タグ： Nocturne in the dream

文を綴る手を止めたりしないのでしょう。 永遠でないものを、永遠の思い出にするように。 心を書き留めるように筆を走らせて。 誰かが僕の本を開くとき、貴方の胸にとびきりの星が咲いたら、きっと嬉しい。 ────────────────── ・作家デビューから数年ほどだが、売れっ子。 作品傾向は冒険譚や寓話が多い。締切遵守・懇切丁寧なプロット提出・報連相を欠かさない優等生タイプで関係者に好かれている。知人や友人は多いタイプ。 ・彼を表す言葉は「おおらか」「寛容」「のんびり屋」。穏やかな人物でいつもゆったり。年齢のわりに達観したような振る舞いで、言動はどこかじじくさい。21にして隠居老人と揶揄られることもある。 ・「おじいちゃんっ子」を自称する通り、亡き祖父を今でも大切に思っている。家族であり憧憬の対象でもある祖父に影響を強く受けて育ち、今日までの彼を形作っている。 ・人を立てる聞き上手で誰にでも優しく接するため相手によっては軽く見られがちだが、不快感や嫌悪感は人並みに持っており、譲れないものを譲らない意思は強い。ただ自身の負感情を曝け出すことには躊躇いがあり、怒ったり責め立てたりすることも好きではない…。結果的に限界寸前まで溜め込んでしまうことを理解しているため、ストレス発散のため息抜きは定期的に行っている、が…。（旅行や植物の世話、新品の書籍購入、プラネタリウムや美術館巡り） ・高校進学のタイミングと父の海外出張が重なったのを機にアメリカの高校に入学、卒業と同時に一人で帰国した。外交関係の職に就く父の方針で家庭内のコミュニケーションで英語を使用していたこともあり、基本不自由なく英語を扱える。 ・祖父の万華鏡を借りて覗き込むのが大好きだった。きらきらの星が花のように開く光景が大好き。生前それを譲られたときに「もう長くないんだろう」と察して切なかったが、それさえ思い出として確かに残っている。 ・適度な執着、適度な諦め。そんな感じ。 一人称：僕 二人称：貴方、君、みおくん→唯月さん→澪さん 口調：敬語 大切な品：万華鏡 ペット：グレートピレニーズのおろち アーティファクト:曇る指輪 この指輪は身に着けた際、探索者のサイズと同じだけの MP が消費される。 ただし、身につけ続けている間の MP 消費は起きないものとする。

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