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大手探偵事務所に所属している三十路の女性。(2010私立探偵ベース) 特徴：【格闘センスの持ち主】 　　　　幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能３つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は５０％である。 　　　　中学生の時、体格が小さい事で男子生徒に度々揶揄われた事が非常に不快に思った朝霞は近所にあった武道場に通うようになり、 　　　　負けず嫌いな事も相成って同級生の男子生徒を正々堂々と真正面から叩き潰したことがある。 　　　　が、とても恥ずかしい過去だと思っており隠している。 事務所でも期待株として見られる程に優秀な仕事人で自分に厳しく他人に甘い所があり、仕事は決して手を抜かない。 器用で大体の事はこなせるが、あまり頭を使う仕事は向いていない自覚がある。得意分野は「対象のボディーガード」。 外では「ちょっぴり力持ちの仕事熱心で家庭的な気の利く女性」と思われているが、本来の朝霞は力持ちという点は合っているものの家庭的だなんてとんでもない嘘っぱちだ。彼女は非常に生活能力がなく、大雑把でずぼらな女性である。 性格は楽観的でさっぱりしている。年甲斐もない、と思いつつも可愛いものが好きなところがある。 「秋月裕典(PL:ろみさん)」という7歳年下の男性と5年前から交際している。 朝霞が25歳の時、人捜しの依頼を受けいつも通り調査をしていたが、調査対象を見つけ出したところで対象から"以前交際していた恋人にストーカー行為の様なものを受け、遠くへ逃げ出した"という事情を聴き、あれやこれやという間に朝霞の家に転がり込むことになった。 その調査対象というのが現在の恋人の「秋月裕典」である。 秋月に家の家事を任せており、現在は専業主夫のような事をしてもらっている。そして彼のおかげで朝霞の生活水準は向上した。ありがとう。 秋月の「作家になりたい」という夢を応援しており彼の事を愛しているが、朝霞の両親に婚期の事を急かされている事もあってか内心では将来に漠然とした不安を抱いている。 『参加シナリオ』 ・同居人 …「秋月 裕典」2019.02.04 ロスト 　「これからも、ずっとずっと一緒に居ようね。」

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