タグ： 柚雨ん家

【家族】 幼少期に母親が病死。男手一つで育てられた。 子供の頃は甘えん坊で母親にべったりだったが、死去後、男手一つで苦労しつつも立派に自分の面倒も見てくれる父をみて、「こういう人になれればなぁ」という憧れがある 【親友】 幼馴染であり1つ年上で、親友でもある人物がいた。彼は何でも屋であり、オーヴァードとして覚醒もしており、そこそこ名の知れた人物であった。 まだオーヴァードとして覚醒していなかった氷雨はいつか親友と共に仕事がしたいと思っていた。 しかし、ある日ふらりと現れた『伊庭宗一』に出会ってしまい、殺されそうになった氷雨を親友が庇い、親友は殺害されてしまう。 「もっと自分に力があれば、彼を護れたのに」 そう願った時に、覚醒した。 衝動として、覚醒時の事を鮮明に思い出し、自分のせいで周囲の無関係な人々を危険にさらすかもしれない。それなら自分が消えれば…と自傷行為をしがち。 【仕事】 誰かを護りたくてボディガードの仕事に就いた。 同時に、また伊庭と遭遇するかもしれないと思い密かに復讐を狙っている。殺意がある。 敵を討ちたいし、相討ちでもいいから葬りたいと思っている。 【攻撃】 敵を凍らせ、動けなくなったところを炎の弾丸で撃つ。 雨のような緋色の弾丸の攻撃の様子から「緋色の雨（スカーレット・レイン）」とういうコードネームに。 【性格など】 他人思いで人懐こい性格。 親友を護れなかったことが悔しくてボディガードの仕事に就いている。 伊庭宗一のことになると、豹変し殺意が隠せない。

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