タグ： 白絃 HO

基本-放浪者 特徴表-なし 想天家は神に愛され、祖先に神を持つ一族である 想天家の人物には皆一様に容姿端麗で、身体の何処かに薔薇の痣があり、そして特出した能力、または姿を持っている。それは頭脳明晰だったり、運動神経が極めて良かったり、手先が器用だったり、アルビノだったり、オッドアイだったり。 そんな一家に生まれたのが炯十、所謂"凡人"である 平凡な顔立ち、特出したもの無し。薔薇のアザだけは首筋にあるものの、半分は崩れてしまっている 特別に囲まれる凡人は異質であり、家族から蔑まれる事となった 母親には「お前なんて生まなければ」と言われ、父親には居ないものとして扱われ、妹や弟たちには恐怖の対象として見られている そんな想天家の汚点である炯十は、引っ込み思案な性格になり、学校でも友人が出来ずにいた 高校を卒業してからもずっと独りぼっち、そしていつしか彼は​───────グレたのだった 一人称：俺 二人称：お前、てめぇ 「何ジロジロ見てんだ！殺すぞ！」 「あァ〜？？俺になんか文句でもあんのかよ？あ？」 「綺羅鬼羅エゴイスティック」HO2 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ⚠️ HO2　喪失 　あなたは家族全員に、何らかの理由で冷遇されている。 　特殊な一族的なものか…地域的なものか…なんでも構わないが、自分一人の力では絶対にその環境を脱することができない。 　頼れる友人なども、遠方にいるか、そもそもいない。 　そんな時、『覡夜痲』岬の話を知った。 　あなたの願いは「自分を愛してくれる人が欲しい」だ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