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九条 宗虎(くじょう まさとら)
ID:3937734
MD:6f2aaa721dfa48d354b98f74cf341665
九条 宗虎(くじょう まさとら)
タグ:
比叡山炎上
越後の若虎
上杉軍
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
〔外見の特徴〕 白髪赤眼の青年。 ----------------------------------------------------------------------------------- 〔出身〕 越後(現在の新潟県:燕三条市) ----------------------------------------------------------------------------------- 〔経歴〕 【九条 宗虎(くじょう まさとら)】。幼名は【虎丸(とらまる)】。 生誕:天文二十一年(1552年)の七月二十四日 没年:元和元年(1615年)の七月二十四日 享年:六十三歳 文献が少なく、正史書にも記載がない事から、恐らくは架空の人物である可能性が高い。 混沌渦巻く戦国の世に、越後は《上杉家》の分家筋に当たる〈九条家〉に生まれた。【越後の龍】こと【上杉 謙信(うえすぎ けんしん)】とは叔母と甥の関係。 越後を統一した年に生まれた事から、当初は吉兆の子だと喜ばれたが、白髪に赤眼を持って生まれて来たので「鬼の子」として家中でも疎まれて幼少期を過ごす。 流れの医者に診て貰った結果「遺伝的な要因」が原因だということが判明するも、当時の者達が理解できるはずもなく、状況は依然として変わらず迫害され続ける 幼少期は続いた。 時は流れて永碌八年(1565年)。虎丸は元服したと同時に初陣を果たし、敵将を討ち取るという功績を上げた。この時、周囲の者達はかつての「御館様(上杉 謙信)」 を想起したと記されている。この報を聞いた謙信は大層喜び、虎丸自身の名であり、同時に自身の名でもある「虎」の字をそのまま残して新たに【宗虎(まさとら)】 と名乗らせることとした。以降、宗虎は上杉軍の先鋒として、後に《上杉家》と幾度となく矛を交える因縁の相手、《北条家》との戦いに身を投じる事となる。 しかし、翌年の永碌九年(1566年)。「臼井城の戦い」にて、実父が北条家の猛将【北条 綱成(ほうじょう つなしげ)】に討ち取られたという訃報が届く。 「これも戦国の世の常である」 周囲の者達に毅然とした態度でそう言うが、陰では父を想い涙を流していた。 その二年後の永碌十一年(1568年)。十六才の時、宗虎は上杉軍の先鋒として、亡き父の仇である北条 綱成と対峙した。雌雄を決する事こそなかったが、一騎討ちで 彼に一撃を食らわせた際に腰の刀を奪う事に成功した(後にこの刀は、亡き父の墓前に「一矢報いた記念に」と供えたとされる)。 翌年の永碌十二年(1569年)には、上杉家と北条家は「越相同盟」を結び、此処に長く続いた因縁の戦いがほんの一時とはいえ幕を閉じた。 その後、上杉軍の戦場は関東地方から北陸地方へと移るが、そこでも宗虎は奮戦し、越中の平定・加賀国や能登国への侵攻作戦にも従軍した。 そして天正五年(1577年)。九条 宗虎の生涯屈指の名場面の一つと謳われる「手取川の戦い」が幕を開けた。この乱戦の中で、《織田家》の筆頭家老として知られ、 この戦いの総大将でもある【鬼柴田】こと【柴田 勝家(しばた かついえ)】、【槍の又左】の異名を持つ【前田 利家(まえだ としいえ)】など、数多くの勇将達と 激闘を繰り広げながら、宗虎は又もや上杉軍を勝利へと導いた。 この時、退却していた柴田 勝家が去り際に「おのれ、越後の若虎め……」と呟いた事から、【九条 宗虎】の名は【越後の若虎】の異名と共に知れ渡る事となった。 しかし、そんな上杉軍の破竹の勢いもそこまでであった。 巨星墜つ。天正六年(1578年)三月の半ば、【越後の龍】・【軍神】と畏れられた稀代の名将、【上杉 謙信】が急死してしまう。後継者を指名していなかった事から、 あまりにも突然過ぎる死であった。 この予想外の結末に家臣達は浮き足立ち、家中は半ばパニックに陥る中、ただ一人平静を保っていた九条 宗虎は亡き主を弔う迄は家臣達を上手く纏め上げていた。 しかしその後は誰かに何かを言う事もなく、宗虎は忽然と姿を消した。 当主不在の中、「宗虎こそを次代の当主に」と望む声が多かった事もあり「当主」と「越後随一の猛将」を同時に失い、家中はより乱れた。 そして家臣達は思い至る。「そもそも、何故謙信は後継者を定めていなかったのか?」