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クトゥルフ PC作成ツール
鉾原 正柔郎(ほこはら せいじゅうろう)
ID:5205640
MD:6ed14721eb3227d706b91a466546396f
鉾原 正柔郎(ほこはら せいじゅうろう)
タグ:
黒桧
くろゆみ
ドロマイ公安
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【技能】 クトゥルフ2015 警察・刑事より 特徴表:なし 【秘匿】 警視庁 公安部 外事第一課 あなたは、日本人武器商人である『嘉羽 羊介(かばね ようすけ)』の調査・情報収集を行っている。 嘉羽は、紛争地域、戦時中国家から犯罪組織、果ては個人に至るまで幅広く取引を行っており、ICPOから国際手配されている。 しかし国として機密戦略物資などを購入する際に、取引を行うディーラーは必要である。 彼が半野放しとなっているのは、必要悪という側面もあるだろう。 また、嘉羽は武器売買が認められている戦地・紛争地域で合法的に取引を行っており、日本国内で武器売買を行った証拠が無い。 法を犯していない嘉羽を日本で逮捕することは難しいというのが現状だ。 以上のことから、スパイとして嘉羽と交流を持ち、動向を見守るのが任務である。 元自衛官という偽りの身分で、嘉羽の私兵として潜入することになったあなたは、合流のために内戦中のシリアに赴く。 最低役職は係員(巡査部長と同格)、最高役職は係長(警部と同格)とする。 ※公安の個別導入は、上記の潜入調査初日から始まる ――――――――――――― 追加推奨技能 ・銃火器技能 ・外国語技能の初期値をEDU×2獲得する ◎本編で事前に付き合いがある前提のNPC 伊角 兜(いすみ かぶと) HO公安が所属する外事課の課長であり、直属の上司。 なんでもないように無茶な任務を告げることがあるが、それは全て彼なりのHO公安に対する信頼故のもの。 【プロフィール】 誕生日: 11月8日(パフィオペディラム 気まぐれ、思慮深さ、責任感の強いひと) 血液型:AB型 色:シュベーフェル #daab0b 特技・趣味:花を育てる 一人称:俺 二人称:お前、あんた Like:ブルスケッタ、アヒージョ、赤ワイン、仕事 Dislike:同調圧力、しらこ、ホヤ、焼き肉の内臓系 【潜入中プロフィール】 名前:矢賀 正人(やが まさと) 年齢:36歳 185㎝ B型 職業:元自衛隊 【性格】 飄々として軽い雰囲気の男。 基本的には落ち着いてはいるが、人と話すときはいつもにこにこしている。 新しいもの好きで人当たりもよく物怖じしない。 人情はあるが非常にリアリストでもあり、対話による解決を第一としてはいるがそのやり口はいささか横暴。 仕事に取り組む姿は至極真面目で、言動にそぐわずてきぱきと仕事をする。 軽口は叩くものの節度は守られており、一線は越えてこない。 年上や目上の人間には敬意をはらい、年下や同年代には気軽い態度をとる。 よく人を見ているともいえるし、どこかで線引きをしているような冷たい態度にも見える。 これといって感情をあらわにすることはあまりないが、楯石には少し子供っぽくむきになったりする。 責任感が非常に強い。 無意識に周囲が自分に求めるものを察しとり、それに応えるべく動くきらいがある。 表向き好き勝手振舞っているように見えるが、その実誰より周囲を気にかけている。 全の為に自分という個を犠牲にするのを良しとする。 【仕事】 {警視庁 公安部 外事第一課 主任(警部補)} 表向きは刑事課捜査一課所属になっている。 26歳で公安部に異動になり、伊角のもとで実績を積んで主任へ昇進。 仕事ぶりは至極真面目だが、言動が何かとチャラかったり軽い。 仕事への姿勢は積極的、何でも一人でやろうとしがちなところもある。 良くない部分と思いつつ、周囲や人々の期待に応えるためにも努力は欠かさず前のめりぎみ。 現状潜入の為に金髪だが普段は黒髪。 【その他】 {楯石 硬一について}呼び方:硬一(こういち) 警察学校で出会った今時珍しく暑苦しい男。 良くも悪くも愚直でわかりやすい。 周囲とは違い、自分に期待をかけるわけでもなく自分を超えようとする姿勢が正柔郎にとっては新鮮。 なので硬一にだけは比較的感情的になりやすい。多分好きな子いじめるのと同じ原理。 友人というには微妙な関係だが自分にとっては重要な位置を占める。 {伊角 兜について}呼び方:伊角さん(いすみさん) 優秀さや人当たりなど様々な面で尊敬すべき人。 