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〇特徴表 好意を寄せられている(シナリオ中の誰かに好意を寄せられている。度合いは1d100で数字が大きいほど好き) 珍しい技能(INT*5％の日常生活で役に立たないが人を感心させる技能を1つ取得) 家族はいない むしろ、自分に家族がいたのかという記憶がない 彼が知っているのは、コインロッカーに捨てられていたという事と、その際に蒼と書かれたメモ紙が一緒に置かれていたことだけだ コインロッカーにて保護された乳幼児の彼は、その後児童養護施設に送られ、それ以降、高校卒業までを児童養護施設で過ごす 大学進学については、願望がなかったわけではないが、断念して高校卒業と同時に施設を出て町工場でしばらくは働いていた しかし、彼が19歳の時に工場で窃盗事件が起きた際に容疑を掛けられる もちろん、彼がとったわけではないので違うと主張したものの信じてもらえずにそのまま退職する流れとなった それからしばらくは人間を信じることもできずにふらふらと街をさまよっていたが、その際にヤのつく自由業のお兄さん複数人に絡まれる 一人では複数人相手に抵抗出来るわけもなく、そのまま路地裏に連れ込まれリンチされそうに…… という展開になりそうなところでとある男に助けられる その際に助けてもらった礼がしたいと申し出たところ「じゃあ、うちで働いてよ」ということで就職したのが今の探偵社である 既に働いていた女性が兼業し始めたとのことで人手不足を補うために人を探していたところだったらしい それ以来、探偵として奔走する毎日を送っている なお、探偵といっても、やっているのはほぼほぼ便利屋のようなものである(雑用、イベントスタッフ、引越しの手伝いなど) また、本人は隠しているのだが、鳥とお話できる()というメルヘン特技を持っている この特技は物心つく頃には身についており、施設暮らしをしている時代には、鳥と話しているところを見つかり茶化されたこともしばしばあったらしい なお、鳥とお話している時の声はさえずりのように綺麗らしい 今でもどうやら一人の時は鳥とお話しているようだ なお、施設にいるころは小さい子たちにいろいろな折り紙を折ってあげていた そのせいか、折り紙を折るのが上手である なお、わけあって家族構成が書き換わっている 今の彼は、たったひとりの家族として、父親がいる また、名前も朝凪蒼から、遊馬蒼になっている 〇個人技能 折り紙＆ほかの言語(鳥)についてはプロフィール参照 回避　いじめてくるやつらから逃げ回っていたせいだろうか、鍛えられたらしい 心理学　他人の顔色をうかがうことが多かったせいか、常人よりは人の考えることが少しわかるようになった 応急手当　けがをしても施設職員は忙しく手当は自分ですることが多かったため コンピューター　探偵社に就職してから、データ入力の仕事なんかもするようになった影響 聞き耳　職業柄、人の話す内容に耳をそばだてることも多いため、鍛えられた 〇参加シナリオ 二人の幸せ家族計画(75→75→76)

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