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【職業技能】 「科学捜査研究員」 医学、化学、コンピューター、写真術、人類学、生物学、法律、薬学 ✧特記：人間や自然界の動物の死体などをみても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で 死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う。 【情報】キャラの設定、過去や性格、一人称、好物、趣味、イメソン、口調 仁科　彰人　(ニシナ　アキヒト) 28歳　男 科学捜査研究所所属 一人称：私 二人称：君・貴方 三人称：彼・彼女 全てにおいて敬語…とは言わないが、基本丁寧な言葉遣いをする。 要領がいい天才型だが、たまに思いもよらないような失敗を犯す。 本人曰く、計算があっていればこれで上手くいくはずだった、とのこと。 好きなこと：感謝、邪魔のない時間、落雁 嫌いなこと：粗暴な対応、話が通じない人、昔話(周りには過去を悔いることが嫌いだと公言している) 空き時間にすること：過去の論文を読み込む 【容姿】 科捜研の仕事や論文の読み込みに時間を使いたがるため、髪を切りに行くのはいよいよ邪魔になって来た時だけ。 長くなった髪はいつも後ろでゆるく縛っている。邪魔にならない程度が丁度いい、らしい。 また、時期によって見られる短髪姿の探索者は写真に撮ると幸運になれると言われている(非公認) 茶髪は地毛ではなく、染色が繰り返されたことにより傷んだため。そのため近くで見ると髪はとても傷んでいる。(周囲には忙しくてケアする時間がないと思われている) 【口調】 「こんにちは、何をしているんですか？」 「また貴方はそんなことを…」 「試料の解析が終わりました。そのテーブルの上に置いてありますから、持って行ってください」 「昔話って嫌いなんですよね、過去を悔いているように感じませんか？」 「ふざけてんじゃねぇぞ、これは俺の論文だ！」 【過去に関して(ほぼフレーバーです)】 かつて、研究していた成果である論文を担当であった当時の教授に提出したところ、その前日に同様の論文が同研究室内の研究生(同級生)によって既に提出されていた。 仁科は当時の教授に抗議を行い、自分の研究結果だと主張したが、取り合ってもらえなかった。 彼はその出来事によって、自分の研究結果が一気に意味のないもののように思え、研究の道を諦めた。 研究の道を退いてからも親友である細川(ホソカワ)とは定期的に連絡を取っていたが、自分が諦めた道である大学での研究という職を結婚で退職したこと、退職の間接的原因にもなった配偶者の事故死、という二人の間の溝を大きくした出来事を経て、疎遠となっていた。 ある事件をきっかけに、昔のように、また昔以上に距離が縮まっている。 学生時代は言葉遣いも荒く、現在からは考えられないような粗暴な生活をしていた。 自分が他人から信頼を受ける類の振る舞いをしていなかったことは承知しており、過去自分の論文だと信じてもらえなかったのも自分の普段の生活による信頼が欠けていたためだと考えている。 研究の道を挫折したのち、自らの振る舞いに気を付けるようになった。 落ち着きのある自分を心掛けて生きていたらいつの間にか丁寧な対応が身につき、今ではあまりかつてのような粗暴な振る舞いをすることはない。 かつての自分がそうだったように、粗暴な振る舞いは自らのためにならないと知っているため嫌っている。 親友である細川には、荒かった時代・丁寧になろうとしていた時代・丁寧な対応が身についた時代、すべてを知られている。 荒かった時代から親交があり、細川とは互いに恋愛感情を抱くことなく親交を深めていた。 自分の振る舞いを見直した際、たいていの人に対しては〇〇さんと呼び改めたが、親友に対しては昔と変わらず細川、と呼んでいる。 過去を悔いることが嫌いであるため昔話も嫌っていると周囲には公言しているが、実際のところ過去を悔いることは特に嫌いではなく、過去を詮索されることが嫌いである。 【通過シナリオ】 ・インビジブルの慟哭〔トゥルーエンド〕 ・リトルバードの埋葬〔グッドエンド〕 ・カタシロ〔END〕 ・世界で一番お前が好きだ！〔END〕 ・お前が人を殺すのだ〔END〕 ・仰天遊戯！〔END〕

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