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クトゥルフ PC作成ツール
灰苑 海(はいぞの かい)
ID:4710706
MD:70134c45ab3edc0b429a9503633fa1a4
灰苑 海(はいぞの かい)
タグ:
つゆゆっけンち
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
魔法少女希望譚 「青い魔法少女」 武器はスペードのマークがついた人形 ▼願い事 「あのこのようになりたい」 あのこ…いつも一緒にいる、人形のステラを指す。 あのこは可憐で、優しくて、素直で、勇敢なおんなのこである。いつだって自分の側にいて、励まし、慰め、時に叱咤しながらも共に歩んでくれた大切な親友だ。 あのこの笑顔に、あのこの優しさに、あのこの勇気にいつだって救われた。 そんなあのこに憧れた。 なのにみんなは、あのこと友達でいるのが可笑しいという。あのこは物言わぬお人形なんだと。おとこのこなんだから、人形で遊ぶのはそろそろやめなさいと。 どうしてだろう。あのこと友達でいたいだけなのに。 あのこみたいにかわいいおんなのこだったら良かった?あのこみたいに真っ直ぐで強い気持ちがあれば良かった? おねがいです、あのこみたいになりたい。 そうすればきっと、あのことずっと友達でいられる。大切なものを守れる。好きなものを好きでいられる。そんな気がするんだ。 ▼概要 高校1年生の男子。 少し体が弱く、人と話すことが苦手であるものの、至って普通の男子高校生である。 人形やぬいぐるみが好きなこと以外は。 いつも人形の"ステラ"を連れており、学校にもステラを連れてきている。一応学校にいる間は、ロッカーに入れて施錠している。 休み時間に、一人でロッカーの中に話しかけているという噂がある。 校則にはある程度従っている方。あまり目立つのが好きではないため、クラスの中ではひっそりと隅にいるタイプ。地頭がいいため成績も特別悪くはなく、当然先生からはノーマークである。良くも悪くも手のかからない生徒。 友人は少なく、休み時間は一人で教室にいるか、ロッカールームにいることが多い。一人でいることは別に苦痛ではない。 おとなしくひかえめな性格で、周りに足並みを合わせることができる。流されやすいとも言える。 穏やかであり、対立や競争を好まない。怒鳴り声やピリピリしたような空気、騒がしい人や場所に苦手意識がある。 ▼生まれとか ごくごく普通の一般家庭生まれ。父、母、歳の離れた姉がいる。 小さい頃から、人形やぬいぐるみが好きだった。姉の影響もあったのだろうが、今や自分で作るほどである。 そんな自分を父と母は心配したらしい。 習い事でスポーツをさせられたり、恐竜や車、カッコいいヒーローなどをあてがわれたりした。 お姉ちゃんに合わせなくていいんだよ、海が好きなものが好きでいいんだよ、そう言われて。 周りには優しさに溢れた人がいたため、海も優しい人に育った。他人を気遣う性格なんかは親譲りだろう。 だから、両親が自分を心配している気持ちは痛いほど分かった。 人形が好きであることは、一般的に見るとどうも浮いてしまうようで。 両親は自身がいじめられないように、除け者にされないように、必死に"普通"の男の子になれるように手をかけてくれたらしい。 だから、その優しさを受け取らないわけにはいかなくて。 結局スポーツは向いてなかったし、カッコいいヒーローも車も好きにはなれなかった。 最終的に、中学生頃には両親もようやく自分のことを理解してくれたらしく、"普通の男の子"の好みをすすめてくるようなことはなくなった。 しかし、それまでの間に、沢山の"トモダチ"とお別れをしてしまった。 両親の優しさに応えたくて。心配をさせたくなくて。 ゴミ袋いっぱいに、ぬいぐるみや人形を詰めて捨ててしまった。 親友のステラを除いて、全て。 そこからはなんだか空っぽになってしまった気がして、ぬいぐるみや人形を集めなくなった。 作ってみても、ふと"ゴミ袋いっぱいに詰まったトモダチ"を思い出しては、誰かにあげたり、捨てたりを繰り返してきた。 トモダチを捨てたあの日から、なんとなく自分を見失い、自分の意思に関心が持てないままでいる。 閉じ込めてしまった自分を今更探そうにも、隠れた暗闇の中は何も見えなくて。 自分の気持ちがわからないから、ステラに聞くのだ。どうしたらいいんだろう、と。 優しくて強いあのこはいつだって正解を教えてくれる。 意志を持たぬ傀儡とは、いったい誰なんだろうか。 ▼ステラやぬいぐるみについて 8歳の誕生日に姉がくれた球体関節人形。 姉が小さい頃に、両親に買って欲しいとせがんだお人形だった。 小さい頃から、姉とステラと海の3人でよく遊んでいた。口下手で友達を作ることが苦手だった海にとって、ステラやぬいぐるみたちは、良き友であり、話し相手であり、心強い味方だった。彼らがいたくれたからこそできたことが沢山あった。 ステラは、中学生になった姉が小さな弟を心配して、一番の味方として与えてくれたのだ。 「お姉ちゃんはずっと一緒にいられないから、お姉ちゃんが海といられない間は、ステラが代わりでもいい?」 「ステラと海は小さい頃からお友達だったものね」 小さい頃からぬいぐるみや人形が好きだった。 女の子になりたいわけでも、女の子が好きなものが好きなわけでもなく、ただ本当にぬいぐるみや人形が好きだったのだ。 海が思い立っては作って、そして捨ててしまったぬいぐるみは、発見されたものに関しては姉が保管している。 姉はぬいぐるみや人形が好きだった海が好きだし、彼が作り出した愛らしいぬいぐるみも海の一部だと思っている。だからこそ、捨てられているぬいぐるみを見つけては、弟の心配をしているし、そのまま見ないふりをしてはいられない。 ステラは、あの輝く一等星は、弟の一番の味方でいてくれているのだろうか。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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