タグ： 酔狂荘

HO2：青薔薇の妹 秘匿HO：貴方は傷つける。 1/27 名前は誕生花のプルメリアと誕生石のオニキスより 朗らかで少しおてんばな少女 親しい人にだけ少し甘えた口調になる 一人称：私（わたし）/りあ 三人称：貴女（貴方）/〇〇さん/〇〇先輩/〇〇ちゃん（親しい人限定）/おねえさま（HO黒百合に対して） 「ずっとこの学院に入りたかったから入れてうれしいの！」 「あら、ごきげんよう」 将来は素敵なお嫁さんになりたいらしい そのため職業技能は執事・メイドより取得 ポリニャック #C18A9D 特徴表 1-3：素早い　DEX+1 4-9：暗黒の祖先(D)　100 デメリット特徴表の為 1d6×10の興味ポイント→20P 以下永遠なんて要らなかったのに。　ネタバレ有 リザルト アフォーゴモンに焼かれた探索者は永久ロスト。　二度と誰も、貴方を思い出すことはない。 エンド報酬 キャラシの再作成。　SANはPOW*5の数値。　成長は引継ぎ可能。　PSI能力は消えている。 ただし、シナリオ中の記憶は残っていない。　まじない値に成功していた場合は、この日常は貴方の経験した日常ではないことだけを漠然と認識できるだろう。 ＞キャラクターシート作り直す必要がある 貴方は学院長の孫娘である。 〇過去 貴方は順風満帆な人生を歩んできた。　真幌女学院の学院長である、貴方の祖父にあたる京じいちゃん、そして年の離れた親戚である映月ちゃん(ハヅキ)が大好きで、よく真幌女学院の敷地内で遊んでもらっていた記憶がある。　 幼少期から定着した呼び方の影響で苗字に関しては聞いたことはないのだが、ともかく2人には良くしてもらった記憶が多々ある。 そのため、貴方は幼い頃からずっと真幌女学院に入学したいという願望を抱いており、無事に叶い学院生活を行っている。 〇不思議なお友達 貴方には物心ついたときから奇妙な友人がいる。　 ときどき人の形を失い、テケリ・リと奇妙に鳴く存在であるが、普段は人の形を保っているため、貴方の脅威にはならなかった。 しかし、貴方のお友達である存在は映月ちゃんにより地下の部屋へと連れていかれてしまった。　 はじめは抗議したものの、映月ちゃんの「他の子が怖がったら困るから、お友達の新しいお部屋を作った」という言い分を受け入れ、現在は納得し、ときどき様子を見に行っている。 ＞うねうねちゃんと呼んでいる 〇能力 真幌女学院に入学してから、貴方はひとつの能力を手に入れた。　 対象を眠らせたり幻覚を見せたりする能力『ヒプノーシス(催眠)』という能力である。　 そのため、本シナリオ中の探索者は『ヒプノーシス(催眠)50%』を有している。　 任意のタイミングで使用できる統率の手段であり、時には精神分析技能の代用にもなるだろう。　 この技能が成長することはない。 この能力を会得した際の経緯に心当たりはなく、何故自分がこのような能力を使えるかに関して考えることもあるだろう。 〇黒百合との出会い HO1と出会うまではただただ親族に愛されて日常を過ごしていた。　 しかし、入学式で出会ったHO1に手を取られたとき、安堵と嫌な予感を覚えたのだ。　 その手のぬくもりは愛情に満ちており、自分の愛されていたはずの人生が否定されるような錯覚を抱いたからだ。 貴方はHO1に愛を求めている。　正体不明な依存感情ゆえに、貴方はHO1にそのことを告げられていない。 ＞「大好きです、おねえさま」 「まだりあの口からは言えませんけど、いつか必ずお慕い申していることおねえさまに伝えますね」 〇目的 家族も黒百合も、お友達もいるあたたかな世界でずっと生きていたい。　 そのため、貴方は本シナリオで目的が付与される。　 ただし、展開次第ではこの目的を撤回しても問題はない。 ・幸せな日常を享受する。 〇探索者について 女性探索者限定。　HO1の妹であるため、HO1より下の学年となる。　年齢は15～17歳限定。``` 〇個別推奨技能 <刃物系戦闘技能> 〇ステータス補正 貴方は聡明だ。　そのため、INTを18+1d3で算出可能である。 〇特記事項 貴方は幸せな人生を送ってきた。　 そのため、過去の幸せなエピソードを用意しておく必要があるだろう。　ステータス補正を絡めてエピソードを捏造しても問題はない。 