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脳筋サイコパスワンコエリート刑事 『平和には多少の危険はつきものです。平和をつかむには戦いなくしては無理ですよ？そんな、綺麗事言っていたら、死にますよ？』 暁斗さんの探偵とは知り合い 父がかつて、暁斗さんの探偵が刑事時代にバディを組んでいた。 優秀なワンコ刑事新人刑事なんだが、ちょっと倫理観に問題アリ？ ◯特徴表 ・戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50%である。 その上で近接武器、盾による受け流し時、武器防護点を1追加する。 ・スポーツ万能 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の戦闘,移動技能にボーナスを加える。 その上で選択した1つの技能は通常成功でも成長が発生するものとして扱われる。 通常成功による技能成長は0/1である。 ◉卓前にできた生い立ち 凄く円満な家庭で、お父さんは彼が小学校2年生の時に亡くなりました。 死因は犯人を無傷で逮捕しようと説得しようとしての殉職…ですが、殉職が認められなかった。 警察官は勤務時間以外にそういう人を捕まえる警察官的な仕事をして殺された場合、殉職として扱って貰えません。お父さんは出勤しているかいないかの瀬戸際の時に事件にあい、取り抑えようとした時に刺されて亡くなったので、裁判を起こして、頑張りはしたものの、結局認められず、母は父を失ったショックとダブルアタックで精神を病んでしまい、病院に通います。ですが、結局自殺をしてしまいます。 彼は、周りにはお父さんが警察官だということは言っていませんでした。ただ、《ヒーロー》なんだー！とだけ。何故なら、警察官と言うことを周りにいってしまうと、変な輩に絡まれてしまう等で、警察官の家族は基本そういうことを近所にもそうそう言わないからです。彼はちゃんと、その教えを守り、言わずにいたので、彼がヒーローになりたい、正義で居たいという意味を理解している人は誰も居なかったのです。だって、母は自殺してしまったのだから。 でも、母の葬式でたった一度だけ、おじさんに言うのです『僕…ヒーローになりたい…』 父のバディーで、家族とも仲が良かった彼に打ち明けた言葉。それ以来彼は刑事になるまで、頑なにその言葉を言わなかった。それは、彼の中での父との約束を守るための覚悟だったのかもしれない。 生前母は、病んでからも、彼に対して、お父さんはいい人だったのよ、正義でヒーローでと、ずっと聞かせて居ました。彼はそれを純粋に捉え、それを目指し、幼いながらも感じていた母の変化に気づいては、母を父の代わりに守るヒーローになりたいと思っていたのです。 ですが、その母も裁判の判決により、なくなり、犯人も当時の裁判法では終身刑にはならず、彼は1人取り残され、遠い親戚に引き取られるのでした。 そこからは、普通に友達を作り、恋人も作り過ごしてきたのだが、そう長続きはしなかった。『あなたには人の心がわからないのよ…』等の言葉で振られるのであった。純粋に正義を追うがゆえに、そこに触れた瞬間を見た他人（彼女）たちが彼を理解することができなかったのであろうと推測される。 だが、見た目が良く、高身長のため、クラスの中心で俗に言う陽キャの立ち位置ではあった。そう言う少し行き過ぎたところも友達間では天然で済まされていた。 正義の意味を拗らせてしまったのは病んでしまった母の言葉か、それとも母の死か。全ての歯車は父の死からくらい初めていた。彼の中で崇高とされている父の言葉はもう誰も塗り替えることができないのだから。歪んだ認識は、真っ直ぐ突き進むのだ。 All dress にて、天嶺と結ばれ、AF 指輪　を手に入れ、黒猫をかうことになった。 〜〜 STR:13 CON:12 POW:12 DEX:12 APP:14 SIZ:17 INT:16 EDU:13 SAN:60 幸運:60 IDA:80 知識:65 耐久:14.5 MP:12 職P:260 趣P:160 DB:＋1D4 【シナリオ】 ・ホルマリン浸けの心臓　KP イフ姉　PL ななせ（鳥辺野）carol（片桐）あきと（天嶺） ・All Dress Wedding Day KP イフ姉　PLあきと（天嶺） ・注文の多いティーパーティー　KPななせ

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