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【怪盗のほうから扱いを変更した技能】 芸術（ハッキング）・制作（コンピューターウイルス）をコンピューターに統合 植物学を博物学に統合 ◇ 性格が悪い。 目つきも悪けりゃセンスも悪くおまけに口も悪いがそれは素の話。大人になってから知り合った人とは基本的に素を出さないかセーブしている。 殺人鬼ユニットの計画担当。高校卒業してすぐにスカウトされた。相方歴5年くらい。 普段はマジシャンを装うアケチのマネージャー役をしている。 あと本業のない間は普通にフリーランスのエンジニアもしてる。 高校時代は授業を聞き流しながら心理学の本を読んでいた。 ルイス・キャロルが嫌い。読んでいてイライラするとのこと。 好物はオムライス。昔日の残滓。彼の思う愛情とはオムライスの形をしているのかもしれない。 ・小学校低学年ごろに両親が離婚して父親に引き取られた。 9歳あたりから中3夏ぐらいまで父の知人にえっちビデオ撮られてた。 高校時代は年下好みのお姉さんに相手してもらってた。 20になる年に父親とその知人らを殺した。アケチは成人するまで保留と言っていたが、あまりに意思が固かったためPOW対抗ロールで押し勝った。 スカウト受けた時の条件が「親父らを殺すこと」だったんだろうね ・高校時代 父親と顔を合わせたくないがために夜遊びしてる高校生だった。 誕生日は数枚の万札がリビングの机の上に置いてるだけ。家で誰かと誕生日を過ごすのはアケチと暮らし始めてから。 ラジオ流してないと寝れなかったし、ホラー映画で「今の自分より酷い状況」を見て心をどうにか繋ぎとめていた。 ・これは恋人時空の長台詞 「……家に帰りたくなかったんだよ。夜ひとりで家に居るとさ、孤独を直視しねぇといけないんだ。だから、さ。一分一秒でも長く他人の存在を感じたくて、ついでに自分の存在を求められたかった。それさえ満たされたら、きっとなんでも良かったんだよ。手っ取り早くて身近なモノがセックスだっただけでさ。たったそれだけで馬鹿みてーに即物的に生きてた。その場しのぎに過ぎなくて、結局満たされねぇのにさ」 ★コバヤシくんの土台★ ・無意識下では「世界/愛/ヒト は美しいものであってほしい」と思っているがゆえに、「それらに期待しない」ことで身を守っている（醜い面を見てしまったら落差で死ぬので） 　　→「人嫌い・愛を忌避する」姿勢をとっている ・ヒトを愛せた経験がない。ゆえに、「愛せない」のが怖い（ので、学生時代に告白された時は振ってた） ・「独りは怖い」「必要とされたい」 　（親の離婚・不在がちな父親・虐待の反動） 　　→（学生時代は特にその感情が強かったので、援交にはしる） ・「好きなヒトとの性交」より「何とも思ってないヒトとの性交」のが抵抗が少ない 【アケチとの関係性】 確実にまだくっついてないが、爛れた関係ではある（でもシナリオ中にはそういう話しません） ●「恋愛的に好きな人」を前にしたような言動はしません。たとえ自覚してても墓場まで持っていくつもりだった人たちです。 ★たぶん彼はまだ自覚してない。自覚したら他人を愛してしまったと頭を抱えることだろう アケチのことは「真っ当な”大人”の男」だなと思っている。俺のこと犯さねーからな（爛れてるのは合意かつ本気で嫌がったらやめてくれるのでノーカン） 現状を打破したいという願いを叶えてくれた救世主サマだったり 同じ罪を背負う共犯者だったり ひとりでも生きていける（とコバヤシは思っている）（自分とは違って）強く美しい 憧憬と劣等感の対象だったり 軽く神格化してる節がある。「俺の心の救世主サマ」 Q.なんでそういう関係になったの？ A.人殺して…ハイになってて……ノリで…。