タグ： たぬたぬらんど

一人称:俺 二人称:あんた 親しくなると名前で呼ぶ。嫌いな奴に変な渾名を着けるきらいがある 史跡の復元よりも、現地調査の資料集めや、集めた資料の整合性を調べたりするのがメイン。そのため、復元されるまではひま。 最近はよく抜け出して海辺にいる猫たちと昼寝をよくしている。その数だいたい8匹程。 或る資産家の家の生まれ。アメリカ人とのクオーター。母方は資産家、父親はわからん。 アメリカで自分を産み落とした母親が、そのまま死亡。3つまでアメリカで育つものの、誕生日に母親を慕う人間により、目に傷を負わされ、そこから日本で暮らすようになった。 当時の世話役を担っていた老人が、昔は冒険家をしていた。古物・遺跡に興味を持つようになり、いつしか研究家にまでなった。 信仰・文化・歴史の流れを読み解くのが好き 中学生頃までは時折帰ってきていたものの、家のことには一切関わらせて貰えず、帰る頻度を減らし、会いに来ていた兄を拒絶、父親を拒絶、そのままこの歳まで来てしまった。 母親を慕う人が兄に着いたことで玲央も冷遇はされなくなったものの、本人はそんなことを知る由もない。 「初恋性ストックホルム症候群」 屋敷から助けた青年と海へ行った。 もう会うかも分からない仲だ。身の上話を少しと、どうやら誘拐されていた彼の話を聞いた。 心に染みる…とでも言えば良いのか。独特の歌い方とその声は十二分に価値があるが…、まぁ、それを決めるのは俺ではない。 巷で少し噂になっているセイレーンとやらが、まさか実在したとはな。残念ながら夜の海の冷たさは苦手みたいだが。 今度は昼間に来い。良いものを見せてやる。 20xx年、時間遡行を繰り返した或る誘拐犯の手記 願わくば、もう一度。あの優しい声で名前を呼んで欲しかった。もう一度、曲を作るのを傍で見たかった。もう一度、…もう一度。後悔は尽きないが、俺と、アイツに、奏に残された時間は僅かだ。何の因果か、ピアノを奏でてくれた。名を呼んで貰えた。会えるだけで良かったはずなのにやりたいことは増えることばかりだったな。酷いことをした…はずなんだが、思いのほか動じないのはこの時からだったのか。 おやすみ、どうか、今度は幸せになってくれ。 NPCくるくるさま 起きたら変な遺跡にいた。なんだここ。史実には存在しねえ感じの…、つか他にも居たのか。死にかけてんじゃねえぞ、帰る為なら、何だってしてやる。 君の胴NPC 幸福の部屋 世界で1番お前が好きだ 純愛性リマ症候群

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