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あいら はづる 茶道家 江戸末期ごろに生まれた比較的新しい流派の若き家元。 先代の母が、親としても師としても厳しい人間だったので、幼少期は家を継ぐことは考えていなかった。 しかし家は継がないと家族を説得するために調べれば調べるほど、茶道…面白いじゃん…となってしまい結局今に至る。 先先代の祖父の頃から比べると弟子が減ってしまったので、わりと柔軟に現代要素を取り入れていたり、雑誌に寄稿したりテレビに出たりメディア露出をして知名度を上げている。 カジュアルに楽しめる趣味のお稽古としてそれなりに人気。 座右の銘は「人生とは学び続けること」 伝統を重んじる精神はあるが新しいことに対する興味も旺盛。 タピオカだのバナナジュースだの関心の矛先が若者っぽいのは指導をしている高校や大学の茶道部から新しい知見を教わっているから。 茶道とはお茶を淹れることだけではなく、衣食住、茶器や所作、マナー（この辺が場面によって変わる）およそ生きること全てに関わるのだよ、が口癖。 なので芸術（茶道）は生きることのあらゆる場面で活用できる。茶道は人類を取り巻くすべてのものを取り込む総合芸術なのである。 不定：3:強欲(表)　強欲：生、富、権力への強い執着、人間不信。善行、献身的な人間との関係が悪くなり、信用が低下する。 （残5/6) 遭遇神話生物：ムーンビースト（5） マザーグース・レストラン：生還 鷺坂ミント、村上圭人

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