という事に。 それは恐らく、宗虎が幼少期に「鬼の子」と呼ばれ蔑まれていたのを放置していた事に対して、負い目を感じていたのだろうと家臣達は思った。謙信は宗虎が望め ば直ぐにでも後継者として指名する腹積もりだったのだろう。 現に後継者候補と目されている宗虎、景勝、景虎の三人の中で直々に稽古を付けられていたのは宗虎のみであった。他にも、謙信は常に宗虎のみを側に置いていたり、 肝心な場所では毎回宗虎に意見を聞いていたりと一家臣では考えられない迄の信用を置かれていた。 そして今日に至る迄の間、宗虎は一度たりとも「当主になりたい」とは言わなかった為に後継者不在の状況が出来上がってしまったのだ。 そして同時に、家臣達は気付いてしまった。 宗虎は自身を「鬼の子」と蔑んで来た《上杉家》に等、欠片程の忠誠心も持ち合わせてはいなかったと。彼はあくまでも【上杉 謙信】という偉大な一人の女に忠誠 を誓っていたのだと。 こうして《上杉家》は謙信の次代を担うに足る傑物を失い、未だに混迷を極める戦国の世に晒されるのだった。 彼らは気付いていない。既に新たな戦乱が自分達に降り注がんとしていることに。 後継者候補筆頭であった宗虎が姿を消した事で、残る後継者候補は二人。 景勝と景虎の二人による凄惨な跡目争い、後の世に「御館の乱」と呼ばれる内乱まで、あと僅かである。 ----------------------------------------------------------------------------------- 〔説明〕 《上杉家》の分家筋である〈九条家〉の次男。「手取川の戦い」にて活躍したことで、【越後の若虎】の異名を持つ。 生まれつき白髪に赤眼(※現代では「アルビノ」と呼ばれる現象)と常人離れして整った容姿から「鬼の子」と呼ばれる。 不遇な幼少期を過ごした反面、元服後は初陣から活躍し、上杉軍内部で早々に頭角を表し、先鋒として上杉家の支柱の一つとなる。 性格は謙信と同様に奔放で掴み所がない。良く言えば「ミステリアス」、悪く言えば「何を考えているか分からないサイコパス」。 統治者としても問題ない能力を持ってはいるが、それ以上に「戦場を駆け回っている方が気が楽だ」と考えている生粋の武辺者でもある。 謙信の死後は畿内を中心に、各地を愛馬の「絶影」に乗って転々と旅しており、行く先々で武器を見物したり、各地に赴いて傭兵紛いの事もしている。 尊崇している上杉 謙信に一歩でも近付かんと、戦場に赴いては地形を見て「どうやって敵の策を破ろうか」と試行錯誤と実戦を繰り返す日々を過ごしている。 〔上杉 謙信〕 上杉 謙信の事は心の底から尊敬し、崇拝すらしていると共に姉のようにも考えている(「母」ではなく「姉」なのは彼女が何故か老けずに若々しいままだから)。 事実、謙信の傍には常に宗虎が侍っており、彼女の至らぬ点(主に私生活方面や内政の諸々)は主に宗虎が文句を言いながらも家臣達と上手く連携して補佐していた。 謙信が「馬を引け」と言えば気性の荒い彼女の愛馬「方生月毛(ほうしょうつきげ)」を苦労しながらも連れて行き、「刀(槍)を持て」と言えば愛刀も愛槍も纏めて 丁寧に持ち運んだ。あまりにも気が利き過ぎたが為に、謙信が急死する迄の間、結局ずぼらな部分が直ることはなかった。 〔内心〕 叔母である上杉 謙信には絶対の忠誠を誓う反面、幼少期に「鬼の子」と呼び蔑んで来た上杉家の者達へは、内心で侮蔑の念を抱いている。しかしその恨みも時が経つ 内にどうでも良くなって行き、最終的には「好きでもないが恨む程嫌いでもない」という何とも言えない微妙な所に落ち着いた。 謙信が自身に次代の後継者として期待してくれていることにも当然気付いており、内心嬉しく思っているが同時にそこまで好きでもない上杉家の家督は継ぎたくない とも思っている。加えて、彼女が急死したことで尚更上杉家に居る意味を失い、弔った後は相棒の絶影と共に国を出て新たな生き甲斐を探す旅に出る事を選択した。 〔覚醒〕 父の死後は上杉 謙信から直々に稽古を付けて貰い、驚く程の速度で腕を上げていった。その上達具合は常軌を逸しており、武道全般の師である謙信ですらも、時折では あるが手を抜けない程の気迫を纏う時がある。 又、宗虎は謙信との鍛練の中で既に幾つか「技」を会得している。特に奥義とも呼べる「神威裁刀」は、「毘沙門天の化身」を自称する謙信の影響を色濃く受けており、 その鮮烈な斬撃は既に「才ある者がその生涯を刀の一振りに捧げて漸く到達できる領域」に達していると彼女を喜ばせた。 ----------------------------------------------------------------------------------- 〔馬〕 〔絶影(ぜつえい)〕/馬種:月毛/性別:雄 生誕:不明(文献通りならば、永碌五年(1562年)前後である可能性が高い) 没年:元和元年(1615年)の七月二十三日 享年:五十三歳 九条 宗虎がその生涯を懸けて乗り続けたとされている漆黒の名馬。 上杉 謙信の愛馬である「方生月毛」の子(又は兄弟)だとも文献には記されている(宗虎の文献でしか登場しない事から、恐らくは架空の存在)。 宗虎が初陣を果たした直後に敵将を討ち取ったとの報を聞いた謙信は大いに喜び、宗虎と同様に「遺伝的な要因」から全身が真っ黒な体色で産まれて来たこの馬を 与えたと記されている(これも、現代では「メラニズム」と呼ばれている現象)。この事から、恐らくはこの馬が「絶影」ではないかと云われている。 名前の由来は、当時大人になったばかりのこの馬を試し乗りしてみると、前を走っていた馬達を軽々と追い越してしまったにも関わらず、全く疲れた様子を見せない 事から「影も追いつけない程に早く走る」という意味と期待を込めて「絶影」という名をつけた(この時、宗虎は「御館様の「方生月毛」に勝るとも劣らぬ名馬だ」 とい呟き大層喜んだ)。 宗虎はこの絶影を「生涯の盟友」として、上杉 謙信に従軍する戦には必ず連れて行き、共に戦場を駆け抜け続けた。その関係は謙信の死後も変わらず、彼の生涯最後 の戦いとなる「大阪の陣」に至る迄に長く、宗虎が死ぬ前日まで生き抜いた(通常、馬の寿命は凡そ二~三十年と言われており、絶影はその二倍近くの年月を生きた)。 ----------------------------------------------------------------------------------- 〔武器〕 〔無銘 禍絶ち(むめい まがつだち)〕/武器種:日本刀 製作者不明の怪し気な日本刀。 父の仇である北条 綱成に一矢報いた際に、戦利品として頂戴した。 名前に反して刀身と八枚の花弁を象った鍔は赤黒く、見る者全てに根源的な恐怖心を抱かせる。 元々は亡き父の墓前に供えていた戦利品なのだが、旅立つ際に御守り代わりに持って行く事にした。 〔銘 村正 虎退治(めい むらまさ とらたいじ)〕/武器種:大槍 刀身の左右に段違いに三本ずつの枝刃を持つ大槍。通常の槍よりも長い穂先と雷を象ったような枝刃、口金から左右に突き出た刃が特徴。 刀匠と名高い【千子村正(せんごむらまさ)】に無理を言って渋々ながらも了承を得て造って貰った一級品。謙信が振るっていた七枝刀をイメージして造らせた。 名前の由来は「仕事の邪魔をする虎を退治する為の槍」という宗虎に対する当て付けのつもりであったが、当の本人が気にしていないので効果は薄いと村正は残念に 思っているが、それでも千子村正の名は伊達ではない。どれだけ皮肉を込めて造ろうと、武器には一切の妥協は許さない。その姿勢こそが、刀匠たる由縁なのだから。 ----------------------------------------------------------------------------------- 〔防具〕 〔武者鎧〕/防具種:甲冑鎧 宗虎が越後を発つ時に兄が用意してくれた一級品の鎧。 虎の毛皮は鎧の背面を覆う様に拵えられており、頭の部分はフードの様に被る事も可能。地味に防寒性能が高い。 この毛皮の虎は生まれながらに特殊な個体だったようで、遺伝的な要因から本来の黄色い部分が黒く、縞模様は白だった。 その話しを聞いた宗虎は、「遺伝的な要因」という言葉に親近感が湧いたのか「叶うならば、生きたまま仲良くなってみたかった」と呟いた。 ----------------------------------------------------------------------------------- 〔武芸〕 〔武芸(刀):奥義「神威裁刀(かむいたち)」〕/習得時コスト:SAN値-3/使用コスト:SAN値-1D3 効果:通常のダメージロールに+1D10を加える。 父の死後、何故か【上杉 謙信】が直々に「私が稽古を付けてあげましょう♪」と言い出したので、必死に打ち合っている内に閃いた「技」を実戦で使える迄に昇華 した結果、【軍神】ですら驚愕する程の「斬撃」を可能とした……してしまった。 誰のせいかというと、自分が常識では測れない程の怪物だと自覚せずに、自分しか当て填まらない基準で宗虎を稽古した【軍神様】が悪い。 〔武芸(槍):怒涛の突き〕/習得時コスト:SAN値-2/使用コスト:MP-1D3 効果:❲敵(単体)❳への攻撃時に二回ダメージロールが発生する。 【上杉 謙信】の猛攻に慣れ始めて暫くの時が経ったある日、九条 宗虎は気が付いた。