タグ： 心臓がちょっと早く動くだけ

草食べる系科学者。ちゃんとした服も着れるが面倒くさいので基本白衣。 よほどの事がない限り敬語。 研究や考え事をしている時に小さく独り言を言う事が多い。 行動、見た目によらずフレンドリーだが、なんの前触れもなく当たり前のように草を食べ始めるため理解してくれる友達は少ない。 結構な奇人だが成績は良いため大学の教授にもてはやされている。 ちなみに草のことを聞くとにっこにこで説明してくれる。 魚崎とは大学の友達。 一人称:私 二人称:さん付けor貴方 好きなもの:落ち葉 サンドイッチ 嫌いなもの:コーヒーなど苦いもの 「良かったら食べますか？この草は〇〇って言うんですけれど、とにかく美味しいですよ！」 「うーん…ではこの薬品を別のものに変えてみたら……いや駄目ですね……でしたらここを……」 「私が女性に生まれてきていれば、もっと違う人生だったのかも知れないですね。今更どうにもなりませんが。」 過去のこと -------------- 娘が欲しかった、という両親のエゴによって愛情を十分に受け取れなかった。 名前が中性的なのも両親が女の子が生まれると思ってすでに決めてしまっていたから。 小学校に入学して3年たったあたりからどんどん愛されなくなっていった。 なんとか2人に喜んで貰おうと料理の腕を上げて美味しいご飯を作ったが、一口も食べてもらったことはない。 まだ愛情を注がれていた時に、母が作ってくれたサンドイッチの味が忘れられない。 でももう食べられないだろうと諦めている。 自分でどうしようも出来ないこと(性別など)で理不尽を言われた事が多かったためなのか、諦めてすんなり受け入れる能力が高い。 敬語口調なのは家で敬語で話せと言われたから。これが一般的ではないのは知っている。

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