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・6-5 急所を見抜く　貫通1/2に ・2-5 鋭い洞察力　めぼ＋30 イベリス・センペルヴィレンス　花言葉：無関心 アイルランドと日本人のハーフ。旅行中火遊びだったのだろう、１度の関係でできた、望まれない子供だった。 母親が19歳の女子大生。最初は一緒に暮らしていたが抱えきれなかった。 何度か暴力をふるってしまい、自分の傍においていたほうが不幸せになると思ってしまったのだ。 ２歳の頃に孤児院の前で待つように言われ、そのまま母親は帰ってこなかった。 孤児院ではあまり話さないおとなしい子と認識されていたが、表出していないだけで内面はそうではなかった。 15歳のとき、平然とした顔で孤児院の子供を傷つけているところを発見され、そのまま孤児院からでて、その日暮らしをしている。 些細な言い合いだったし、殴ってみろと言われたから馬乗りになって殴っただけなのに、何が悪かったんだろう。 いまだにわからない。 売春、売人、薬を吸う、言われてお金になるならいいよとなんでもやった。 粘着質な男性客に付きまとわれ、ハンマーで左足を折られている。 お金もなくリハビリも満足にできなかったため自己流で行っていた。そのため完治はできず、傷口から壊死した。そのため、切断し自分で義足を作成。あまり良い状態ではないため傷口の切断面と義足の間で摩擦が起きやすく、冬はたまに痛む。そんなものだと思っている。 大切なものは今もあまりなく、人の気持ちもよくわからない。 ただだだ退屈だった。 ↓以下シナリオ通過後付け加えた文 誰かが自分に怯えてる表情だけが、その暇を埋めてくれる。 俺が圧倒的に優位に立てる瞬間、はじめてごとりと感情が動く事に気付いた。 一度手をかけたら止まらなかった。 ナイフで命をえぐり取る時だけがこの世で感情を感じることができる瞬間だった。

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