相性が良かったのが運の尽き なお基本的に殺人後にするので、あって月1ぐらい。当事者的にはセフレですらない ◆ 【この下は2年後なのであまり関係ない】 大切な人はコイビト…兼相棒のアケチ。 色々あって爛れた関係だったのが恋心に変わり今はくっついて幸せにバッドエンド√を突き進んでいる。 愛を忌避し、くだらないものだと嫌悪している。のに他人を愛してしまったので絶賛自己嫌悪&自己矛盾中（ゆえにバッド√）。 アケチにはクソ重感情を抱いている。救世主サマであり、共犯者であり、憧憬と劣等感の対象であり、きっと最初で最後の愛することができた他人。 アケチの目を離したら死んでしまいそうなところが好き。同時にアケチがいなくなってしまうのが恐ろしくてたまらない。 一緒に死にたいねって冗談めかした会話があった。一緒に死ねないならせめてアケチに殺されたいって思ってるけどそれ言ったらアケチが泣いて最終的に腰が死んでしまうので隠している。 愛を嫌悪しているが同時に愛とは崇高で自分には手の届かないものであれと願ってもいる。愛とは美しく悍ましい感情である。 元・被虐待児。未だに影響が吉と出たり凶と出たりしている。なお反動で高校時代は年下好みのお姉さん相手に援交してた。 強気ダウナーお兄さんは私に刺さる。 【アケチについて】 殺人に魅せられてしまった怪人。怪盗の美学で自らを縛らなかった、つまり善性を獲得しなかった世界線のアケチ。 常に殺人欲求を抱いている。 いちおう最後の自制心は効いているので、無辜の一般人を殺したりはしない。標的は悪人。悪い奴死んだら世の中ハッピーだしこっちも人殺せてハッピーだからいいよね的な。 長いアッシュブロンドにバシバシの下睫毛、ロブロイカクテルを想起させる赤褐色の瞳。パーフェクト美人（APP18）。おおむね美女。 高身長（SIZ18）。具体的に言えばコバヤシとの身長差は31㎝。 穏やかで社交的・紳士的だが、本心を見せることは稀。 性格がいいとは言えないが、悪いというよりも食えない人といった感じ。でも一夜の相手を勘違いさせる遊びをしてるあたりやっぱ性格悪いのかもしれない。 趣味は飲酒と映画鑑賞ということにしている。ジムで運動したりなんやかやしてるけど趣味ではないので……。あえて言うならコイビトを愛でることが趣味といえば趣味。コイビトの甘え方がほぼ猫なのであった。 コバヤシとの付き合いの長さは約5年。コバヤシ18歳、アケチ24歳のときにスカウト。関係性は相棒→コイビト兼相棒 愛というものに興味がなかったし誰かに愛を抱きもしなかったのに、コバヤシのことを愛おしく想ってしまって大混乱。 性的なことについては強い癖に、純粋な恋愛感情の面では初心なポンコツ。 やはりというか彼も相手にクソ重感情を抱いている。唯一愛してしまった人であり、過去に呪われている彼にとっては眩しい存在であり、彼にとっての救い。コバヤシを失うこと――コバヤシを殺してしまうことが怖い。 当初の予定では悪人を殺し終えたら最後の悪人たる自分たちも死んで終わるつもりだった（そうでなくても人生に飽きたらさっくり死ぬつもりだった）のだが、愛しい人ができてしまったせいで死ねなくなってしまった。 「君のせいで死ねなくなっちゃった」「おかげと言えよ人聞きの悪い」 アケチとの萌えエピソードは大量にありますが最低限のRPに関係しそうな部分のみお送りしています。必要があれば言ってください、何千文字でも語ってやろう ここに細かいキャラ設定があるので見たいなら3Lいける人だけどうぞ。「愛if」のほうです。 https://www.charasuji.com/users/sai4ki/character/ch_2020031017220120829

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