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2015　小説家にて作成 　【5－8：大酒飲み】酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを２分の１にする。 　【4－6：寄せ餌（D)】人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 　1d6　　　　 →12/20 　22:38:34　6 (1D6) 　6*10ポイント→＜人類学＞+10%、＜医学＞+20%、＜歴史＞+30% ■　キャラクター詳細 ・職業について 　高校生の小説家。 　編集者とエッセニストの親の真似をして文章を書いていたら随分と評価されてしまったが、本人は七光りだと自嘲している。 　請われれば何でも書く。推理、ホラー、恋愛、官能……幻想小説は「現実的でない」と嫌っている。しかし一番評価されている作品は架空中世ファンタジーをテーマに扱っているものであるため非常に不服。 ・人格や行動 　いつでも気だるげ。若者とは思えない腰の重さだが、文句を言いながらなんだかんだ動く。 　朝に弱すぎて遅刻が頻回しているため、単位が足りず一度留年している。現在は高校３年生。大学には通う意欲がないため進路指導の教諭をやきもきさせたが、過去の出版作品を置いて黙らせた。 　喫煙者。ヘビースモーカー。ラッキーストライクが好き。電子タバコは吸っている感がなく、嫌い。 　消極的な希死念慮を物心ついた時から無自覚に抱いている上に奔放な性格が相まって、「どこかに知らないところに気づいたら行っていないかな」とぼんやり考えている。休日はあてもなく鈍行列車に乗って、外を眺めながら車内で執筆している。ヤニ休憩で知らない駅に降りる。 　服が嫌い。特に首周りが詰まってる服が嫌いなので、油断すると下着姿になってる。 ・外見 　切りっぱなしの黒髪と目の下の深い隈により暗い印象。地の良さを殺しており、身ぎれいにすれば可愛げがあるが、本人はやる気がない。 ⬛︎ 口調メモ ・一人称　…　あたし ・二人称　…　あなた、せんせ ・三人称　…　そっちの～ ・呼称　　…　～さん 「せんせが通勤で読んではった官能小説、あたしが書いたのよ」 「か（ん）に（ん）して。怒らんといて」 「うるさいわあ」 ■　通過シナリオ 　・灰になってよかった ■　付与情報（通過シナリオネタバレ有） 後遺症 　【帰る家】：以降、セッションへの参加は可能であるが、参加するごとに成功するまで交渉技能を振り、必ずひとりは生贄を連れ帰ることになる。これは参加セッションにおけるモブ等でも構わない。 逃げ出したい場合は現在MP*5の値に成功する必要がある。 取得呪文： 　【吸魂】呪文の使い手を若返らせるために、犠牲者の生命を吸い取る呪文である。1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。抵抗表に従ったロールで、呪文の使い手のMPが対象のMPに勝つと、対象の身体は老化し、生きながら崩壊していく。呪文をかけられたあとはSTR、CON、DEX、POW、APPからひとつ、一ポイント永久に喪失され、その分使い手は一週間分若返る。 　【セイレーンの歌声】呪文の使い手は呪文の文句を歌として歌う。成功すれば、対象は呪文の使い手が自分のすべてであると信じ込んでしまう。呪文をかけるためには2ラウンドの時間と1のＭＰ、5の正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は4d10時間である。対象は抵抗表でPOW対POWのロールが可能であり、成功すればその効果を打ち消せる。 　【天候を変える】コストにするMPごとに天候の規模を変えることができる呪文。三分間歌のような詠唱を行うことが必要である。

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