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ミドガルドオルズ兵器開発局製第二世代型強襲機動特装艦“リザルチメント” 正式名称 オルドヌング級強襲機動特装艦四番艦“リザルチメント” 艦級 オルドヌング級 性能 ・全長 940m ・全幅 720m ・全高 246m ・総重量 620,730t ・メイン動力機関 七連直結型混沌核融合炉 ・サブ動力機関 四連並立型混沌核融合炉 ・推進機関 熱核ロケットエンジン×25 ・出力 7875,000kW ・総推力 1395,000kg ・センサー有効範囲 840,000m 兵装 ・単装荷電粒子砲×6 ・350mm機関砲×30 ・標準型単装電磁加速砲×15 ・大型単装電磁加速砲×8 ・二連装荷電粒子砲×4 ・陽電子破城砲×8 ・120mm対空バルカン×20 ・対星間破砕砲×2 ・対地対空ミサイル発射管×8 ・対混沌リフレクター 装甲 ハイリヒトゥーム複合装甲 設備 ～一階～ ・時空凍結保存庫 ・時間加速熟成庫 ・酒蔵 ・冷蔵室 ・食堂 ・厨房 ・食料加工工場 ～二階～ ・アーティファクト開発室 ・弾薬製造工場 ・兵器開発室 ・魔法研究所 ・ホムンクルス製造工場 ・製鉄所 ・装甲機兵デッキ ～三階～ ・火山型人工魔境【天淵の慈母】 ・森林型人工魔境【槿花の尊父】 ・山岳型人工魔境【燕雀の翠嶺】 ・草原型人工魔境【奸邪の戦野】 ・荒野型人工魔境【餓虎の燎原】 ・水辺型人工魔境【蛇蝎の飛湍】 ・砂漠型人工魔境【愁雲の泉下】 ・寒冷地型人工魔境【蒼鷹の氷刃】 ～四階～ ・乗務員寝室 ・下士官寝室 ・艦長室 ・図書室 ・展望室 ～五階～ ・管制室 ・戦闘情報室 ・艦橋 設定 大戦中、リンドブルム公領学園都市ミドガルドオルズの兵器開発局で製造されたオルドヌング級強襲機動特装艦の四番艦。オルドヌング級で最後に造船された艦である。 開発コンセプトは強襲と長期間戦闘継続であり、第三世代型戦艦の実験機の側面がかなり強い。そのため、実用化していない対混沌リフレクターや対星間破砕砲などを装備している。また、オルドヌング級の中で全スペックが一番高く、オルドヌング級の弱点であった対地対空装備を充実させており、装甲材も従来のパストゥール耐熱装甲から強度と耐久性に優れるハイリヒトゥーム複合装甲に変えられている。 陸海空、果ては宇宙まであらゆる戦局で戦える高性能艦。 残念な事に、一度も戦場に出ることなく終戦となり、消滅したリンドブルム公領の地下に長い間眠る事になった。 何の因果か、償いの名を冠するこの艦に贖罪を求める騎士が搭乗する事になるとは数奇なものである

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