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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ❏HO1 新米刑事 　貴方は今年刑事になったばかりの新人だ。 　この若さでの抜擢は異例である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一人称：私 二人称：～さん 「機械のくせに名前が欲しいんですか？」 「従いますよ。仕事ですから。」 「その”悲しそうな顔”するのやめてくれませんか？アンドロイドに感情なんてあるわけないのに。」 「苦手です。アンドロイドも、アンドロイドと親しく接する貴方も。」 「もう透也くん！からかわないでよ！」 「私、父さんの作る料理が世界で一番好き」 「父さんも透也くんも信用してるよ。だって家族だもの。」 ▼性格等 生真面目な性格。あまり笑わない。 ルールが絶対なので、それに逸れた事はあまりできない。 あまり周りを信用していない為、人に頼らずなんでも自分一人でやろうとする。 信用しているのは家族のみ。 家族の前では普通の女の子のような振る舞いをする。 良く笑うし良くおしゃべりもする。 家族の事を馬鹿にされたら感情的になる。 自分の武器は平気だが、誰かに刃物をを向けられたりしたらフラッシュバックしてしまう。 ▼アンドロイドについて すごく怖い。 普段から「苦手」「嫌い」等口に出しているのは言葉で攻撃して自分に近づけないようにする為。 それに対して悲しそうな顔をされると腹が立つ。どうせそれもプログラムされたものの癖に。 HO2に対しても態度はあまり変わらない。 上がそう決めた事なら仕方がないと割り切って行動している。 あまり黒田さんと赤星さんに迷惑をかけたくないのでなるべく穏便に接しているつもり。 恐怖の対象ではあるが、あまりにも純粋に「マスター、マスター」と駆け寄ってくるのでたまにどう反応すればいいのか分からなくなる時がある。 HO3に対して冷たく当たるのは、HO4と親しげだから。 自分が過去にアンドロイドに傷つけられているので、アンドロイドと親しくしているHO3が理解できないのと、HO4の事も信用していないのでいつ裏切られてまたあの地獄みたいな光景が広がるかと思うと怖くてたまらないので、警告のつもりで言っている。 ▼黒田・赤星について 〇呼び方 　HO1→黒田　「父さん」 　黒田→HO1　「伽弥」 　HO1→赤星　「透也くん」 　赤星→HO1　「伽弥」 〇黒田さん 父親のような存在。 伽弥は本物ではないと分っているが、父親と思って接している。 入院時、当時まだ12歳で記憶もなくしている為全てのものに怯えていたが、熱心に病室に通ってくれてお話をしてくれる黒田に対しては少しずつ心を開いて行った。 両親も今まで送ってきた日常も忘れて孤独だった彼女にとっては施設に行く予定だった自分を娘として引き取ると言ってくれたのは心底うれしかった。気恥ずかしさはあったが、その日から「お父さん」と呼ぶことにした。 一度だけ学校の子に、本当の親じゃないのに何でお父さんって呼ぶの？と笑われたことがあった。それがなぜかたまらなく悲しくて家に帰ってから泣いてしまった。 伽弥が泣いているのを見つけた黒田は理由を聞いて少し悲しそうな顔をしつつ、優しく抱きしめてくれた。とても暖かかった。 血の繋がりはないが、その姿は間違いなく父親のようだった。 〇赤星さん 兄のような存在。 初めて会った時はやはり警戒して黒田さんの後ろに隠れていたが、彼もまた頻繁に家へと足を運んでくれていろんな話をしてくれた。赤星に対しても段々と心を開くようになり、よく面倒を見てもらうようになった。 透也くん、透也くんと後ろをついて行くようになり、よくからかったりからかわれたりする仲になった。 赤星が褒めたり慰めたりするときに優しく頭を撫でてくれるのが好き。お兄ちゃんが出来たみたい、と喜んでいる。 もう二度と大切な人たちを失いたくない。 あの時恐怖で動けなかったのが悔しくてたまらないので、次もしそんなことがあったときに動けるように日々鍛錬している。 －－－－－－－－－－－－－－－－ ▼特徴表 3-ステータス補正 4 気炎万丈 あなたは身体を動かせることに喜びを感じている。STR、CONに+1 またショックロールに+10%の補正が入る。 －－－－－－－－－－－－－－－－

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