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基本ルルブ：刑事 技能一つ選択→拳銃 お嬢様BBA。39歳だがウフフ系淑女というよりもオーッホッホッホ系お嬢様がそのまま大きくなった感じ。BBA無理すんな。 気が強いということもあるが、芯がある女性でもある。他人に無理を強いるような我儘だったりは言わない。 正義感が特別強い、という訳ではなくあくまで仕事として刑事という職務を全うすべきという考えがある。 だからといってやる気がない訳では無く、仕事には非常に熱心でチーフとして積極的に行動している。 よい家柄（収入ダイス17）の出であり、小さい頃から様々な教育を受けていた。 あいにく生まれた時から家は双子の弟が継ぐことは決まっていたが、彼女は家のことなどもとより考えておらず、己の進みたい道に進んだ。 大学時代イギリスへ留学をしていたこともあり、英語には堪能。わかんないものは全部「これイギリス英語じゃないですわ」で乗り切る。 元々は自分で会社を設立しようと学んでいたが、とあるきっかけがあり刑事になった。 紅茶には少しうるさい。家では使用人に入れさせているが職場では自分で入れている。まだあんまり上手くはない。 趣味は車。真っ赤なスポーツカーが愛車。 華やかなものが好き。 一人称：ワタクシ 二人称：あなた、○○さん ----- 以下庭師は何を口遊む　HO1での設定　ネタバレあり 大学時代、日本に帰省している時に相模原涼と出会う。 運悪く銀行強盗に遭遇してしまったのだが、本当に運が悪かったのは強盗犯の方で二人の協力でお縄になった。 相模原の実力を見て自分と共に来ないかと持ち掛けたが、きっぱりと断られる。 「ワタクシの提案を断るだなんて…あなた、面白い方ですのね！気に入りましたわ！」と、無理やり一方的に親交が始まり、本当に友人になっていった。 自分の誘いを断ってまでなろうとした日本の警察というものがどれほどの物なのか図ってやろうとして彼女と一緒の道を選ぶことにした。 署内に入ってから偶然にもバディになり、様々な仕事に関わっていくうちに互いの大切さに気が付いていく。 そして十年前に互いの想いが通じて晴れて恋人になった。結婚などはするつもりはなかったが、指輪は送っている。 また、元々はただどんなものか確かめるために警察になったが、彼女と一緒に仕事をするうちに本当に刑事という職に真剣に向かい合うようになった。 まだまだ女性というだけで出世が難しい警察署内で、もっともっと自分の実力をわからせて最後はトップにまで上り詰めようとも思っていた。 三年前の事件を経て、この事件が本当に警察関係者だったらと考え、今までとはまた違う熱意でトップを考えるようになった。不正・不祥事、駄目絶対。 しかし犯人を憎悪しているわけではない。それは相模原が優しい人物であり、復讐など望んでいないと思っているからである。 元々正義感から刑事になったわけではないというのも大きいかもしれない。罪を憎んで人を憎まず。 自分が冷静になって班員を導かなくてはならないとも考えているからかもしれない。 きっと犯人を捕まえたら法が裁いてくれると信じている。それがどんな立場の人間、たとえ警察署内の人間でであろうとも。 班員の事は皆大事に思っている。相模原のためだけではなく、彼らの事を早く安心させるためにも犯人を早く捕まえたいと思っている。 大事な人を二度と失いたくないという強い思いから、班員を大切に思うものの、一歩踏み込んだ発言はなかなかできない。

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