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出典：2015執事/メイドベース 特記：主人のそばに控えていれば、主人の<言いくるめ>と<信用>に+10％のボーナス。 特徴： (3,1)【天気予報士】外を見て<アイディア>ロールに成功すれば、短い期間([1d6+1]時間)の正確な天気を予想できる。 　　　　　　　　　　　　　降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 【設定】 旧姓：潮見 潮見神社の家系に生まれた双子の姉妹の姉。 と、ある事件（シナリオ：曾洲島の双子）で知り合った三浦響[http://charasheet.vampire-blood.net/748442（ロスト済み）]と、遠距離恋愛を経て16歳になったと同日結婚。 優しい上に頼もしくも可愛らしい旦那様とともに、旦那様のご両親、お姉さんと結婚を機に同居を始めた。 ご両親も義姉さんもとても優しくて大事にしてくれるのが本当に嬉しい日々。「私、こんなに幸せ者でいいのかな？」 でも、ちょいちょい不思議現象に巻き込まれてるっぽい響君が最近ちょっと心配。 毎日、無事に帰ってきてくれますように。と、思いを込めて「行ってらっしゃい」ってほっぺにちゅーしてる。 先日、旦那様である響君が、友人たちと乗った豪華客船の悲惨な事故に巻き込まれて死亡した。 知らせを受けた瞬間は理解も追いつかずただただ「ウソですよ、ね？」と、笑うしかできなかった。 死体もあがらず、事故現場である船の残骸が浮かぶ船の近くに浮いていたという千切れたお守りを見て、そのお守りが確かに自分が作って響君に持たせたものであると認識した瞬間気絶→そして無気力に。 そんな自分を、自分と同じ、いやそれ以上に悲しいであろう義父、義母、義姉が一生懸命励まし支えようとしてくれるのをみて散々泣いた後立ち上がった。 「まだ響君の遺体見たわけじゃないですし！いつ帰ってきてもいいようにおうち綺麗にしてなきゃ！」 一度だけ義夫や義母にまだ若いんだからお家に戻ってもいいんだよ？と、言われたけど勿論首は横にふった。 「私は三浦（家）詩帆ですから！」

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