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🌸４年前より発足された警視庁特殊犯罪捜査零課(通称〖ゼロ〗)のチーフ。 警視庁随一のちゃらんぽらんで破天荒な性格。身長は169cm！！（小さいのにめっちゃ肉体美の細マッチョ♥） 刑事としての精神力は入職した時から他を凌駕するもので、どんな狂気的猟奇的現場でも淡々と我を崩さない。とある犯罪組織との激しい銃撃戦においても勇敢に立ち向かい弾丸が腕を貫こうが攻め入る姿はほかの先輩刑事たちに狂気さえも与えた。 基本へらへらしている時間の方が長い。 『ゼロ』のチーフとなったのは上からの抜擢だが、場を統率する面に関しては疑問を抱く刑事も多かった。だがそれも内心僻みや嫉妬に近いものばかりで桜小路がチーフに選ばれることには誰もが納得せざるを得なかった。 🌸『ゼロ』の同僚たちのことは愛だね 　　未明ちゃんとはよく行きつけの駄菓子屋でプラ籠逆さまにして台にして駄菓子くったりシャボン玉飛ばしたりしてる。大人げない。 　　流しタピオカ楽ちい。 🌸家族はいない。孤児。孤児院の元軍人であった義足のゲルマン風の男に引き取られ自身がつかめなかった真の軍人への道に進ませるために育てられた。毎日訓練と教育と拷問の日々。壊滅的なまでに破壊と再生を繰り返して今の精神状態が生まれた。やがて大酒のみだった男は楽生を残しぽっくり睡眠中の嘔吐による気道閉塞で死んだ。 🌸特徴：俊敏3-7➡どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。回避がDEX×５ 🌸相模原涼とは『ゼロ』結成当初、4年前に出会った。毎日を送るうちに相模原からの好意には薄々気づいていた。『ゼロ』で初めてデカイ仕事を終えた何ヵ月めかの飲み会で楽生もべろんべろんでもうべろんべろんの奴はみんなべろんべろんで何かとべろんべろんだった。何人かでタクシーで別れて帰ってべろんべろんのままタクシーに二人残されて運ちゃんに呆れられて適当なホテルに降ろされた。そんで一夜の激しいひと時を過ごし朝を迎え、あちゃ～～～～～～～～～～と思いつつも「ごめんね★」とお茶目に謝ったら予想以上に悲しまれた。それでも凛とした笑顔で「わたしも酔ってましたから、チーフは悪くないですよ」って言いながらその後も何もなかったかのように仕事に励んでて、でも時々泣きそうな顔をしてて、ほっとけなくて付き合うことになった。楽生なりに相模原のこととっても好きだったのに・・・・ ↑内容はｼﾅﾘｵﾈﾀﾊﾞﾚあるので、ｼﾅﾘｵ終了後は下に送ります。 「庭師は何を口遊む」 PC1：あなたはこの零課のチーフである。 　　　あなたは並々ならぬ精神力を有し、それを用いて部下を率いている。 　　　POWを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) 2019.11.9「庭師は何を口遊む」エンドA 2019.12.2「透明な怪物」エンドA 　　　　　アーティファクト「紅い手鏡」　　所持している際、一度だけ「目星」の技能に+5出来る。 2020.3.8 2020.3.11「多眼のO」エンドC (生還時後遺症：張り出した蜘蛛の姿。口元の蜘蛛眼が残り、蜘蛛眼を見た相手は〔1/1d3〕の SAN 値チェック) 2020.4.7「拝火のキャンプ」ＫＰＣ 2021.2.22~24「紀元前夜」エンド『歴史の観測者』　みめいと両生還　5か月星空が大きな目に見える・・・ふぅ 2022.3.16「砂城の王」END：B　ロスト 世界の中に自分があるのではなく、自分が信じる世界が自分そのものだと理解し、探索者のシガラミから救われることを望んだ。 ⚠この先庭師のネタバレあり！！！！！！！！！！！！！！！！⚠ ■秘匿HO ※以下、各PCの秘匿HOとなります。「少なくとも三年間はこの内容を他のメンバーには黙っていた」という事を考慮した上でのRPをするようにしてください。 ただしシナリオ内で手に入った情報(各PCに振り分けられた秘匿情報)に関しては、PCの判断で開示しても構いません。共有する際はPL共有ではなく、セッション中のRPにて開示してください。 ※POW＊3ptという表記について。 例えばPOW15の場合は　15＊3=45　となるので、45pt分を、指定された技能に振り分ける事が可能となります。 ●HO1(PC1) 　あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の恋人である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。 　あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。 　彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。 　理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。 　あなたは恋人が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。 　だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※PLに合わせ、関係性を変更しても構わない。その場合は「恋人」と同等となるような強い関係性である事が望ましい。 　(腐れ縁の親友、異母兄弟など) 何か質問などあればこちらにてお願いいたします。 ☆相模原涼 【性格】 とても温厚で優しい人物。愛情深く、感情表現も豊かで『ゼロ』にとって大切な存在。 年齢やこまごまとした性格はHO1に合わせて可変です。ゼロと同年代なので３０以上かな…というぐらい。問題なければHO1と同い年とかにしておきます。 【共通認識】 あなた方は警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)の同僚である。各々がそれぞれに特化した技能を有しており、四年前の結成当初からの付き合いだ。紆余曲折ありながらも、共にそれだけの年数を過ごしてきた。 共通の同僚である『相模原　涼(さがみはら　りょう)』は温厚で優しい女性であったが、三年前とある事件によって死亡してしまう。あなた方はその光景を忘れた事はない。 とある教会跡地にて、丸で磔刑にあったかのように吊るされた彼女の肢体。祭壇の奥に位置していた十字架に無数の蔦が這い、彼女はそこで事切れていた。肉の隙間から色とりどりのアザレア、アイビーそれ以上の美しい花々を咲かせて死んでいたのだ。 彼女の目や鼻、口から伸びたものが一層激しく、最初は誰のものかも判別は出来なかったが、ふと「相模原」と呼ぶ声が聞こえ、あなた方はそれを誰であるかを理解した。 三年前、応援の刑事達が現れるまでの間、あなた方はその名を叫び、泣き、悲痛と嘆きの中彼女の死体を床に降ろし、ただひたすら慟哭していたのだ。 犯人は未だ捕まっていない。その死体の異常性から犯人は『庭師』と呼ばれ、今でもメディアを賑わせている。 あなた方は日々別の捜査に当たりながら、『庭師』を探し続けている。 ※シナリオ内の季節は冬です。 【所属】 『(PC1の苗字)班』、正式には『警視庁特殊犯罪捜査零課(けいしちょうとくしゅはんざいそうさぜろか)』という架空の課にPC達は所属している。人によっては『ゼロ』や『(PC1の苗字)班』と呼んでいる。 発足は四年前。PC達はその頃からの付き合いとなる。主な活動内容は警視庁刑事部捜査一課と特命捜査課を合わせたようなものとなっている。つまりは現行の犯罪と過去の未解決事件を並行して捜査している班という事になる。 警察署内の立場としては、NPCの後ろ盾などもありそこまで悪いものではないが、他の所属に比べて自由に動き回れる事や、警察組織にそこまで囚われない独特なチームである事というのもあり、快く思わない刑事も多い。

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