タグ： 金真夜探索者 四鬼祀るは人、故に罪業 HO金鬼

職業:刑事 ※2015 警官、刑事 参照(職業技能:［EDU×10+STR×10］により算出 【四鬼祀るは人、故に罪業】 ・共通HO 　∟貴方たち4人は全員孤児だ。幼い頃『鬼神』と呼ばれる組織に引き取られ、代々『鬼神』を統べる「百鬼家」で「百鬼憧榴」を含む5人で兄弟のように育てられ、様々な英才教育を受けた。 『鬼神』の命令は絶対だ。18歳のとき、貴方たちは『鬼神』のためにそれぞれの道を歩み出した。共に育った幼馴染の一人である「百鬼憧榴」は6年前に『鬼神』頭領の座を継いでいる。 貴方たちは『鬼神』とその頭領「百鬼憧榴」に忠誠を誓っている。 ・HO金鬼 　∟探索者創造条件：28歳以上30歳以下 　　推奨職業：警察官 　　推奨技能：拳銃、追跡、聞き耳 　　特殊補正：STR+4、CON+4 　　貴方は刑事だ。その優秀さで数々の事件を解決してきた。正義こそ貴方の鬼たる所以。 特徴表 ・暗黒の祖先(D)※デメリット特徴により興味Pに追加P有(1d6×10=50P 　∟邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 　∟1d100→20 ・鋼の筋力 　∟ダメージ・ボーナスが一段階向上する(例:「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「+1D4」に)。ただしダメージ・ボーナスが「+1D6」以上ある場合は、一段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 ▼ 本名：百鬼 鋭慈(なきり えいじ) 普段から緩い笑顔を浮かべている男。 主である百鬼憧榴と、HO火鬼、HO水鬼、HO黒鬼の事がとても大切。誰とも血の繋がりは無いが、5人の中で一番年上ということもあってか、少しシスコンorブラコンの気がある。憧榴は兎も角、他三人に関しては『俺の弟妹可愛かろうすごかろう』意識がすごい。弟妹達が褒められたら嬉しいし、貶されたりしたらブチギレる…まではいかずとも怒る。 『鬼神』の任務にも刑事の仕事にも誇りを持っており、どちらの仕事にも自分なりに精一杯に挑んでいる。 過去刑事として行動中に出来た傷が頬に残っている。本人は特に気にしていない、本来の仕事が仕事だからね…。 なんだったら『鬼神』として動いてる時の傷の方が多いと思う。 よく食べてよく飲む、大食漢だし大酒飲み(ワク)。燃費が悪いのかほぼ太らないが食費がかさむのが玉に瑕。 諸々の作法に関してもしっかりしている。そんなことで恥かきたくないからね。 一人称：俺、兄ちゃん(時々他HOに対して) 二人称：きみ、～さん、～ちゃん、～くん、呼び捨て 好き：百鬼憧榴、弟妹達、お酒、食事、甘いもの 嫌い：面倒事、弟妹達を悪く言う奴 誕生日：7月13日 誕生花：グラジオラス/花言葉：密会、用心、勝利、挑発、忘却、記憶 ※以下、【四鬼祀るは人、故に罪業】に関してのネタバレ等有の為、未通過&現行の人は閲覧NG 【四鬼祀るは人、故に罪業】 『金鬼』 探索者創造条件：28歳以上30歳以下 推奨職業：警察官 推奨技能：拳銃、追跡、聞き耳 特殊補正：STR+4、CON+4（STRとCONに限り上限を超えてもよい）（STRは上限22、CONは上限22となる） 貴方は刑事だ。その優秀さで数々の事件を解決してきた。正義こそ貴方の鬼たる所以。 ▼記憶（共有しなくてもシナリオクリアに影響しない） 昔、百鬼憧榴には角が生えていた気がする。気がする、というのは幼少期の朧げな記憶でしかないからだ。実際、物心がついて記憶がはっきりしている時期には、既に憧榴の頭には角など生えていなかったからだ。 本人にそれとなく話を振ってみても「そんなわけないさ、見間違いじゃないか」と笑われてしまった。それ以外にも昔の憧榴についての記憶には不思議なものがある。他の兄弟が『鬼神』に引き取られる前、やたらと呼び間違えられたのだ。具体的な名前は忘れてしまったが、自分の名前とはまるで違う名前で嬉しそうに貴方を呼び、すぐにはっとした様子で謝っていた。その癖はすぐに直ったので、他の兄弟たちはこのことを知らない。 "貴方には百鬼憧榴に関する幼少期の奇妙な記憶がある。" ▼夢（共有しなくてもシナリオクリアに影響しない） 2年ほど前から貴方はときどき奇妙な夢を見る。