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▼人間失覚殺人癖　HO4新規作成 ▼取得技能 【職業技能】（CoC6版ｐ48 警官参照） 〈言いくるめ〉〈応急手当〉〈回避〉〈組み付き〉〈心理学〉〈法律〉選択2枠⇒〈マーシャルアーツ〉〈目星〉 一部変更技能〈法律〉⇒〈追跡〉へ（”犬”なら追跡成功率上げたい） 【趣味技能】 〈異能:畜犬談〉〈図書館〉〈聞き耳〉〈キック〉〈こぶし〉 ▼人物像 【プロフィール】 ・本名：狛 一颯（こまの いぶき） ・誕生日：4月6日 ・好きなもの：馬刺し ・嫌いなもの：薄荷(はっか) ・家族：父、母、2つ下の妹(楓日･ふうか)、4つ下の弟(風守･ふうま)（10年前に殺害） ・その他：犬に好かれる体質。一人称「私・自分」。 【性格・行動指針】 ・努力家。口数は多くはないが面倒見のいい兄貴肌。身内に対してかなり愛情深い性格（恐らく母親似） ・家族を亡くして以降、喪うのを恐れて一線を引いていた。 　絆されて以降は兄貴肌な面が伺える言動が増えた。 ・自分の目で見て考えた事を信じる。 ・自身が警察である事を疎ましく思っているが、組織に出会うきっかけであった為、警察になったことに後悔はない。 ・二度も身内を喪う感覚を味わいたくはない。 【自殺を繰り返した理由】※自殺愛好家ではない 「気の毒に」「無差別だったから運がなかったとしか言いようがない」 自分の家族が殺されたのは本当にただの不運だったのか。 なぜこんなにも不条理な話が通っているのか。 こんな不条理がまかり通る世の中で生きていたって仕方ないじゃないか… （不条理を受け入れられない衝動が自殺衝動になった） 【潜入までの過去・経緯】 10年前家族を殺されて以降、親戚の家に引き取られ育った。（当時17歳） 学生のうちに何度か自殺未遂を繰り返していたが、自殺が失敗するたび一人で漠然と考える中で「家族が殺された理由が知りたい」と思う気持ちがある事も自覚してしまった。殺害理由を知ったとて、今更誰も帰っては来ないがそれでも追いかけたかった。家族の死をそういう運命だったのだと割り切りたくはなかった。 それを自覚したあたりから、勉学と体術に向き合い、事件を追いかける為に必要であろう事を身に着ける努力をし、警察官になった。（養育費を抑えるために勉学は常に特待生レベルをキープ） 暫くして黒狛犬へ転属。潜入して以降も、個人的に家族の事件を追いかけていた。 【愛着を持った経緯】 坂口江奈子の存在。 亡くなった妹を彷彿とさせる存在が近くに居て、家族が生きていた頃と重ねてしまった。 これがきっかけで引いていたはずの一線が薄れた事。 桜桃事件と裏社会に関わるカルト集団と組織との関連性が見られなかった事。 この2つが起因して愛着が沸いちゃった警察官。公僕失格だね。でも仕方ない元来の性格がアレだから。 ▼NPC等　※【】は呼称 【草洛さん】HO3 ・年上なのにこっちから手を引かないと動かないあたりに手を焼いていたらいつの間にか身内みたいになってた。 （潜入捜査官向いてないんじゃなかろうか…一颯…） ・相棒として有能な面を見ているからこそ、もう少し自分に自信持ってほしいとは思っている。皮肉返されるかなと思って滅多に言わないけど。 ・顔面亀裂症があると知って以降、ミネラルウォーターを持ち歩くようになった←New!! 【母、母さん】 ・形見の品…カーネーションの押し花の栞 　兄弟と父から母の日にプレゼントしたカーネーションを押し花したもの。 【明智警部】 ・目的への執念が強いので、必要であれば沢山頼る。 ・恋人できた？への返答「…私にそういった関心を持った方に会った事はないですよ」 ・警察陣営には丁寧な口調。 【芥川さん】 ・異能使う度に距離とられるから、一応気は使って極力彼の前では異能を控えてる。 【江奈子】 ・異能が強い事は知っているが、前線に出てほしくないと内心思っている。 ・この子に対して、兄のような気持ちで接する。 〇他NPCの呼び方…盧花(ろか)、鏡花さん、谷崎さん（RPで変更あり） ▼異能について 君の力は、お分かりの通り戦いに向いている。君は犬になることが出来る。ただし、これは半獣化である。君は本来出せない力を極限まで出すことが出来る。君の異能は説明の必要は無いだろう。なぜなら、組織の荒事担当なのだから。君は【戦闘系技能として〈異能:畜犬談〉】を取得することが出来る。初期値は50。 また、加えて君は犬らしい洞察能力も持ち合わせているだろう。それらの経験も踏まえて〈聞き耳〉〈こぶしまたはキック〉〈回避〉に+35すること。ただし君は、銃火器の技能を取得する事が出来ない。君に銃火器は、絶対に扱えない。技能値は一律で1となる。 〈異能:畜犬談〉について 成功すれば犬化する。力も強くなる。犬になっている間はダメージボーナスが+1d8になる。

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