タグ： エンジェル・デビル・インプロパー

♦︎Profile Name:セラム・イオリエル/茉莉花 水鳥(まつりかみどり) Age:？ Sex:Man Height:161cm Weight:50kg Job:天使 Blood type:？ From:？ Birthday:6/8 Birthday Flower:ジャスミン Image color:ピーコックグリーン#00a49 Like:HO2>>フルート>>>ご飯≧酒>雨≧動物 Dislike:HO2以外の人間(ご飯作ってくれる人と音楽系に詳しい人は好き。選り好みが激しい) 特に俗っぽい人間がダメ。 Hobby:フルート演奏、ご飯巡り、飲み屋巡り、お散歩 Supplement クトゥルフ2015特徴表 ・動物に好かれる ・天才(int+1) ＊入れ替え振り直し履歴 全体振りな直し:8？ SIZとINTの数値入れ替え POWとCONの数値入れ替え ＊高技能値の理由 医学:85「癌治療の権威」 フルート:88「世界的なフルート奏者のみが彼を知っている」 一人称:ぼく 二人称:君 ＊Background 「また雨だ…近くに椅子でもないかな。またみんな集まってきちゃうから」 「あはは、君たちまた来たんだね。いいよ、おいで。ここは雨に濡れないよ」 「んーー、ここのパイは本当に美味しいなぁ。カリッとした食感と、その後とろけるように口の中にパイが広がっていって…すると鼻から抜けるような香ばしい香りが…最高だぁ…」 「…退いてくれる？邪魔だよ、そこの」 「ぼくが愛しているのは音楽と、動物、酒、美食に…それに、あの子だけなんだ」 「また会えた…えへへ」 ・基本的な性格 彼が道中で5分以上立っていると、そこには必ず天気雨が降るらしい。 濡れると困るので常にビニール傘を持ち歩き、日向を歩いている。 他者から見ると夕焼けの日向のような性格で非常に温厚で静か。目元のほくろや緩い口元が特徴的で非常に穏やかな人柄に見える。 本質的にはあまり物事への執着はないものの、興味があるものに対しては人事を尽くして天命を手繰り寄せる。 ただ、知性が人並み以上に高いので社会適正の偽装を行なっており、先輩後輩からは可愛がられたり頼りにされてたりする。 よく動物に懐かれており、一人でぼーっと立ってると周囲に鳥やら犬やら猫が群れてくる。 巷では、ペットが家出した時にまず最初に尋ねるべき人物として知られているらしい。 大体みんな彼の周りに集まってくる。 「うんうん。つらかったね。ゆっくり僕のところで休んでいって」 物静かで聞き上手、また自分から何かを主張したりすることが少ない為に人間状態での職業柄も相まって他人から相談されることが多い。 正直辟易して…コホン。 みんないろんな悩みを持っているんだな、色々考えさせられるなと、コックリコックリと穏やかな笑みを浮かべつつ話を聞いている。 そんな彼だが、実はHO2以外の人間や悪魔、天使には微塵も興味がない。HO2以外の存在が鳴こうが叫ぼうが肉塊に成り果てていようがなんだろうがどうでもいい。全く興味がない。 基本的に物静かなのはそもそも声をかけてくる輩に毛ほども興味がない為。 あの人らの話？あぁ、右から左に流れて行きますね。あーうんうんそうそう。たいへんだね。おからだにきをつけてー。 ただ、動物には優しい。 「君たちの歌声は本当に綺麗だね。ぼくのフルートより、とても彩りに満ちていると感じるんだ」 彼はHO2の何かしらの唯一無二でありたいと願っており、その為には手段を選ばない。 仕事を続けているのもHO2に会う為。 頑張ってるHO2を幸せにしてあげたい、側で支えてあげたい、見守っていたい、ライバルになりたい、障害になりたい、敵になりたい、不幸にしてあげたい、いろんな顔が見たい、あの時のHO2の泣いている顔が忘れられない。また見たい。あの顔を見せていいのはぼくだけなんだよ。 極楽浄土？HO2の隣がぼくの極楽浄土なんだよ…ずっとずっと、永遠の時の中でHO2の顔を近くで見ていたい。ふふ、…っと。 あー、こういうのはよくないね。うん。 "今のところは"、ぼくはHO2にとって普通なぼくでいないといけない。 また自分におまじないをしなきゃ。(精神分析) ・彼の偶然とか特技とか　 偶然かなんなのか、彼が道で5分以上立ち往生をしていると天気雨が降ることが多々ある。 本人は雨の音が好きなので全く気にしないのだが、彼を知る同僚の天使達からはせっせと歩くことを強要させられたりするらしい。 そのくらいの頻度で雨に降られる。 フルートは好きが高じて上手くなった天才肌で、天界や地上で指折りの実力者。多分生前もやってたと思うが、あまり過去に興味がないのでどうでもいい。 一吹きで聴く者を虜にし、一曲を奏で終えれば自然と涙と拍手を引き出す。 