伝わっているかはさておきとても懐いているので無茶ぶりをされても何だかんだ喜んでやる。 ただたまにデスクにかわいいぬいぐるみ置いたり下痢ツボおしたり変ないたずらはする。ごめん。 でも多分困ってたらすぐ助けてくれる。 ○生活 物凄い丁寧な暮らしをしているが、香水やアロマなど特定しやすいにおいの付くものを避けている。 料理は簡単なものなら作るが大抵洋食。休日にストレス発散でジャガイモのポタージュを作る。 朝は圧倒的にパン派。近所に美味しいパン屋さんがあり、そこの食パンばかり食べている。 夜寝るときはちゃんとパジャマ着て寝るタイプだし半身浴するタイプ。 部屋ではスリッパも履くし奇麗好きなのでいつも部屋は奇麗。そもそも物も少ない。 ○恋人 高校生の時に一人だけ恋人がいたが、諸々の出来事により自然破局。 それから一度としてまともに恋人がいたことはない。というより作っていない。 遊ぶ女性はいるものの、夜を共にするのはその中でも厳選してまともな女性だけ。 仕事柄作らないようにしているのもあるが、女性からかけられる過度な期待や女性特有の弱弱しさに苦手意識がある。 基本的に女性としか遊ばないが、バイセクシャルの自認がある。 たまにだが男性とも遊ぶ。 ○タバコ 警察になったばかりの頃は吸っていたが、忙しくなるにつれて吸わなくなった。 公安になるにあたり、正体がバレる可能性をなるべくなくすために吸わないことを決める。 以前はセブンスターを吸っていた。 ○酒 酒は基本的にワインとシャンパンしか飲まない。 缶の酒なんてもってのほか。不味い。 【癖】 誰にでも気さく:懐に入ってその人を探るため 笑顔・スキンシップ:相手の警戒を解くため 【経歴】 18歳:国家公務員試験合格、警察学校卒業後警視庁地域課 24歳:警視庁刑事課捜査一課に所属 26歳:連続殺人犯逮捕 26歳:公安部外事課に異動 31歳:主任に昇進 38歳:潜入調査開始 【サンプルボイス】 【過去】 物心ついた時には母親はいなかった。 父はしがない高校の数学教師で、毎日のように勉強をしろ、将来は有望な仕事につけと散々ぱら言われてきた。 正柔郎は父親の期待に応えようと必死に勉強した。良い成績をとれば父が喜んでくれたから。 招来何になりたいだとか、そんなことよりも父を喜ばせられるのが嬉しかっただけ。 そんなある日、父は唐突に再婚した。 相手の女性は父と同年代で、同じく子連れのバツイチ。 相手の子供は正柔郎の二つ下の女の子だ。 少し引っ込み思案だがかわいらしい女の子で、突然だができた妹に正柔郎は素直に喜んだ。 普通の家庭になれるのを喜んだのかもしれないし、母や兄弟がいないことが本当はさみしかったのかもしれない。 正柔郎はよりいっそう家族の為に努力した。 学校でいじめにあい不登校になっている妹の面倒を見たり、積極的に義母と仲良くなれるように努めたり。 そうして家族が笑顔になってくれるのがただただ嬉しい。これが自分の生まれた意味で、ずっとこうしていくのだと思うほど。 だが、そんな日々はあっさりと終わる。 違和感はまず義母だった。 義母は落ち込み悲しむ実の子供にはあまり見向きせず、何かにつけて正柔郎を気にかけた。 最初こそ仲良くなろうとしてくれているのだと思っていたが、それにしては妹のことをあまりにも気遣わない。 出かけるときも妹抜き、食事の時も妹だけ別。ことあるごとに比べるような言葉をはいた。 あなたは賢くて優秀。将来有望、鼻が高い。誇らしい、など。 正柔郎は段々とその重圧に押し潰されそうになっていた。 この期待を裏切ったらどうなってしまうのだろう。失敗したら、間違ったら? 正柔郎はいつしか過度に失敗を恐れるようになった。 機嫌がいい日は比較的妹にも優しいのだ。このままの状態を続けていればきっと平和だ。そう信じていた。 その希望さえ打ち砕いたのは父親だった。 ある日、悪天候により学校が休校になりすぐに家に帰ることになった。 家に帰った途端ドタバタと騒がしく、部屋に入ると父親がそそくさと自室へ引っ込んでいくはないか。 何事かと思えば妹が泣いている。最初は父親が暴力でも振るったのではないかと考えた。 良くも悪くも厳しいひとだから、学校に行かない妹に思ったのかもしれない、と。 しかし妹の状態は想像よりもひどかった。正柔郎を見るなり怯えてさらに泣き出し、自分を守る様に縮こまる。 着衣は乱れており、部屋も暴れた後のように散らかっている。 嫌な予感が頭をよぎったが、頭がそれを理解しようとするのを拒む。 くらりと眩暈がする。 慎重に妹をなだめてけがの手当てをし、なんとか時間をかけて事情を聴きだした。 