タグ： 炭索者

うじょう むが。 僧侶。実家である寺の跡取り息子として修行している。 檀家さんたちとの仲は良いが僧侶としては適当な不良法師。 口下手ではないが、檀家さん相手には聞き手に回ることが多い。 人の話を聞くのが好きだからだがそもそもおばちゃんたちに口で敵いっこないと思っている。 言動は軽薄な印象だが、情に篤く道徳的な思考をしている。 争いは好きではないが、やむを得ない場合は手段として割りきることもできる。 子供が好きで寺に遊びに来た子供にお菓子をあげたりしている。 肉食は避けているが酒好きの甘党。大福を肴に大吟醸を飲むのが好き。 精神修行の一環として棒術を修めている。身体を動かすのが好きなので趣味でもある。 寺で育った環境から神秘的事象や超常現象が実際にあることを理解している。 また、生まれつき霊感が強く以前に数度本物のお祓いをしたことがある。 昔水子の怨霊を祓ったことがある。正体は子供だけを取り込んだチャコタ。 仕事着は法衣に袈裟だが寺にいるときは作務衣を着ている。差分があるかはわかりません。 ※※※イデオロギー※※※ 「全ての生命は平等に尊く、価値などなくても生きる権利は誰にをもある」という思想。極度の博愛主義と言い換えて良い。この博愛は人間全てに適用される。 そして、子どもを何よりも優先して行動する。 全ての命に意味はなく、全ての思想に価値はない。 それでも生きる意味を求め、生に価値を見出だし、思想に耽るものこそが人である。 雨城は人間を愛している。人のあり方を美しいと感じ、価値あるものだと認めている。 同時に命の価値は平等かつ無と理解しており、子どもを優先したいという感情との矛盾を抱えている。 子どもを優先したいのは可能性のたくさんある無垢な命が愛しいから。そして過去に大きな悔恨があるため。その経験を精算したいという想いから、無意識的に過剰な執着を抱いている。 神様というよりは仏様を信じている。仏様は人が修行の果てに至る姿。かつては仏になりたかったが、今は人に戻れないのに半端な成りの鬼だと自己を認識している。 ※神道と仏道は混在されがちですが、私もごっちゃになりがちなのでおそらく雨城の考えは仏道に則したものではないです。 また、過去の悔恨とは上記の水子チャコタのことですが、詳細は設定していません。 願い：「子供が死なない世界」 「全ての生命に意味はない。等しく無価値である」と心から思っている。 その実根本にある思想は「全ての生命は平等に尊く、価値などなくても生きる権利は誰にをもある」という博愛。 ただ、子供を贔屓したいがために「人の命は平等」「人は無価値」という概念をなくし「子供には価値がある」としたいと願う。 ※※※※※※※※ラディアビネタバレ注意※※※※※※※※ ・【後遺症】ぬぐえない恐怖 探索者は男性の死に方に違和感を覚え、 これから先、漠然とだが、気がかりとして心に残り続ける。 シナリオ中減少したステータスは永久消失となる。 後遺症【奇妙な運命】 血を見ると、落ち着かなくなる。 ＜星の精＞を目撃した際の SANc の結果からｰ 1D3。 ＜星の精＞を 3 度見ると、吸血衝動が止められなくなる。 1 か月に人間の血液を最低でも 200ml 飲まないと干からびて死亡する。 ※※※※※※※※カタシロネタバレ注意※※※※※※※※ 君とは今後も話し合いたい。すべて納得してもらってから差し上げよう。 また遊ぼうな。 ※※※※※※※※ディア/Cendrillonネタバレ注意※※※※※※※※ 別の通過者がいるためほとぼりが冷めてからステータスに反映します。 STR、POW 能力値から-1。 アサシンに殺されたためロスト。 泥中の紅蓮のような怪物よ 美しくも恐ろしい俺の友よ 俺を地獄へ送るのは君だと信じていた

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