吹くと草木や動物達が喜んでくれるので、それが嬉しくて楽しく吹いている。 だが、それだけの実力があるのにも関わらずあんまり名前が知られていないらしい。 というのも彼自身が人に評価されることについては全く興味がない故、コンサートとかに全く出ないからだとか。 同僚達からは惜しむ声を聞くのだが、羽虫の声なんてまるで理解できないので多分今後もコンサートに参加することはない。 ただ、他者が奏でるフルートの音を聞くのは好きなので本場のフランスに行って演奏を聴いたりしてたりする。なので世界的に有名なフルート奏者のみにしか名前が知られていなかったり。 セッション楽しいね。 また、彼は医学にも精通していて癌治療の権威。その点については人間界で程々に有名。 どうしてか人間の姿で過ごす時に医師の仕事につこうとしたのか全く自覚はなく、なんだか自然にそうなっていた。 医師としての仕事についてはやりがいを感じているが、やっぱり目の前の人間のパーソナリティ自体に興味が湧かないので、最善を尽くしても救えなかった相手に対して何か思うことはない。 ないはず…変な感じ。 パソコン技能や経理技能の高さはそういう職場だった為。 自身の性格に不信を持たれるよりも早く成果を残し、仕事に対しての質問をメインに引き受ける立場になることで余計な詮索をさせないという理由。 頑張ればハッキングとかできるのかもしれない。やったことないけど。 ＊生前 工場で作業員として働く父とスーパーのレジ打ちで働く母の間で次男として生を受け、薄給ながらも笑顔の絶えない両親や、手先が器用でなんでもできるフルート奏者の兄、病弱ながらも健気に頑張る妹に囲まれながら、優れた知性と物覚えの良い脳を生かして不器用さを補いつつ程々な日々を送っていた。 しかし、彼が医師としての道を歩め始めた頃に兄が急性骨髄性白血病を発症し数ヶ月で他界。 そして妹にも慢性骨髄性白血病が確認され、彼　はそれを治療する為に多くの知識を身に付けて研究所にて新たな治療法を作り上げるも時はすでに遅く、妹は施術前に他界してしまっていた。 両親は立て続けに起きた不幸に打ちのめされ、共に職を辞して隠居。その中で彼は両親に兄と妹の 代わりを求められ、フルート奏者と医師を兼任するようになる。 そして、そこから彼の人生が壊れてしまう。 妹の死から数ヶ月後、彼の築いた治療法が彼の才能を妬んだ研究所職員の手により第三者に渡ってしまい、とんでもない金額の治療法として売り出されてしまう。 自身の善意が踏み躙られ、人への不信感を強く抱く中でフルートの奏者として実力をつけていくもなかなか望む結果を出すことができず、両親に「それは兄の音ではない」と一蹴されてしまう。 自分が理解できることを理解することができない周囲に失望し、誰も彼もが当然のように自分を裏切り、肉親でさえも自分を代用品として扱う中、彼は確実に他者への興味関心を失っていった。 以降、彼は誰一人として他者に心を開くことはなかった。 ＊なんでそんなにHO2が好きなの あの時自身に向けられた泣き出しそうな顔が、自分というものを心から望んでくれる存在もこの世にはあるのだと思うことができたから。 HO2の側にいれば自分を望んでくれるんじゃないのか、そうであったらどんなに嬉しいことなんだろう。 誰かの代わりじゃないぼく。素敵だ。そういうのいいな。HO2に望まれたい。望みたい。 どんな形であれHO2にぼくを知って欲しい、知り尽くして欲しい。あの顔でまたぼくを見て欲しい。 いろんなHO2を見たいな。ふふふ…あはは ▼ ＜夜鬼の召喚/従属＞ 呪文をかけるのに 1d3 の SAN 値を消費する。MP のコストは任意であり、コストにした MP1 ポイントにつき成功率が 10%上昇する。 ロール結果がファンブルだった場合は成功率に関係なく失敗となる。 ▼＜ナーク=ティトの障壁の創造＞ 基本 p274 この呪文によって、物理的防御と魔術的防御の両方の役目をする障壁を創造することができる。この呪文に参加した者は、それぞれ 1d10 正気度ポイントを失い、任意の値の MP も提供する。 提供する MP1 ポイントごとに障壁に 1D6 ポイントの STR を与えることが出来る。 呪文をかけるためにかかる時間は 1R である。障壁は 1d4+4 時間の間発動される。 呪文を知っている者なら誰でも呪文に参加して、障壁を強くするための MP を提供することが出来る。 障壁の形は球形であり、直径は約 100m である。外敵から身を守るために使用しても、対象を閉じ込めるために張り巡らせても構わない。 障壁の中に閉じ込められた者が外に出るためには、STR 対抗に成功しなければならない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