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「チベはチベッタ！どこかにいるチベの仲間を探してるの！」 「えっほ、えっほ。メイドさんが心配してるって、伝えなきゃ！」 「チベもいつか、お空を飛べるかな？」 ・名前の由来はイタリア語で「フクロウ」。 ・一人称「チベ」、二人称は「きみ」。年上を「○○お姉ちゃん(お兄ちゃん)」と呼ぶ。 ・大昔に絶滅したとされる梟獣人の血を引く子供。自分と同じ梟獣人を見つけるために旅をしている。 ・チヴェッタの祖先が滅んだ理由は、梟獣人が暮らす土地を守る竜を怒らせてしまい、翼が退化して空を飛べなくなってしまったから。 ・すごく頑張れば10cmぐらい浮かべるが、すぐに疲れて地面に座り込んでしまう(最長30秒が限界)。 ・お金を貯めるという概念がなくすぐに使い切ってしまい、宿代すらなく町に到着することが多い。 ・ヘーゲルの宿屋で宿代がなく途方に暮れていたところ、依頼主から前金500Gを貰い事なきを得た。(初期所持金1500G) ・ヘーゲルの動物屋で見かけたハネネズミの赤ちゃんハッカ=メンタと友達になり、旅に出たいという彼を引き取る。 ・プレスト：音楽用語。非常に早く。 ・メンタ：ミント(伊語)。 ◆お気に入りアイテムについて ・大型の鳥類から抜け落ちたと見られる風切り羽根のお守り。 ・チヴェッタが保護された時に傍に落ちていた物らしい。 ・チヴェッタはこれを仲間の梟獣人が落としていったものだと思っている。 ・緑色の風切り羽根。ただの鳥ではなく、ペガサスやグリフォンなどの幻獣に形状が近い(ハンター職業知識8)が、僅かに神聖さを宿している(信仰系職業知識8) ・チヴェッタの保護者が持ち歩けるようにお守りにしてくれた。 ▼チヴェッタの知らないこと ・実は竜人から抜け落ちた羽根。 ・チヴェッタの保護者はこれを「古の梟獣人の風切り羽根」だと言って彼女に渡した。 ◆チヴェッタの保護者：ラツィエル・ダァト ・黄昏の都ミネルウァに住む研究者であり、共同研究者集団『生命の木』の団員(序列は幹部クラスである"セフィラ") ・古の梟獣人(ソフ=オウル族)が持っていたとされる"空の叡智"について研究している。 ・チヴェッタが古の梟獣人の血を引いていると知り、仲間を探すよう誘導した。 ・チヴェッタにとっての"父役"。チヴェッタには「ラチエル」と呼ばれている。 ・チヴェッタの持つ大型鳥類の羽根をお気に入りアイテム「風切り羽根のお守り」に加工した張本人であり、その羽根の持ち主を知る数少ない人物。 ・しかしチヴェッタには真実を告げずに「古の梟獣人の風切り羽根かもしれない」と伝えており、彼女が旅に出るきっかけを作った。 ▽通過シナリオ ・ミシェル、はじめての家出(緑竜/GM:なじろに) ∟【応急処置】のために弱った猪に近寄ろうとしたが、うり坊たちに阻まれて断念。彼らから離れた場所に「まずい保存食×2」と「夕陽のヒメリンゴ×4」を置いて立ち去る。 ・トロイメライver.3

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