タグ： chamTRPG

一人称→私　二人称→貴方、さん付け　口調→敬語 佐野鏡花→鏡花 カラーコード→ディープロイヤルパープル　#47266e 桑の木、タツナミソウ(赤と紫イメージ) https://woman.mynavi.jp/article/201012-22/4/ ■参加シナリオ 人間失覚殺人癖 HO2　END 壱　7C7F ふわふわと掴みどころのない人。 優しいにも厳しいにも何にも当てはまらない。 自分の能力や薬の調合などが必要だと言われるとふらりと仕事をしにやってくる。 薬に興味があることと専門知識を持っているため、薬の保管庫や医務室にいることが多め。 ■昔～なんでも屋に来るまで 詳しい事情は知らないが親の都合で一家離散し、幼い頃から兄弟で孤児院で暮らしていた。 子供の身体に刺青を彫るくらいなので、まともな家では無かったのだろうと思う。 弟だけがどこかに引き取られていったときは、生まれてこの方これほどまでに泣いたことは無いという程泣いた。 そして、絶望の果てに自殺行動を取るようになった。 何度も入水しようとしてみたり、睡眠薬を多量摂取したり、毒薬を調合して飲んだり、首を吊ったりした………が上手く行かずにここまで生きてきている。 ・リスカ等の死が伴わない自傷行為はしないし、興味が無い。 ・首にある赤紫の荒縄の跡は常に隠している。昔は周りからコソコソと話をされるのが嫌で包帯を、今は出来る限り鏡花に見られたくないためチョーカーを付けている。 ■佐野鏡花(25歳) これほどまでに死から遠い人に恋をするとは思わなかった。 異能の事もあり、医務室に行くことが多かった為、話をする度に、人の良さに優しさに可愛らしい仕草に………だんだんと惹かれていった。 弟と分かってからは、過去に引き離されたこともあり更に執着が増した。 親が同じだなんて関係ない。 彼と離れることが堪えがたい。 鏡花が他人に恋心を向ける可能性があると考えると耐えきれず、彼を誰にも渡したくない一心で数年前に告白した。 ドス黒い感情に気付かれていないか心配に思いながらも、人並みに恋人としてのやり取りしている。 ・本人が人並みと思っているだけでかなり気障。 ・彼の存在が時折薄れるのが心配で過保護気味。 ・薬を宝物のように袋にしまって持ち運んでいる。 ・なんでも屋にいる時も鏡花に対して明らかにデレデレ。 (他の人に塩対応はしないが、鏡花を必要以上に弄ったり困らせると静かに怒る面倒な大人) ■立ち振る舞い 芥川には心底感謝しているので、柔らかい接し方。 ここが幸せの絶頂ならば死んでしまうのも良いかもしれないな、という希死念慮に襲われる自分を滲ませないように生きている。 仲間にはそこそこ優しいが、基本的に他人のことはどうでも良い。 侵蝕　niki feat.星界　https://youtu.be/aAphqlCp6t4 しあわせ / 星界　https://youtu.be/aRHXdHseEzI

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