タグ： Garon 宴卓

風乱流剣術道場の2代目師範代、両親はすでに他界し一人で道場を切り盛りしていたのだが、剣の時代が終わってから門下生も次々居なくなり、道場の維持が困難となり、道場を手放すこととなる。 道場が無くなってからは心機一転、武者修行と見聞を広める為に人助けをしながら日本全国を旅している。 品行方正で底抜けにポジティブ、座右の銘は「笑う門には福来る」 道場を潰してしまったのは残念で両親に顔向けできないがこれも時代の流れ、これは終わりではなく新たな修行の始まりであると考え 割と現在の生活を楽しんでいる。 しかし、もともと強面の顏と右目の大きな傷のせいで、いかんせん笑顔が怖い……(ニコじゃなくてニ゛コ゛ォ゛ッ‥‥…って笑う) なお、本人は顔が怖いと思われているのに気づいていない。 右目の傷は夜道で鬼に襲われて負ったもの、その時は木剣で何とか退け隙を見て逃げることに成功した。 (なお剣一郎本人は鬼ではなくてものすごく手練れの盗賊かなんかに襲われたと思ってる)

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