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●超心理学者 職業技能：オカルト、人類学、写真術、心理学、精神分析、図書館、ほかの言語（英語、ラテン語など）、歴史 「俺の名前？御中の御に祓魔の祓でみそぎって読むんだ。ちょっと珍しいだろ？」 「いやぁ、流石2人とも凄いなぁ！俺も祓魔師として負けてられねぇや！！」 「...今、俺の事「いいお父さんになりそう」」って言ったのか？俺が？...は？（激おこ）｣ 自称祓魔師を名乗る30歳兼研究者 前髪が長く不気味な印象を醸し出してはいるが 気さくな態度で人と接するので 初見では近寄り難いが長くいれば良い奴だと分かるタイプの男。 生まれてから幼稚園に入るまでは幸せに暮らしていたが 父親の務めていた会社が倒産した所から全ては狂いだした。 新しい務め先を探してストレスが溜まり 酒とギャンブルと暴力に走る父親 そんな父親を初めは支えていたがついにはヒステリーを起こし昼夜関係なく父親と喧嘩をし、父親が居ない時を見計らって別の男と関係を持つ母親。 幸せな家庭だったのに、10歳になる頃には家族は崩壊していた。 父親の暴力の対象に、母親からのストレス発散の対象に。身体を痛め付けられた。あの時の父親と母親はどこに行ったのかと考えるようになった時に、幼馴染の持っていた本から悪魔の存在を知る。 そうか、父親と母親は悪魔に取り憑かれたのだ。 『親』と言う存在になってしまったから、悪魔が取り憑いたのだとそう認識した。 ならば殺さねばならない。悪魔と成り下がった者を祓わねればならないと心に決める。 高校を卒業してからは 親元を離れ祓魔師になるための特訓をする為に研究職に就く。 『親』と言う存在が受け付けない為。 良いお父さんになりそうなど、自分が親となる言葉を向けられると切れる。地雷。 祓魔と言う職業に着くと 幼馴染達と相反するのでは？と思うが 「アイツらは別に悪い事してないだろ？」 「アイツらに何かしようとしてる奴の方が悪魔憑きなんだから、そっちを殺すに決まってるだろ？」 との事である。 幼馴染絶対守るマン。 （親になりたくないので）パイプカットしようと思うと、研究者の仲間にポロッとこぼした所鬼の勢いで止められた為まだパイプカットはしてない。いずれする。 一人称 俺 二人称 らっこ（ひらこのらこの部分）、すい、お前、あんた

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