タグ： 大正クトゥルフ

▽メモ 安芸の国の華族家系に生まれた三男坊。家督は素直に兄上達に譲り、自らは纏まった資金と荷物を持って日本各地を巡る旅に出た。 各地の文献や和蘭からの医学書を買い漁っては、独自に纏めたり翻訳したりして小銭を稼いでいる。実家とは手紙電報のやり取りこそすれど、金や仕事を工面して貰う程親密でもない様子。 学問の幅は広く浅く、アナーキストを名乗るでもないが、プロレタリア文学や反社会主義の読み物もこっそりと収集している。趣味は芸術品の鑑賞。若干懐古趣味と時代錯誤の気有り。 また、一度聞いたらすぐにわかるほど訛った安芸弁が特徴的。実家は備後付近では有名かもしれない。 そして(自称)フェミニスト。ゆりかごから墓場まで、女性に優しくを信条としている。＼そこのお嬢さん！！／ 実家は瀬戸内に位置する名家。造船の盛んなのを利用して、戦艦の製造の元締めを担う。「宇治家の存続のため」と政府との関係を深める姿に反発して、家を飛び出した。 「良い歳をしていつまでも夢を見てるなよ、夏彦。」 +α 不定の狂気:制御不能のチック(〜12/13)▽解除 理解の出来ない言語を耳にした際に発症。抑えられない震えにより軽度のパニックを引き起こし、意思の疎通を阻害する。 不定の狂気:偏執(〜5/4)▽解除 「身近にいる女性」を喪ってしまうのではないかという不安感に苛まれる。 右手の損失:とある事件に巻き込まれた際、ナニカに右の掌半ばから先を食べられる。器用さのDEX判定の際に-20。 「守れなかった、目の前に居たのに。」 ▽大正誤字倶楽部 夜神千鶴:お嬢さん→夜神家のお嬢様。ご家族に愛されつつも凛と育った、強かな娘さん。 七緒小夜子:小夜子ちゃん→夜神家の女給さん。明るく物怖じのしない、誰とでも打ち解けられるお人。 鷹倉弥一:弥一くん→或る日出会った怖い顔の特高さん。存外律儀で誠実、女性に優しく出来るお人。でも顔怖いのう。 ▽遭遇した神話生物 ナニカ(ツァトゥグア) ▽クリアシナリオ おにゆすり 君死にたまふことなかれ 自由の味 ウジ ナツヒコ(25) STR:13 CON:14 POW:12 幸運:60 DEX:13 APP:13 SIZ:13 知識:95 INT:17 EDU:19 ｱｲﾃﾞｱ:85 db:1D4 目星83　聞き耳65　図書館80 隠す65　精神分析41　信用75 歴史60 医学65　オカルト35　芸術(演劇)65 オランダ語46　ドイツ語31 煙管、財布、医学書、蘭・独語学書、万年筆とインク瓶

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