再婚してまもなく、父親からずっと性的な虐待をうけていたのだと。 今度こそ正柔郎は頭を金槌でなぐれらたような衝撃を確かに受けた。このまま気を失って倒れられたらどれだけよかったか。 だが今すべきは妹を助けることだ。正柔郎は妹を連れて家を飛び出し、警察に駆け込んだ。 相談をして妹をいったん保護してもらうことに。 そのまま義母を呼び出してもらい、起きたことを相談した。一緒に解決してもらおうと考えたのだ。 しかし義母の反応は期待とは正反対だった。 なんてことをしてくれたのだ、妹が悪い、こんなことで汚名が着せられる、と正柔郎をののしった。 期待外れだ、と。その時失望の目を初めて見た。 すぐに父親は警察に連れていかれたが、騒ぎになってしまったために学校ですぐに広まってしまう。 そしてその学校でもその目は正柔郎を苛んだ。父親が性犯罪者。妹を救えなかった男。もしかしたら彼も。 自分の足元が全て瓦解していくような感覚だった。 自分がしたことは間違ていたのか?自分が家庭を壊した?今までの努力をすべて台無しにしたのか。 それでも正柔郎は妹を守らなければと踏みとどまった。 「お兄ちゃんは助けてくれるよね?」 期待されているから。自分は間違っていない。父は許されないことをした。義母も自分の責任を怠った。 自分は兄として、家族として責任を果たさなければならない。 結果として父には実刑がつき、母親は愛想をつかして逃げるように離婚。 妹は親戚の家に引き取られることとなった。 正柔郎は高校卒業後早々に国家公務員試験を受けて独身寮へ移った。 順調に出世をした正柔郎はとある事件に携わる。 連続殺人事件だ。 女子供を狙った凶悪犯。暴行やレイプを繰り返し、最後には殺す。 しかしこれといった証拠や目撃情報がなく、捜査は難航していた。 当時若い警察官の中でも優秀だと言われていた正柔郎には過度な期待がかかっていた。 正柔郎はそれに追い立てられるように日々血眼で犯人の特定に奮起する。 たった一人で犯人の目星をつけると応援だけを呼んで後をつけた。 そして偶然犯行現場に居合わせる。襲われた女性をかばうために飛び出し、ナイフを持った男ともみくちゃになる。 銃は携帯していたが許可もなければ近くにまだ女性がいるため使うことは叶わない。 女性を逃がし、応援が来るまで時間を稼ぐことが自分のすべきこと。 体中に傷を負いながら犯人を逃がさないよう、わざと相手を煽るような言葉を吐く。 簡単なことだ。時間さえかければ応援が来るのだから。 しかし、突如犯人が言葉を発したことによってその思考は途切れてしまう。 その男は、聞き間違うはずもない、まさに父親の声だった。 整形したのか顔つきは少し違うが、声まではかわらない。 「お前には失望した」 その言葉に正柔郎の中の何かが瓦解した。 一体俺の何がいけなかったというのか。 ただ家族でいたかっただけだ。期待にこたえたかっただけだ。あんたを喜ばせたかっただけだ。 何故か縛られたかのように体が途端に動かなくなる感覚がした。 脳と神経が切られてしまったかのような。出血で頭が回らない。 父親が、父親だった人がナイフを振り上げるその後ろで泣いている女性が目に入った。 「助けて」、とそう口にした。ように見えた。本当にそうだったのかは定かではなかったが、それはどうでもいいことだ。 正柔郎は犯人の手首をひねり上げ、身体を地面にたたきつけて動きを封じて制圧した。 何かを喚いても暴れても、もはや正柔郎の耳には何も入らない。聞こえない。感じない。 間もなくして到着した応援により犯人は取り押さえられてことなきを得た。 危険な行動を注意はされたものの、周囲の人間たちは正柔郎を賞賛した。 警察を長らく悩ませてきた犯罪者を取り押さえ、被害を未然に防ぐことができたのだから当然だ。 広まっていた近隣住民から警察への不信感を一気に払しょくすることにもなるのだから。 公に表彰されることなどはなかったが、正柔郎への期待を高めるには十分な実績だったろう。 父親はといえば不正に海外に出国し、整形などをした後に帰国。戸籍を偽って犯罪に手を染めていたらしい。 元は身内のためそれ以降の捜査からは外されたものの、数か月後には実力を買われて公安に所属することとなった。 正柔郎は求められる自分のため、国民と国を守る鉾として常に前に進み続けることをやめることはないだろう。 【補足】 【通過済みシナリオ】
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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