また、特徴表に4-9：暗黒の祖先(D)が付与されるが、そのルーツについて貴方は何も知らない。 ＞素敵なお嫁さんになるのが夢であり、そのため昔から家事炊事に加えて学がないと将来の伴侶に恥をかかせてしまうと勉強も頑張っている。 また練習のために初めて焼いたクッキーが炭になってしまい、おじいさまやはづきちゃんと甘いミルクと一緒に食べた思い出がある 今はもちろん完璧に焼けます！とのこと 〇NPCについて ・映月ちゃん 性別：女 年齢：31歳 誕生日：冬頃 一人称：私 二人称：(HO2)ちゃん、(名前)さん、貴方 三人称：彼、彼女 「あら、(HO2)ちゃん。　遊びに来たの？」 (表向きに現れる情報および人間性) 　神経質な副学院長。 (HO2が覚えている人間性) 　少しだけ神経質であったが、貴方に対して非常に懇意にしてくれた人物。　貴方に対しては優しい。　機械工学に詳しく、ときどき貴方の為にゲーム機材を作ってくれたのが印象的だ 以下永遠なんて要らなかったのに。　第1話　桜の味　ネタバレあり [HO2追加秘匿] 　松代の死から数ヶ月が経過した。　遺体は職員により片付けられたが、公的機関が来ることはなかった。 　当然だ。　遺体は映月ちゃんの指示により片付けられている。　きっと、彼女が公的機関に連絡を入れないのならばそれで問題ないのだろう。　貴方は映月ちゃんを信じている。 　それはそうと、姉の爾見は常に何かに怯えているような様子だ。　何かあったのだろうかと心配にはなるが、貴方は貴方で変化があった。 　あの件以降、随分と体調が悪いのだ。　身体が重く、頭がくらくらする。　しかしあのような状態の爾見に更に心配をかけるわけにもいかない。 　ならば、隠さなければ。　きっと大丈夫。　これ以上は悪くならないはずだ。 　きっと、大丈夫。 [探索者について] ・体調不良によりCON-2(下限CON1)、POW-1(下限POW1)。　これによりHPやMP、幸運のステータスも変化する。 ・体調が悪いこともあり、奇妙な友人に会えていない。　少しだけ寂しいかもしれない。 以下永遠なんて要らなかったのに。　第2話　夏夜に窒息　ネタバレあり [HO2追加秘匿] 　七夕のあの惨状から数ヶ月。　貴方は定期的に奇妙な友人の元へと向かうようになっただろう。 　貴方の奇妙な友人は、あのときの黒百合を人にしたような姿から戻ろうとせずにただ部屋で沈黙していた。　貴方が話しかければ、人の言葉を返すようになったが、どこか上の空である。 　そして、試しに爾見の話題を振れば、いくらか話を聞こうとしてくれるようになる。　恐らくだが、爾見と友人は知り合いだったのだろう。　いつの間に、と思うかもしれない。　しかし、貴方には知る由もないだろう。 　それはそうと、友人は前よりも自由に行動できるようになったらしい。　どうやら、『客人』が『うっかり』扉を燃やしたからとのことだ。　音を立てずに扉を開けられるようになった今、映月ちゃんがいないうちに脱走することができるようになった。 [探索者について] ・貴方は友人の部屋へ向かう方法を知っている。　しかし、映月ちゃんに気付かれてはいけない。　警戒しなければならない状況の為、誰かと共にその部屋へ向かうことはできないらしい。 ・体調は今もなお芳しくない。　前話のマイナス補正は継続する。 　続く不調は明らかに異常であった。　時が経てば治ると思っていたそれは、貴方の身体を蝕み内側から破壊していく。 　隠すも隠さないも自由だ。　しかし、どう転んでも貴方の体調が快方に向かうことはない。 [探索者について] ・体調不良によりCON-2(下限CON1)、POW-1(下限POW1)。　これによりHPやMP、幸運のステータスも変化する。 以下永遠なんて要らなかったのに。　第3話　紅葉の嘘　ネタバレあり ・体調不良によりCON-2(下限CON1)、POW-1(下限POW1)。　これによりHPやMP、幸運のステータスも変化する。 ・また、貴方は特殊長期的狂気：失声症を患っている。　そのため、第四話は、長期的狂気が解除されない限り口頭でのRPが不可能になる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