だ。だから人殺しといて今まで逃げおおせてるってのは許されていいことじゃねえ。だから、今も真犯人を探している。胸張って、俺はあいつと一緒に夢叶えたって言いてえんだよ。」 この事件をきっかけに真島は基本的に何事にも無感動になる。「強靭な精神力」と称されるが、その実は耐えているのではなく何も感じていないのである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 彼女と恋人であった月日より、彼女と別れてからの方が長くなろうとしている。短くとも、彼女を深く愛していたあの日々を忘れたことはない。でも、 時々心が折れそうになる。いつもは何もないところが急に痛くなる。諦めそうになる。 でも、事件は過去のものとならず、自分の中で渦巻き続けている。自分はまだ彼女のことを愛し続けている。 だからこの事件の行先を、終わりを、彼は見つめ続けている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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