繰り返し何度も同じ夢を、だ。 夢の中の貴方はたくさんの人と暮らしていた。皆が楽しそうに笑っているが、白く霞がかったように顔は見えない。名前も思い出せない。それでもその人たちがとても大切な存在だと感じる。瞬きをすると次の瞬間、辺りは血に染まっていた。かけがえのない人が殺されていく様を貴方は見ている。必死に手を伸ばすが、届かない。気がつくと貴方は一人、血の海に立っていた。……そこで目が覚める。夢だ。しかし遠い記憶のように鮮明で、貴方の心の片隅を支配している。この夢のことはまだ誰にも話したことはない。 ▼痣 貴方には"「左肩」"に刀傷のような痣がある。幼少期の記憶は曖昧だが物心ついたときには既にあったため、おそらく生まれつきのものだろう。何故か見られてはいけないような気がして、貴方は普段この痣を隠している。 ▼怪力 貴方は怪力だ。子供のころから大人顔負けの力を持っていた。今でも見た目以上の筋力を持つことから、度々人に驚かれることがある。STRの値と見た目が釣り合っていなくてもよい。 ▼薬 貴方は幼少期から月に一度、決められた日に『鬼神』から提供される薬を服用している。何の薬かは聞かされていないが、必ず飲むようにきつく言われている。現在も定期的に提供されており、飲み続けている。 ▼経歴 18歳までの貴方の戸籍や経歴は鬼神の里の外にいる”協力者”の元で養子として育ったということになっている。例え警察や興信所に調べられても『鬼神』の構成員であることは露呈しないだろう。その関係で本来の苗字は「百鬼」だが、職場では”協力者”の苗字を名乗っている。（仮の苗字は好きに決めてよいが「鬼」の字を含まないこと）また、貴方は鞍杜市に存在する「鞍杜警察署」の所属刑事としての顔を持つ。18歳で鬼神の里を出てすぐに警察官の職に就いたため所謂エリートコースではないが、その優秀さで若くして捜査一課に配属され、活躍している。一方で『鬼神』としての任務もこなしており、警察内部の情報を『鬼神』に流すスパイ行為を行っている。 ▼特殊能力 "「犀利の目」" 貴方は優秀な刑事だ。非常に鋭い感覚を持ち、現場に残された痕跡を見つけ追う能力に優れている。≪追跡≫に成功すれば、追加の情報を得らえることがある。 ▼NPC "蛇原 ミロク（へびはら みろく)" 金鬼と同い年/178㎝/男 貴方には同期で刑事になった仕事仲間がいる。数々の事件を共に乗り越えてきた相棒だ。『鬼神』や百鬼憧榴への忠誠心や家族としての親愛とは別に、一人の刑事としてこの人物を信頼している。 ▼特記 ・STR+4 ・CON+4 （STRとCONに限り上限を超えてもよい）（STRは上限22、CONは上限22となる） ・クトゥルフ神話技能+5% ・通常のポイントとは別に合計100ポイントを戦闘技能に振りわけることができる ・追加で1d6×10ポイントを好きな技能に振りわけることができる。（暗黒の祖先） ▽ 憧榴相手には基本敬語で話しているが、憧榴と二人きりの時は無意識に敬語が外れる。無意識に外れるとはいえ、相手は主という立場であるため本人はちょっと気にしている。 小さい頃からの教育の際に拳銃の扱いにも才があった為、日本刀の扱いと共にそちらも訓練して伸ばした。戦う術が増えれば今後の任務とかが楽だろうな～、という子供ながらの考え。体力もあったし地頭も悪くなかったため教育に関してはそこまで苦ではなかった。後々HO火鬼、HO水鬼、HO黒鬼が増えてからは年長者ということもあって尚努力していた。 幼少期の奇妙な記憶、2年前から見るようになった夢に関しては、現状誰に言っても仕方がない事かと思って誰にも言っていない。あと義理とはいえ兄という立場故に多少強がってみたいなるところがある。しかし必要となったら話す気ではいる 刑事になってしばらくの頃、犯人から蛇原を庇って出来た傷が右頬に残っている。本人は特に気にしていない。右側に出来たのは無意識に自身の体の左側を庇ったから。左側を庇ったのは治療される際に左肩にある痣を見られる事を、これまた無意識に嫌ったため。それもあってか普段から肩まで隠れるインナーを身に着けている。

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