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医者（2015） 40歳超えなのでAPP-1　EDU固定のため増減なし 特徴表 5-10：受け身/ショックロールに+20％ 4-6：寄せ餌（D）/人間以外の怪物に好かれやすい。1d6→4プラス40の技能ポイントを興味ポイントに振り分け。 80超え技能 医学・薬学：長年医者として従事したため。 ーーー いつも笑顔を欠かさない…とはいかないものの非常に穏やかな人物。言葉遣いも丁寧で所作も穏やか。それでいて仕事はきっちりこなす。 命を救うことももちろんだが、患者がどうしたいかということを重要視する。 このように患者を大事に思っているが、とある事情があり優しくも一線を引いたポジションに立っている。 本人は若作りしているつもりはないものの、童顔で身長も低く、到底49歳には見えない。年齢確認される始末。自覚は無いため若いといわれると照れる。 奥さんが他界しており家族は一人娘のみ。子離れできないというほどではないが親バカではある。最近娘に身長を越されそうでガクブルしてる。 昔はボクシングをやっていたが今は完全に筋力が死んでる。 自分を守るというより自分の持っている情報や薬を守るために護身用のスタンガンなどを身に着けている。 一人称：僕、おじさん 二人称：君 クリアシナリオ 紡命論とシンギュラリティー ーー紡命論とシンギュラリティーでの設定ーー 安楽死以外の道を探し続けているもののそれに代わる方法を見つけることができず、この年まで死神の役割をやめられずにいる。 死神としての役割のせいか、どこか患者に必要以上に接するのを控えてしまうところがある。 若い頃は安楽死を疎んじていたのだが、ある時治療を施した患者が自殺を図り、さらに治療を施したにも関わらず最終的には自殺をしてしまう。このことからどんなに手を尽くしても死を望む患者がいるのだと痛感。 患者にも生活面や精神的な苦痛、治療不可能の病を抱えている人間など様々な事情の人がいるのだと感じ、それらを救う安楽死が今のところ最良であると考えている。 普段は穏やかな性格であるが、安楽死という行いに非常に強い責任をもってやっているため、ただ非人道的だという理由で批判されると何もわかってないのにとちょっとわりと多少結構キレる。 何でもかんでも救えるならもうやってるわ！！！！病気治して終わりじゃねーーんだぞとキレる。 ただなんでもかんでも安楽死させればいいと思っているわけではない。生きているのが苦痛であると感じていたり、本人が死を望んでいるといった人物にのみ安楽死を施すべきだと思っている。 そのため安楽死を悪用しての殺人や安直な自殺は、本人も非常に嫌悪している。 仕事として回ってくる安楽死の案件はそれらの条件をクリアした人物だと信じて施術している。 また自分が辞めても結局誰かが施術を行うというのなら自分が責任をもって行ったほうがいいと考えており死神の役割をやめるつもりは無い。 ただ彼は、もし生きたいと願うものが助けられないと知っていてもきっと全力を尽くすだろう。その者が死にたいと願わない限り。

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