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2015刑事 特記：制服着用or警察手帳の提示で信用と説得に+20%のボーナス 　　　警察に敵意を抱くものには効果なし 特徴表 5-4ペット：最愛のペットがいる。シナリオとシナリオの間に触れ合うことで正気度を1d3回復できる 小さい頃は男勝りな乱暴者で、父親しかいない事をからかってきたり、いじめをしてたり 気に入らないやつがいれば誰が相手でも喧嘩していた。 重音は唯一親友と自信を持って言える相手だった。 三十路の刑事 平均的な体格 月見町出身 小学校6年生の時にに遠くへ引っ越す。 くたびれはじめた正義感 やっと一人前の刑事と言われるようになった独身男 柔道を嗜み、愛車はジムニー 愛犬は拾った捨て犬 名前は聞句(きく) 帰れない日はペットシッターを雇って散歩させている 昔、月見町から引っ越すことが決まった時、一切抵抗しなかったことを後悔している。 幼馴染や友達と別れるのは嫌だったが、父さん母さんと別れるのは同じくらい悲しい。 けどそれは父も一緒だ。もし嫌だと言ったときに、両親がどんな顔をするか見たくなかった。 これ以上思い出を作って悲しい思いをするのも嫌だったから、友達には別れることを直接告げる事なく、幼馴染の重音にだけ伝えた。その後、引っ越すまで交流を避けるようになった。引っ越した後も手紙やはがきを書くこともなく、音信不通となった。 そんな月見町のことも忘れかけていたある日、その幼馴染から手紙が届いた。

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