タグ： 部長卓 PL

平成に生きる「阿部奈々」の先祖。医師としての腕はあまりよくなく、殆ど漢方の知識で患者を診ている。いわゆる全時代の医師。 金銭のほとんどを学術書と薬の材料に充てているため年中貧乏している。米などは町の人から善意で貰っているあたり信用はあるようだ。 薬に使う材料は自分で調達するものがほとんど。一部の希少なものは時々商人から買うものの、値段が高すぎて仕入れることが出来ない場合のほうが多い。その度に自分の貧しさを恨んでいる。 町の片隅の長屋に住んでおり、家の中は薬剤や乾燥させた薬草などで埋め尽くされている。きちんと桐の箱に収められてはいるものの、それらが棚に詰め込まれているせいで雑然とした印象を受ける部屋だ。 昼頃から自転車に乗り町を巡回する。置き薬を販売すると同時に町の人から声をかけられた際はその場で診察にも応じた。大病は診ることが出来なかった。 七吉というのは実家に昔から住んでいる猫の名前。ずっと生きている謎の猫。ちなみに実家は三重県の山奥にある。畑や山菜で生計を立てている家で、長らく帰っていない。 手紙のやり取りをしているのでまだ両親が生存しているのは確実。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－バックボーンなど－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 小さな頃から体が大きく、畑仕事や山仕事を手伝わされた。 その結果、さらに筋力が付き、周りの人から怖がられることになる。 APPが低いのは自信がないことによる必要以上の謙遜と強面の顔つきである。 薬草について詳しく、人に対して本来は優しいので、苦しんでいる人に薬草を食べさせようとしてよく誤解される。 基本ルルブｐ41　EDU上昇ルール採用

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