タグ： 火点りし頃の蜘蛛踊り

□人物（決定事項） ・養子。本当の両院のことを覚えていない。養家で育てられる。 ・オカルト雑誌の記者 ・噂「八肢島には巨大な蜘蛛が生息しており、島の住民らはそれを信仰している」が気になる。 ・不思議と八肢島という響きに惹かれる。どこか懐かしい。 ・旅行雑誌の記者として「島祭りの取材に来た」という設定。 □萩野の目的（決定事項） 『噂に関して調査する』こと、『懐かしさの正体を知る』こと □その他 ・出発は8月30日の10時。（到着は13時） ・船は一日に一本しか来ないので、島唯一の民宿に泊まる予定がある。（チェックインは 15 時。島に着いてから2時間は時間があるなあ） ・PC2は8月27日〜30日の10時までに事前調査ができる。 ・船と宿の予約は自分でとった。ので、宿の連絡先を知っている。 □あらかじめ知っている八肢島の情報（決定事項） 　八肢島には公式ホームページがなく、日本全国の島を簡単にまとめているウェブサイトに、以下のような情報が載っているだけである。 ・八肢島への本土からの直行便はなく、八丈島経由となる。八丈島から船で約 3 時間。 ・アクセスが悪く、観光客などは滅多に訪れない。 ・自給自足で生活している。 ・人口約 170 名、面積約6k㎡。 また、島唯一の民宿の電話番号が記載されている。※PC2はここから予約を取っている。 □セッション前に知ったこと ▼八肢島の地理情報は知ることができるか？ ネット検索ではヒット無し。 ▼巨大な蜘蛛についての知識 巨大な蜘蛛についての情報はオカルト板から得ることが出来るが、歯が何百本もある、と言っている人から、人間のような顔をしている、と言っている人まで、証言はばらばらであり実に信憑性がない。また、書き込みは全て匿名である。 ▼島祭りの取材に来ているという設定だけど夏祭りとはなんぞ ネット検索では、「毎年8月30日に祭りが開かれているらしい」というSNSの書き込みしか出てこない。また、31日の宿泊は民宿側から断られるので、30日宿泊の1泊2日となる。

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