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まなつ しゅうや ■パーソナルデータ 明るく人当たりが良いクラスの一番の人気者……というほど目立つ訳では無い、体感クラスで3〜5番目に目がつくくらいの人物。 ちょっとチャラいが相手を気遣うのが得意なため女の子にはかなりモテる。曰く「考えてることかそのまんま見えるみたい」だそうだ。 というのが外面の話。 記憶探索者の力で相手の感情や記憶が読める彼は幼少期から他人の心中を望まずとも理解してしまうため、他者からの負の感情に人一番警戒心が強かった。特に冬紀の他の分家からは距離を置かれていたことが強く印象に残っている。 そのため彼は他人から悪く思われないように相手の顔色──いや、内面を伺い、上手く立ち回る術を昔から獲得していた。……いい意味でも、悪い意味でも。 誰とも分け隔てなく良い顔で接するがどこか他人と一線を置くような、冷めた心の所以は彼のDロイスにあった。 実際の彼は冷淡でどこか自虐的であり悲観的……とまではいわないが現実主義というか斜に構えた思考の持ち主である。 兄が優しい人物だったと思うのでそこからいくらか優しさDNAを受け継いでいて欲しい(PLの願望) 嘘をついたり隠し事をする時に髪を耳にかける癖がある。 得意なこと：友好的なコミュニケーション、何でも割とそつなくこなす(悪く言えば器用貧乏タイプ) 苦手なこと：肉体運動、デート(でもする) 好きなもの：炊き込みご飯、べこ餅、ひとりの時間、映画 嫌いなもの：シシトウ、守護者、兄(ホンマに嫌いなんか？) ○兄について 「倬也」「兄貴」「たーくん」 失踪しても無関心、守護者様に無事なってどっかで仕事してんじゃねーのー？あるいは直前になって嫌になって逃げ出したとか〜笑 という振る舞いを家族にも周りの人間にもしているが内心はずっと兄が何処へ行ったのか何故連絡のひとつも無いのか気になっている。 他人の心が見えて誰とも距離をつめなかった秀也が唯一心を許して甘えられた人物。しっかり兄っ子である。だからこそ居なくなったことを勝手に憎んでいる。 ○守護者システムについて なれたら良いよね〜街や皆を守れてカッコイイし？ みたいなことを適当に言っている。本音を言うとめっちゃきな臭えなと思っている。(兄が失踪した話を横目に見ながら) 訓練は受けないと色々言われて面倒なことになりそうなので叱られない程度には一応取り組んではいるが正直なりたいとは思っていない。 ○周りの人間について 家族(家系の人間)は皆自分を守護者にさせるべく教育をしている存在としてみているため壁を感じている。 クラスメイトに対しても自分が上手く立ち回って都合良く生きるために外面を作り続けていることに辟易してきている。 同じ学校のPCたちや冬紀爽に対しては同じ守護者候補仲間として、また付き合いの長さからも他のクラスメイトたちよりはいくらか心を開いている……と思う……。開いていてくれ(PLの願望) ■戦闘/能力 真津家に代々伝わる『記憶探索者ﾒﾓﾘｰﾀﾞｲﾊﾞｰ』の力をより形式化させた詠唱を行うことによって、敵や味方の精神に直接作用して動きを封じたり支援する。 ちなみに別に詠唱がなくても力を使うことはできる。面倒くさがりなので軽くレネゲイドを扱う程度なら無詠唱で雑に扱うが、無詠唱は不安定で危ないからという理由でやると怒られる。バレない時にやる（ また他者の精神を遡り記憶や感情を呼び起こすことも可能であるが、高度な詠唱になるため扱いが困難である。(Dロイスの効果です) ■取得候補エフェクトメモ アクセル 領域調整　ﾀﾞｲｽ+Lv（ﾒｼﾞｬｰ/ﾘｱｸｼｮﾝ 要の陣形 支配者の呪詛 ｱｰｼﾞ 達成値下げ 錯覚の香り　ﾀﾞｲｽ+Lv（ﾒｼﾞｬｰ/ﾘｱｸｼｮﾝ 朧の旋風　ﾄﾞｯｼﾞ成功時ﾒｲﾝﾌﾟﾛｾｽ可能 ■ロイスメモ 〇1話 倬也　　　　　　　　　　執着　　憎悪　　「…………どこ行きやがったんだよ。クソ兄」 友人達　　　　　　　　　尽力　　隔意　　「おっはよ〜〜！元気みたいだね」 冬紀 爽　　　　　　　　 連帯感　疎外感　「なんか……ちょっと変わってるよね。ああごめん、勿論いい意味だよ！」

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