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片鱗　HO1：高校生 ※年齢下限(EDU+6) ■須真 マチ(すま まち) ■高校３年生 ■宅配ピザチェーンでアルバイトをしている。ドライバーもやるしストアもやれる。 　アルバイト代を貯めて普通二輪の免許を取得。(普通自動車免許は未取得) マチ針：仮止め用の針。 ―――― 〔能力値調整〕 初期：STR, 15/CON, 6/POW, 12/DEX, 11/APP, 18/SIZ, 12/INT, 15/EDU, 16 ・EDUを下限に合わせて減少 ・3ポイント移動を利用してAPP→CONに2回移動 ―――― 〔趣味について〕 自室にある趣味の物：バイクのカタログ(Honda)、東南アジアの観光ガイドなど関連書籍 自室にある書籍：横山智・荒木一視・松本淳編著(2012)『モンスーンアジアのフードと風土』明石書店. ※書籍について：稲作文化という共通点を持ち、ほぼ東アジア・東南アジア・南アジアに相当するモンスーンの影響を受ける地域の食と風土に関する論文がテーマ毎にまとめられている書籍。地理学的、人類学的、文化学的などの文系的な側面のみならず、稲作の手法との地域ごとの比較といった理系的な側面を含め、多岐にわたるモンスーンアジアの食と風土にまつわる研究の概要をつかむことができる。 ―――― 〔技能〕 ■職業技能 ベース：ドライバー(2010) 〈運転(二輪車)〉、〈機械修理〉、〈聞き耳〉、〈重機械操作〉、〈電気修理〉、〈ナビゲート〉、〈値切り〉、〈目星〉 ■趣味技能 〈図書館〉〈歴史〉〈博物学〉 →趣味に準拠し取得。 〈説得〉：アルバイトでクレーマー対応もしているうちに身についた 以下秘匿 ―――― 〔メモ〕 ■性格：できるだけ穏やかににこやかに過ごすようにしている。 ■家庭について：居心地の悪さを感じつつも最早諦めに近い感情を抱いている。 ■きょうだい：4つ上の姉。内面が美しい人だと思っている。だからこそ、自分の内にある嫌悪への苛烈な感情に気づくたびに姉とは違って…と自己嫌悪のきもちがある。 家族やクラスメイトからどんな扱いをされても抵抗したり、声を上げることなく、じっと耐え忍んでいる。できる限りにこやかに。それが気味悪いと思われているのだろうなと頭の片隅でぼんやり考えている。 バイクやアジア地域への憧れは、逃走願望のあこがれで、いつかこの生活から逃げ出したいと強く感じている。 高校を卒業すれば姉のように実家を出ていきたいと思っているし、叶うのであれば国外へと逃げてしまいたいとも考えている。 (ただし英語ができるわけではなく、そのあたりへの思考の足りなさは焦燥や諦観、若いゆえの浅慮によるものである) ―――― 〔秘匿〕 ■A-1 家庭 ・貴方の家庭はとても居心地が悪い。アルコール依存症の父親と精神が病んでいる母親、そして認知症でトラブルメーカーの祖母。 ・物心ついた頃から両親は飽きることなく喧嘩をしており、家庭の悩みの種は常に尽きない。最近は認知症の祖母が引き起こす問題について家庭内の雰囲気がさらに悪化しており、居心地の悪さといったらこの上ない。 ・両親の怒鳴り声や、物が壊れる音が自分の部屋にいても聞こえてきて、喧嘩の騒音で早朝に目が覚めることもよくあることだ。 ■A-2 きょうだい ・貴方には4つ上のきょうだいがいる。口数はそう多く無い地味な人柄だが、貴方に対してはとても優しい。 ・貴方と共に居心地の悪い環境を耐えてきたが、県外の大学に通うため家を出ていった。きょうだいの性別は好きに決めて良い。 ■B-1 憎悪 ・貴方には快く思えない人物がいる。それは学校のクラスメイトだ。貴方は主犯格の生徒とその取り巻きから軽蔑されており、陰湿で証拠が残らないようないじめを受けている。彼らせいで貴方は理不尽な扱いを受け、日々の学校生活は一概に楽しい物とは言えないだろう。 ■C-1 願望 ・貴方はストレスの要因となっているものに対して『死んでしまえばいいのに』、『苦しんでほしい』と願っている。もしかしたらストレスの要因である人物を痛めつける妄想を何度かしたかもしれない。 ・貴方はストレスの要因について寛容ではないタイプなのだろう。心の中で嫌悪が黴のように蔓延って増殖している。 ■D-1　その他 ・貴方は何かしらの趣味がある。趣味を一つ決めてKPに言うこと。 ・貴方は普通二輪の免許を持っている。運転技能に+10%。

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