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【設定】 ◆概要 レギオン社で傭兵として働く女性。現在は違う会社の傭兵の元に身を寄せている。 正体は、「竜骸」と呼ばれる、FHアークセルで作られた13体の人工RB。 花はその一体として作られた、11号「カフカ」である。 ◆性能と身体 顔立ちはツリ目に八の字眉、透き通るような白い肌に、鴉のような漆黒の髪と瞳を持っている。 身体は貧乳で下半身が大きい。 自分に対して過小評価でおどおどしているが、道徳心が強く、道義から外れた者に対しては手をあげる事すら辞さない。 消極的な性格な反面、攻撃系エフェクトの破壊力は類を見ないほどに強力であり、本人の性質とレネゲイドの性質がどこかちぐはぐな面が見られる。 また、シンドロームを越えた能力を発揮することもあり、一時期アールラボの千城寺薫の研究対象になったことがある。 ◆過去と目的 花には前世の記憶があり、前世での名前はソワナという。 ソワナはジュドーという男性と一緒に旅をしていた。 物ごころついた時から、死ぬまでずっと。 短い間だったが、ソワナはジュドーからたくさんの思い出と、一羽の機械仕掛けの鳥をもらった。 今、ジュドーはアークセルの最深部に捕らえられている。 花の目的は恩人であるジュドーを助け出すことである。 そして、そのためには他の竜骸を吸収して、力を付けるしかない。 ◆前世の人格、ソワナについて 透き通るような白い肌に雪のような白い髪、炎のように燃える瞳を持った美しい少女。 10歳の時にジュドーと出会い、18歳までずっと一緒に旅をしていた。 口減らしのため奴隷商人に売られ、奉公先の主人が亡くなったために墓に一緒に生き埋めにされるが、ジュドーに助けられ、それから一緒に旅をすることに。 世界中を歩き回るが、後に「ノアの大洪水」と呼ばれる天変地異の警告を世界中の人々にし、そして洪水の日に住民移送の船に乗る。 しかし、雨は中々止まず、水が引くのが遅かったため、船の食料は尽きた。 人々は飢えを凌ぐため、ソワナの四肢をもぎ、喰らう。 すぐにジュドーが駆け付けるが、時はすでに遅く、ソワナは亡くなってしまう。 墓はインドネシアのセラム島に作られ、手厚く葬られた。 ソワナの肉を食べた者は、なぜかその時の記憶を持った《転生者》として何十人も復活している。 その中には、ソワナに対し特別な感情を抱いている者も少なくない。 ・好きな物…花、読書、料理をおいしそうに食べてくれること、働くこと、青空、ジュドー ・嫌いな物…お化け、人が傷つくこと、飢え、怒鳴り声 【コンボ詳細】 ◆炎の導き C+焦熱の弾丸 ◆火蜘蛛の網糸 C+焦熱の弾丸+氷の塔 ◆業火の叫び エネルギーマイスター+炎の加護+結合粉砕 ◆鳴動する灼熱 灼熱の砦+氷の加護+レネゲイトスマイト ◆神々の残響（最大HP:30消費） 「鳴動する灼熱」+終末の炎+/クロスバースト ◆範囲殲滅型術式・アラクネ(28) 「火蜘蛛の網糸」+「業火の叫び」+「神々の残響」 ◆完全滅殺型術式・カンダタ(32) プラズマカノン+「範囲殲滅型術式・アラクネ」 【取得予定】115点必要 ・氷熱の軍団⑦…120↑ ｼｰﾝ(選択) ラウンド間、対象が行う攻撃の攻撃力+[LV*4] 1シナリオ1回。 ・氷炎の乱舞…《災厄の炎》《氷の塔》と組み合わせて使用 ・火の鳥の加護…《フェニックスの翼》を範囲(選択)に

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