タグ： ゆぴっぽ

ごく普通の一般家庭に生まれたが、日葵が３歳のころに父が事故によって亡くなる。器具が落下した衝撃による大怪我からくる多臓器不全と失血死だった。父との記憶は、自分がまだ赤ちゃんだったこともあってほとんど覚えていない。 誕生日は3月8日のうお座。旧姓、東向。 アカデメイア卒業後、ひとり暮らししながら医大に入りそのまま医者になった。学生時代から変わらず運動ができない。大人になっても逆上がりなんて出来るわけないし二重とびもだめ。球技もボールとはお友達になれない。 髪は切ってボブくらいに短くした。仕事中だと短いほうが楽かもって考えが大半だが、瀬戸が髪を切って短髪になったのも少なからず影響してる。 手術を担うことも増えたため、高校時代に比べ精神力は上がった気がする。仕事では割り切れるけど、そもそも血とか所謂グロいのは苦手。ホラーも無理。 仕事にやりがいを持っているが疲れはどうにもならず、最近の帰ってからの癒しはベッドにセッティングしたクッションゾーンにダイブしてもっふもっふすること。 料理スキルはごく一般的な料理が作れる程度だったが、激務で甘いものを食べることが多くなった瀬戸にお菓子をつくって渡すことが多くなったおかげでお菓子作りのスキルがあがった。というより趣味の一つになっちゃって、クッキーとか持ちのいいものを作っては龍心や零にも渡してる。ちなみに瀬戸に渡すお菓子はほんのちょっとだけ糖分控えめ。龍心のは特に糖分控えめ、かなり。零ならいちばん安心で大丈夫だろうと普通の糖度。 社会に出てしばらくしてから、男性から声をかけられることもちょっと増えた模様。自覚ないけど普通にこの子美人だもん。 「彼氏いるんですけど…」って困惑しつつ、傷つけないようにやんわりとスルーしてるが、瀬戸と付き合ってから初めて知らない人にナンパされたときは、逃げれたけど怖すぎて泣きながらすぐ瀬戸に電話してしまった。でも瀬戸のドスのきいた「は…？」にびびってまた泣いた。以降、催涙スプレーを護身用に持ってる。持っててくれ。 こちらも瀬戸が好きで好きで仕方ない。でも付き合って7年経つというのにまだ下の名前でなかなか呼べない恥ずかしがりや。はよ名前で呼びなさいよ、瀬戸くん「零や龍心は呼べるのになんで…」って嫉妬しちゃうぞ。もうこの子もヘタレでいいと思う。 瀬戸の無意識のイケメン行為に毎度照れまくって真っ赤になってる。でもこの子も普段すぐ照れるくせに素であーんしてきたり、少女漫画でよくありそうななんか書いてても小っ恥ずかしいなんかをしちゃっては瀬戸を撃沈させてる模様。同じじゃねぇか。 零や龍心に結婚の話持ち出されるたびに照れすぎてわたわたなるけど、じつは瀬戸がプロポーズしてくれるのを楽しみにしているし、自分から言ってびっくりさせるのもいいなって思ってたりする。はよ結婚しろ。 ちなみに高校時代、瀬戸が好きって自覚した瞬間はバンッて気づくんじゃなくて、ちょっとずつふわぁって気づいた感じだけど、嬉しいことがあった日はベッドで抱き枕抱えてごろんごろんからのじたばただったらしい。 瀬戸が最近バイクの免許をとったため、瀬戸の後ろに乗せてもらってサークルメンバー４人でツーリングするのが楽しみで仕方ない。 お酒はちょっとなら飲める。果実酒が好き。酔うと寝ちゃう。たばこはぜったい吸わない。 ついに瀬戸がプロポーズし結婚した。中の人泣いちゃう。幸せに暮らしてくれ…。美味しいご飯作ってあげてね。支えてあげてね。 未来は自分たちで作り上げるものだと思っているので、「運命」という表現に否定はしないものの、自身としては「運命」はそんなに信じていないし好きじゃない。あらかじめ人生や物事が決められてるなんてたまったもんじゃない、そんな気持ちでいる。 さみしいのはつらい。 ひとりぼっちはくるしい。 でも今度はみんなそろって笑いあえるよ。もうひとりぼっちじゃない。いっぱい思い出つくろう。 拓水、ちゃんと私はここにいるよ。 【アーティファクト】 ＊魔法のシロップ 全てのお菓子に使える魔法のシロップ。これを使って作ったお菓子には探索者と探索者の指定した相手へのSAN回復効果がある。一つ食べるごとに1d3のSAN回復が可能。 霜桜のペアチャーム(AF)：幸運+10、ペアで持っている相手に対する心理学+10 AF：『絆の指輪』 あなたたちの消えない絆を示すもの。 この指輪をつけている限り、あなたたちはお互いを忘れることはない。 それは、あなたたちを正気に繋ぎとめる楔にもなるだろう。 任意のタイミングで一度のみ使用可能。使用した場合、SAN値を1d10回復させる。 使用しても指輪がなくなることはない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