自身の槍捌きが常人のそれよりも遥かに速く振るわれているという事に。 殆どの文献において、【軍神】は刀を手にして愛馬に乗って突撃している描写が多いが、実は同じ位には槍捌きにも長けている。 刀のイメージが強いのはどちらかと言えば、彼女が「無類の刀好き(コレクター)」であるという側面が強く出ているのだろう。 〔武芸(槍):竜巻の型〕/習得時コスト:SAN値-1/使用コスト:MP-1D6 効果:❲敵(全体)❳に対して一度ずつダメージロールが発生する。 九条 宗虎が若い内から上杉軍の先鋒を務めて来たにも関わらず傷一つ負わなかった理由は至ってシンプル、「誰も彼に触れられない」からである。その勢いは、 戦場を瞬く間に侵略する烈火の如く。戦場を思うがままに蹂躙するその様は、正に「破軍」と呼ぶに相応しいだろう。 言わずもがな、【上杉 謙信】の影響である。あまりに隙が無さ過ぎる為に、試しに宗虎が槍を滅茶苦茶に振り回し続けた結果、身に付いた「技」がコレである。 〔武芸(歩):神速〕/習得時コスト:SAN値-1/使用コスト:HP-1D6 効果:1D6Rの間、術者のDEXに+3の修正を与え、追加の行動1回を得る(回避の数値が変わることに注意)。その間術者の行動による戦闘範囲は一つ上の段階として扱う。 ※この術は行動宣言時に使用し、即座に効果を発揮する。 九条 宗虎が〔神威裁刀〕と共に会得したもう一つの奥義。本来、「神威裁刀」とは単体では未完成な「技」であり、この歩法術を組み合わせて初めて【上杉 謙信】 を驚愕させるに足るものへとなるのだ。 常人ならざる速度を実現する加速の歩法術。しかしその実体は当人の限界を越えて無理矢理加速しているだけでしかない。当然、術者の身体には絶大な負担を強いる。 ❲結論:何もかも【軍神様】が全面的に悪い❳ ----------------------------------------------------------------------------------- 〔関係〕 【上杉 謙信】:生涯の主。/尊敬と崇拝の対象。/叔母。/武道全般の師匠。/実は初恋の人物。 【棗】://// 【】://// 【】://// 【】://// 【】://// 【】://// 【】://// 【】://// 【】:義弟にして唯一の家臣。//// 【上杉 景勝】:謙信の甥子。/従兄弟。/宗虎と並んで次期後継者候補の一人。/一応弟分。/無口だが悪い奴だとは思っていない。 【上杉 景虎】:謙信の甥子。/従兄弟。/宗虎と並んで次期後継者候補の一人。/一応弟分。/父の仇である北条家の人間だが、別に憎んではいない。 【樋口 兼続】:景勝の小姓。/頭が良いので景勝関連の仕事を手伝ってくれる優秀な部下。/苦労人仲間宗虎と並んで次期後継者候補の一人。 ----------------------------------------------------------------------------------- [キャラクターの作成法] 1.STR・CON・SIZ・DEX・APPを4d6ダイス振り、一番小さい目を取り除いた3つの出目の合計で決定する。 2.POW・INT・EDUは3d6で振り、一番小さい目を取り除いた2つの出目+6の値で算出する。 3.戦国日本では12歳で成人の為、年齢は[EDU]歳~[EDU+12]歳の範囲で決定してよい。 加齢ルールを適用出来31歳から10歳ごとにEDU+1と技能点20を得る。31歳~(EDU+1)41歳~(EDU+2)となり上昇は上限を無視できる。 10歳加齢する毎に、STR・CON・DEX・APPから2つ選び1点減少させる。61歳以上ではそれら全てを1点づつ減らす。上限は90歳代まで。 4.術や神話呪文を習得できる職業では、技能点を50ポイント消費する事でそれらを習得できる。 5.術の習得で正気度を10ポイント以上失った場合、失った10ポイント毎に1d10をロールし対応した初期狂気得る。 6.比叡山炎上の世界では、一定の技能を割り振った武器を最低一つは所有するべきである。 7.職業に記載された方法で年収を算出する。キャラクターは年収*5の資産を持つが、これらを失うと生活拠点も失う。 [ダメージボーナス表] <STR+SIZ> <近接/投擲> 2~12 -1d6/-1d3 13~16 -1d4/-1d2 17~24 0/0 25~32 +1d4/+1d2 33~40 +1d6/+1d3 41~56 +2d6/+1d6
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
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